2017.09.19

9月19日(火) / ”秋” 朝の空と夕焼け小焼け・大根の種を植えたよ(年長)・ブロッコリー苗を植えたよ(年中)〔9/13(水)記録〕・絵画ひまわり🌻(年少)・絵画スイカ🍉・製作とんぼ(年長)〔9/12(火)記録〕・オオスカシバの幼虫がサナギになるよ🐛・園内通信


 秋の朝/ひつじ雲・うろこ雲

こちらは先週のとても爽やかな日に撮影した雲の様子です。

まるでフワフワとひつじの毛のような雲が早朝から広がり、思わずカメラを向けました。

[夕焼け] こちらは同日の夕刻。爽やかだった一日の締めくくりはあまりに鮮やかな夕焼け空。再び撮影。

[小焼け] 夕陽が沈み暗くなったあと10~15分ほどすると、再び明るく光る「小焼け」が見られます。

「夕やけこやけで 日が暮れて 山のお寺の鐘がなる
 お手々つないで みなかえろ からすといっしょに かえりましょ

 子供がかえった あとからは まあるい大きな お月さま
 小鳥が夢を 見るころは 空にはきらきら 金の星」

夕焼けやお月さまがとても美しい季節です。そして今、お山の夜は鈴の音が響く虫たちの大合唱に包まれています。
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大根の種を植えたよ(年長クラス)〔9/13(水)記録〕

今年は夏のお野菜きゅうりやトマト、スイカを植えて育て、7月、9月に実をみんなでいただく体験をしました。収穫後は絵に描いたり、いろんな素材を使って野菜を作ってみたり、生長の過程を思い出しながら表現活動を行いました。

さて、秋には何を育てましょうか😊 みんなは育てる気満々! で冬もできるお野菜は何がある?とみんなでいろいろと考えながら、年長クラスは冬に美味しい大根を植えよう!ということになりました。大根の種を植えるにあたり、みんなで収穫するにはさらに広い畑が必要でした。

放課後、ひみつの庭の土壌を先生達とシャベルで開墾し、自由あそびの時間には子ども達が土を手でほぐしたりスコップで土の塊があれば細かくする作業をしました。土の中に固い石や木の枝などがあると「また根」になり先が分かれてしまうようです。そして、植えつけ二週間前から天然貝の化石でできた有機石灰を施しました。石灰などアルカリ性資材を素の土に入れることで、多少酸性土であってもpH(水素イオン濃度)がアルカリ性に傾くよう調整ができます。畑の土のpHは「0(酸性)~7(中性)~14(アルカリ性)」のうち、pH測定器で6.0~6.5くらいになるよう目指しました。植え付け一週間前には有機堆肥やバーク堆肥などの肥料を加えつつ、水はけもまずまずといった土に改良することができ、みんなでニンマリ😊。いよいよ準備OKとなりました。畝も作り畑らしくなりました。

9月13日朝。青首大根の種を一人4粒ずつ先生から手の平にもらいまず観察です。赤っぽくて小さな種を初めて見た子がほとんどで、中には「小豆だ」という声もあったり😊

こんな種よ、と手の上に載せて見せています。      こんなに小さな種が大根になるのかなあ・・・😊

手の中の赤い種。小さくて可愛い。野菜の肥料も混ぜ込んだ畑の土に種を植えていきます。缶やペットボトルの底で約1㎝ほどの深さに穴を開け、その穴の四隅に一粒ずつ種を入れて上からそっと土をかけます。

一人一本ずつの大根を育てます。みんなはとても丁寧に植えています。

そっと土のお布団を種にかけてあげたかな。株間は25㎝ほどの等間隔で次々に種を入れていきました。

小さな種を蒔いたあと、みんなで畑をみて確認していきます。

大根畑にたくさんの大根が育ちますように。11月半ばから12月頃に収穫できるといいね。 子ども達の賑やかな声がしました。オオカマキリを見つけたようです。お腹が大きなお母さんカマキリかも知れません。

子ども達の足元は森行きのスタイル。この後、園庭続きの森へ出かけて過ごします。あら、足元をカマキリがのぼっています😊 今の時季、お母さんカマキリが産卵する姿があちこちで見られます。お父さんカマキリが一緒のこともあります。
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ブロッコリー苗を植えたよ(年中クラス)〔9/13(水)記録〕

さて、こちらは何の苗でしょうか😊 

元気な苗を前日の12日(火)に届けてもらいました。

年長クラスの大根畑の横につくった年中クラスの畑です。何を植えるのかなあ? どうやって植えるのかなあ?と土を眺めて見ています。

まずは、ほしぐみクラスが集合。畑を取り囲んで先生からのお話を聞いています。さてさて苗もやってきました。 

さあ、この苗はなんのお野菜だとみんなは思う?     次々にいろんなお野菜の名前が飛び出します。

緑色のお野菜よ! などと先生からヒントが出されたところで閃いたのはTくん。『ブロッコリー!』

苗からポットを外して白い根っこがあるところを見て、柔らかな土に手で穴を開けてブロッコリー苗を浅めに植えてあげましょう。

二人でペアになり力を合わせて植えていきます。そう、手はこんな風にして外すのだったね。よく見ていましたね。

土を手で触るのも平気です。中には土が手につくのが苦手な子もいましたが、お友だちと力を合わせます。苗の茎を指ではさみ、逆さにしてポットを外すよう説明しましたが、みんなとても上手にそっとできます。

二人で一緒に植えているところです。

予め植えるポイントを楊枝で示しています。ここに穴を開けよう。 手がこんなにまっ黒になったわ😊

水やりの説明は先生もまだしていませんでしたが、子ども達は前回のスイカの時のように自らピッチャーを取ってきて苗の株元にお水をあげ始めました。すごいね、みんなはちゃんと覚えていたようです。植えたらお水やり→土が乾いたらお水やり。植物は土の中で、太陽🌞と水をもらって育ちます。

一緒に植えようね。どれにする?            ぼくたちはどれにする?と相談中。

私たちはこれにしましょう! 決まったかな。      ゆきぐみクラスも時間差でやってきて植え方の説明をまず聞きます。

みんななかなか上手に植えているよ!          こうやって外していくよ。

僕たちはここに植えるんだね。             私達もブロッコリーを逆さまにして・・・、と。        

そっと土のお布団をかけてあげるよ。そっと、そっと・・・

「わたし、端っこのこれも植えたいな」と言ってしっかりした手つきでいつの間にか植えていたTちゃん。上手く植えられたね。

こんな風に畑の畝にブロッコリー苗がたくさん植えられました。

こちらも水遣りチームの男の子達。葉っぱの上からかけないことを子ども達はすでに身につけて覚えています😊

ぼくも水やり、こうしてそっとだったね。        見ていると水が土の中に吸い込まれていくね。飲んでる飲んでる。

大事に水遣りしています。               自分で植えたところを覚えていてしっかりお水をあげる子ども達。

たっぷり、た~ぷりあげようね、とお話しながら一緒にお水をあげます。

年中クラスのブロッコリーが植えられました。年長クラスの大根も年中クラスのブロッコリーも、新たにつくったこちらの大きめの畑と、向こう側の円形の畑に分けて、エッジで区切って植えることができました😊 ヤッター!!

絵画ひまわり🌻(年少クラス)〔9/12(火)~週末までの記録〕

こちらは12日(火)の年少クラスの様子です。5月に植えたヒマワリの種から発芽し夏の間に大きく生長した年少児さん達のヒマワリ。二学期はじめにたくさんできたヒマワリの種を各クラスみんなで種取りする時間がありました。

続いて先日来、ヒマワリの真ん中の種の部分を指に絵の具をつけて一つずつ描き、この日は花びらをスタンピングで製作しているところです。ダンボール片にペットボトルキャップを取り付けた先生手作りのお道具で取り組み中です。

しっかりとお皿の絵具を裏面につけて、自分で選んだ色画用紙にペタペタとスタンプしていきます。淡いピンク色の色画用紙に黄色や山吹色がかった絵具が素敵です。

こちらはブルーの画用紙にペタッと押してそっと外すと、嬉しい笑顔がこぼれました😊

ギューっと押さえてパッと離す、楽しいね~。あっちにもこっちにも、色を変えて画用紙一面のヒマワリの花が満開に咲いていきます🌻

スタンプのヒマワリの花びらが一枚ずつ重なって大きなヒマワリが完成します。机スペースとお道具の関係から、数名ずつがテーブルにきて作業をします。

とても楽しそうです😊 次々と自由にしたいところへスタンプしていく面白さが体感できます。

お隣で遊んで待ちながら、順番がきたらすぐに取り組みます。お友だちと隣り合わせで次々に素早いスタンピング。 私はこんなのよ、とお互いのお花を目で見ながら進めています。

ポンポンと軽やかに型押ししているところです。

真ん中の部分をめくってみると、ほうら😊 こんな素敵なヒマワリの花びら🌻

スタンプしていくのはとてもとても楽しいね。      嬉しくなるくらい😊

できた!! 達成感😊

どの色にする?とmika先生。ぼくはピンク色だな。    椅子に座ればすぐにスタンプスタート。

ポンポンポンと手際よく、みんなとても上手です。    黄色の画用紙を選びスタンプします。

ギューっと押してパッと離す。スタンプをくるくると回転させて押し、ほうらヒマワリの花。

私、待っている間に描いたのよ、私のヒマワリ、とHちゃんと絵。うわ〜、真ん中の濃い色が素敵! 座ったらすぐにスタンプにお皿の絵具をしっかりと浸して~

イメージしたところへポンポンとスタンピング。    あらっ、スタンプしてグイッと回してみたHちゃん。なかなかいいわね~、と言うとクルっ、クルっと手を回してみました。押したら回転させる技を発見!              

押してはクルっ、押してはクルっ。なかなかダイナミックなヒマワリの花ができていきます😊

自分で思ったように、イメージしたように、また好きなようにお道具を使って色をのせていく楽しさを体感する年少児さん達。

なかなかダイナミックなヒマワリの花が完成。

お友だちと交替しながら意気揚々と楽しむ術を知っているような子ども達。これは大人も一緒に楽しめそうです。みんなで種を植え、お水をあげてお世話をしながらすくすく大きくなったヒマワリの花🌻。太陽を浴びて大きく育ったヒマワリに負けないくらい、みんなのヒマワリがお部屋の中にいくつも咲いていきました。

ひまわり🌻つづき~(年少クラス)〔9/15(金)記録〕

そしてこちらは12日の続きです🌻 クラスを訪れると作業が始まっていました。

ヒマワリの葉の色の和紙を用いて葉っぱづくりの保育シーンです。みんなお椅子に座り黙々と集中して作業に取り組でいる様子です。

葉っぱをつくるのはね、こうして手でやぶいていくでしょ。小さく千切って葉っぱを作っていきます。

クチャクチャ~と和紙を丸めて広げるとふんわりとした柔らかさになる和紙。たくさんの葉っぱができていますね。

ぼくはこうしてつくってる。              こつこつと二色の葉を準備しています。

ぼく、こんなにできたよ。ほら。            小さく千切った和紙の葉っぱと愛らしい手。

丁寧に取り組む女の子達。葉っぱの準備ができたら予めはさみでカットした色画用紙の葉に一枚ずつのりで貼っていきます。

おもしろいよ。こうしてクチャクチャクチャ~ってするでしょ、くるくると丸めてるでしょ。

こうして広げると紙が柔らかくなるでしょ。       ぼくはほら、こんなにできたよ。

のりを千切った葉っぱにつけて画用紙の葉に一つずつペタリ、ペタリとつけ、自分だけの葉っぱが出来上がります。

みんな集中して作業が続いています。思ったまま手で千切り、一枚ずつヒマワリの葉っぱを完成させていきます。

それぞれに葉の色合い、風合いが異なり自分だけの作品ができます。

それぞれのイメージで行う手作業、指の作業から形作られる一枚ずつのヒマワリの葉。小さな愛らしい子ども達の手が創造的に次々と作品を生みだしていきます。

本日19日はヒマワリの製作をほぼ完成させたところです。その様子はまた後ほどご報告致します😊

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絵画スイカ(年中クラス)🍉〔9/12(火)記録〕

こちらは12日(火)の年中クラスの様子です。

過日、みんなで育てた甘い小玉スイカをひみつの庭のウッドデッキでいただき、そのお味や色を思い出しながら残ったスイカを目前にして絵具と指で種を描いているところです。

スイカの色も人それぞれ。指でトントンと黒い種を描いていきます。スイカを切ったときの果肉がみんなは印象的なのでしょう。美味しそうなスイカの中身が表現されています。

甘かったスイカを前にして描いていると、絵の中のスイカもいよいよ美味しそうに色合いになってきます。

緑色の皮と赤いスイカ🍉の果肉に種が一つずつ、丁寧についています。種が多いとより甘く見えるようです。

こちらもなかなかいいスイカですね。切った蔓も描かれています。いい色合いです。

さあ、黒い種をいっぱい書いていくよ~。        種がずいぶん多くなり、ますます甘~いスイカ🍉になってきました😊
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製作とんぼを壁面へ(年長クラス)〔9/12(火)記録〕

こちらは12日(火)の年長クラスの様子です。何とかクラスに行ったときには作業が終盤の頃でした。

前日にお庭で落ち葉、枝を拾い、この日は葉っぱに絵の具で色付けをしました。色とりどりに色付けされた落ち葉。

こちらも丁寧に色を葉に載せてスタンプしてみています。

落ち葉と枝でとんぼを製作する予定の年長児。葉の色を裏返して画用紙に色がどのように反映できるか、一枚ずつスタンプの結果がどのようになるかが楽しみな作業です。出来上がったら壁面を飛ぶ予定です

作業を終えた子はお弁当前の自由あそびを楽しんでいました。

タマムシ出現です!

ほら、せんせい見て、と女の子がすでに死んでしまっていたタマムシを手の平にのせて見せてくれます。

ほんと、タマムシね、きれいな色。裏返すとお腹も全部ピカピカのタマムシ色ね。あまりにきれいなので持って帰りたくなった~、とつぶやくCちゃん。

時を同じくして、こちらは年長の男の子達。今度は生きているタマムシを見つけました。今年の園内では、恒例の7月にタマムシの姿が見られず残念に思っていたところ、ようやく9月になって姿を見せてくれたタマムシ達でした。タマムシの飛び方はカミキリムシと似ていて面白いね、とか、成虫のタマムシは何を食べるんだろう?など、一緒に観察しながらお話をしておりました。生きているからそろそろ自然に返してあげよう、じゃあ、いつもよくいるサクラの木に逃がしてあげよう、とSくんRくんと考えました。ここへ放してあげるといいんじゃないかな?とRくん。

桜の幹にそっと放してあげると、ゆっくりと木を登りだしたタマムシです。木に這い上がっているツタの中を潜りながらもゆっくりと更に登っています。途中、黄緑色のウンチをポロリとこぼしたのも見逃さないRくん。面白くて笑っています😊 同時にタマムシを入れていたケースの底にも小さなウンチの粒が数粒あるのに気づいた男の子達。きっとサクラの葉などを成虫のタマムシは食べるのだろうと推測できました。きれいな黄緑色のポロポロウンチはサクラの葉のウンチと思われます。

木を覆う緑色のツタの中にメタリックにキラッと光るタマムシをじっと見つめるRくんとSくん。画像の中に光るタマムシがいるのが見えると思います。Rくんの眼差しの先の方です。動きを見守るその一瞬、フワッと翅を広げて空中に飛び上がりそのまま空高くへ飛んでいきました。

瞬間、S君が大きな声で叫びました。『またね~~。またいっしょにあそぼうね~~💕』と。幼虫から育てて旅立ちを見送ったチョウも、お庭で出会ったタマムシも、子ども達にとっては共に時を過ごした友なのです。夏の昆虫はいよいよ姿が少なくなり、秋が深まっていくにつれ次は秋の昆虫がいろいろとお目見えしています。今日はナナフシ、ツユムシ、バッタなどが見られました。季節は廻ります。
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年長児Kくんが幼稚園に連れてきたオオスカシバの幼虫

過日の朝、年長児Kくんが艶やかな茶色の幼虫とともに登園しました。形からしてスズメガ科の幼虫のようでしたが幼虫図鑑の中に簡単には見当たりません。よくよく探すと図鑑に載っている緑色型の幼虫ではなく、褐色型であることが判りました。名前はオオスカシバです。オオスカシバは確かにスズメガの仲間ですが、他のガとは異なり昼間に花の蜜を吸ってチョウのように飛ぶガです。黄緑色の体に透明の翅をした姿がとても美しく、静止しながら長い口吻(こうふん)を出してホバリングする様子はオオスカシバ特有のものです。皆さまもご覧になったことがあるでしょう。このオオスカシバは子ども達が持っている小学館の昆虫図鑑P.144下欄にも詳しく掲載されています。

もしかするとKくんのお家(または近く)にクチナシやスイカズラの木があって、そこで育った幼虫が地面に落っこちていたのかも知れません。いろんな流れから、あとは私の手元で育てることになりました。さて、オオスカシバについてKくんと確認した後、幼虫の食草であるクチナシを早速虫かごに入れ、早めにサナギになるための土を飼育ケースに4㎝ほど入れました。すると、その日の子ども達のお帰りを見送ったあとに、直ぐに土に潜る姿がありました。その様子がこちらの写真です。

どんどん潜っていきあっという間に姿は見えなくなりました。土中で蛹化(ようか)しサナギで越冬後、成虫になるのは来春になると思われます。

スズメガ科の幼虫は今まで飼育ケースの中で育て何度か羽化を確認したことがありますが、羽化後の様子はチョウに負けず劣らず愛らしい姿をしています。Kくんやクラスの仲間がその後の幼虫の様子を思い出しては見にやってきますが、完全にサナギになった頃にはそっと土から出して観察することも可能です。今しばらくは幼虫から土の中で”変身中”のため、そっと動かさないように用心しているところです。来春が楽しみですね。

夏の虫シロテンハナムグリ

こちらは先日園内で現れたいよいよ最後の夏の昆虫シロテンハナムグリです。年長児Aくんがお庭で見つけましたが、ご要望の簡単標本にして先日届けました。

そして今朝はヒラタクワガタ、ノコギリクワガタが届きました。すでにもう動きませんがとても立派な姿をしている大型のクワガタです。折をみてご要望の標本にする予定です😊
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本日は、園内通信「お知らせ49」をお出ししました。
内容は、
◇ 各種競技の再募集の結果ついて

2017.09.08

9月8日(金) / ヘクソカズラ・スイカ🍉おいしかったよ(年中児)・虫メガネで・朝顔で色水あそび(年中児)・おばけ屋敷👻(年長児)・園内通信


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   <ヘクソカズラ(屁糞葛)>
    アカネ科 分布 日本各地、東アジア
    学名 Paederia scandens
    英名 Skunk vine
    別名 ヤイトバナ、サオトメバナ
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夏から秋の気配が漂うようになった頃、お山の途中で今までに見たことのない愛らしい花があちこちに咲いているのに出会いました。皆さまご存知でしょうか?

「これは何の花?」と一緒にいた家族に聞かれ、知らなかったはずなのに”ヘクソカズラよ”と自然に口をついて出ていたのには自分自身が驚きました。実際、初めて目にした花なのでそれは不思議なことでしたが、調べてみるとやはりヘクソカズラでした。「屁糞葛」と何とも気の毒な字が充てられていました。理由は葉や茎をちぎるととても匂いがあるからだそうです。

蔓性の多年草で、学名のPaederia(パエデリア)はラテン語のpaidor(悪臭)が語源となっています。葉や茎に悪臭があることからそのような名前がついたようです。ヨーロッパにおいても人が同じような印象を持ち、やはり香りが好まれない花ということなのでしょう。英名でもSkunk vine(スカンクの蔓草)と名付けられていますが、この植物が身を守るための手段ともなっているようです。なので、これを食べる虫はほとんどいないのだそうです。

よい香りがして人間や虫が思わず近づけられてしまう花もあれば、このヘクソカズラのように生き物を遠ざけてしまう植物があるのがなぜなのでしょうか?不思議で興味深いところです。しかし匂いのある分、薬用植物としての役割を有しているようです。生の実をつぶし、汁をしもやけやあかぎれなどの外用としたり、また、乾燥した果実や全草が腎臓、下痢、黄疸などに対し薬効を発揮するそうです。

いずれ丸い実ができるのを楽しみにしているところです。
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スイカ🍉美味しかったよ🍉(年中児9/4(月)記録)

みんなで苗を植え、お世話をしてきたスイカに小さな実がなってきたのが一学期末。

中にはスイカ畑の中で、緑の葉に上手く隠れながらソフトボール大まで育った実もありました。大事な大事なスイカ🍉。夏休みの間にグングン大きくなっていきました。

雌花の元が膨らみ、まだ花もたくさんついていた夏休みに入った頃。子ども達の声がなく静まり返った日が続くと、やはりカラス🐦の来訪は否めません。葉の中に隠れているスイカすべてにネットを掛けていきましたが、いつの間にか突かれてしまったスイカも数個ありました。

夏休みの中の収穫🍉

小玉スイカの実が大きくなりそのままでは熟れて実が崩れてしまう時点で、一つずつ大事に収穫をして園の冷蔵庫で保管し始めたのが8月14日お盆前。子ども達と畑の中で収穫できたら何よりよかったのですがこればかりは仕方ありません。

15個ほどスイカが成りましたが、カラスと台風などの天候のコンディションにより10個収穫することができました😊 さて、子ども達がまた園にやってくる時まで熟れすぎないかどうか、など責任重大でしたが、どうやらその間にあま~いあま~い🍉になったようです✌

🍉スイカを食べたよ😊(9月4日(月)記録)

始業式明けの月曜日。いよいよスイカをご賞味することができました。

ひみつの庭のデッキで、先生に小さ目にカットしてもらった小玉スイカです。新聞紙を下に敷き、木製の小さな太刀型楊枝を手に種を取りながらお味見です!

私がようやく駆けつけた時、子ども達が美味しそうに食べている姿がありました😊

夏休みにはお家でたくさんのスイカを食べたことでしょう。みんなで育てたスイカを9月に入っていただくのもまた代え難い喜びかも知れません。子ども達にインタビューすると、甘くてとっても美味しいとのこと。よかったね😊 美味しそうなお顔で緑の皮のところまで上手く食べている子が大勢でした😊

私達もいただきました🍉。糖度が高く本当にとっても美味しい今年一番の小玉スイカでした。一度育てたかったスイカですが、まずまず上手くいったというところでしょう。本日はあと数個残しておいたスイカを前にしながら、みんなが育てたスイカの黄色い花や小さかった実を思い出しながら、絵の具を使ってスイカの絵を描きました。
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虫メガネで👀

9月に入り、ことりぐみ横にあるコナラの木から今年もお山で一番早いドングリが落ちてきています。落ちてくると言うよりゾウムシのお母さんがドングリに産卵した後、チョキンと切り落とすのです。

ドングリのお帽子の上からも穴が空いているのが見えます。ゾウムシは中の実を食べて育ち、自分で穴を開けて外へ出ます。その後土に潜ってサナギになるのです。

ほんと、みえるみえる、と順番に虫メガネを使って観察している様子です。そこへ、「せんせい、ハナムグリみつけた」とやってきたのは年中児Jくん。シロテンハナムグリです。もう涼しくなってきた頃なのにとても元気なハナムグリ。Jくんの指にしっかりしがみついています。Jくんがすきなのかな😊

まるで指輪のようです。Jくんはこのシロテンハナムグリがとても気に入って今も大事に育てています。

図鑑を一緒にめくってみると、ありました。9月に入り夏の昆虫はさすがに少なくなりましたが、砂場の辺りで見つけたそうです。JくんのTシャツも昆虫がずらりと並んでいます。幼稚園のお山で見られるものも描かれており頼もしいシャツです😊

そこへオオカマキリを見つけた子ども達が。早速虫かごに入れて観察です。足や手が細いからとても大事にしてあげようね、と言います。お母さんカマキリで卵を産むかも知れません。

Aちゃんが手にしているのはフジヤスデ。ヤスデの仲間でダンゴムシのように優しい虫です。太鼓のように丸くなるので私は小さな頃タイコムシと呼びました。やさし~く手の中を歩きます。痛くもかゆくもないね。

さっきのシロテンハナムグリ、JくんのTシャツの絵柄の一つになりました😊真ん中の左端。

こちらはアブラゼミの抜け殻。この日のお山のBGMはツクツクボウシの声。 さて、こちらの朝顔は夏の間に満開に咲いていました。網はお花が好きな生き物から守るために設置していました。

昨日9月7日(木)。色水づくりをしました。みんな少しずつ色が違うのがまた面白いところ。

きれいな色がでたね~。お花の色はピンク色と青色と紫色の朝顔でした。

このまま筆で絵を描いてもよし、和紙に色水を吸わせて乾かしても素敵な紙ができます。それで物づくりも。透明コップに入れてジュースごっこもできますね😊 本当にいい色です。

いい色でしょ! 三人並んで嬉しそう。ポーズ😊

ぼくも嬉しい。                    こんな色になったよ。

きれいね~、みてみて~💕               ぼくたちこんなになったよ😊     

年長クラスお化け屋敷の巻~~👻👻(9月7日(木)、本日8日(金)記録)

こわいよ~ こわいよ~👻 一学期中より年長児Aくんの発案でいつかお化け屋敷をみんなでしよう!という思いが叶って開催した年長つきぐみお化け屋敷です👻 👻 ・・・ にょろにょろおばけにひとつ目こぞうなど、たくさんの手作りおばけが出来上がったのが昨日7日。

何やら目玉ばかりの絵もぶら下げられています。

こちらは昨日、年長児で催されたお化け屋敷の様子です。つきAぐみのお部屋が真っ暗になり天井からぶら下げられたたくさんの👻👻。外は蒸し暑かったけれどお部屋の中は涼しくて何だかひんやりした空気が漂っています。

可愛いけどこわいね~ ボディーに切れ目も入っていてムードたっぷり👻 真っ暗な中でお化け屋敷を満喫した子ども達。私も思わず布をかぶって入場したら、誰かわからなかったようで少しこわかったかな~?でもすぐにばれてしまいました。昨日はtomomi先生も招かれ、一通り子ども達に案内してもらってお化け屋敷を堪能しましたとのこと。最後には水の流れるBGMが隣のお部屋から聞こえる中、こわ~い話を先生にしてもらいました。

そして、今日は年中、年少児さんを招いて二日連続のお化け屋敷ごっこ。こちらの写真映像は暗めになっていますが今日はあまり怖くない明るめのお部屋でのお化け屋敷となりました。お面をつけた子が近づいたり、歩くと赤くて長い紙に足が引っかかるしくみにもなっていました。私も思わず足が引っかかってしまいました~👻

ほうらみて、と年長児Rちゃん。導かれていくとそこにはのっぺらぼうの顔がぶら下がっていてこわ~い。お・ば・け・だ・ぞ~~👻~、と驚かされました😊

う・ら・め・し・や~~~。なかなかこわ~~い演出です。

まよいました たすけてください。と書かれています💦

年長児Kくん達。いや、ほんもののおばけ👻 昨日も今日もこのスタイルで、中からキラリと眼が光るのがなかなかこわ~いイメージでした。

年中、年少児達も楽しんでいました。手をつないでいたのは正解だったかも知れません👻。今日でお化け屋敷は終了しましたが、放課後カプラ教室の時に、お化け屋敷がもう片付けられていたのを残念がっていた年中、年少児さん達でもありました😊
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本日は園内通信「お知らせ45」「お知らせ46」「お知らせ47」をお出ししました。
内容は、
「お知らせ45」
◇ 昨日の保護者会の内容について
◇ お忘れ物のご連絡
◇ バレーボール部員募集のご案内(幼稚園バレーボール部より)
「お知らせ46」
◇ お父さま運動会役員のご協力のお願い
◇ お母さま運動会誘導係のお願い
「お知らせ47」
◇ 保護者出場の各種競技についてのご説明

2017.09.01

9月1日(金) / ハナイカダ(花筏)・二学期スタート🌞・”ウラギンシジミチョウ”美術館にて(長野県)・園内通信


  <ハナイカダ(花筏)>  ハナイカダ科  分布 日本/北海道南部以南の森林に自生
              学名 Helwingia japonica  別名 嫁の涙

皆さま、こんな植物はご存知ですか😊 葉の真ん中にブドウのような黒っぽい実がなっています。春にはこの葉の上に小さな白い花が咲きます。なので、葉っぱをイカダにたとえて名前をハナイカダ(花筏)と呼ぶのでしょうか。こちらはこの夏に撮った写真ですが、随分前に信州で初めて見つけた時にはとても驚いたものです。

調べてみると「北海道南部~九州の、丘陵から山地の林内や湿り気のある沢筋に生える」とあります。そう言えば初めて目にしたのは軽井沢の涼しい川沿いのエリアでした。木の高さは2mくらいで、目の前にたくさん広がっていて目が点(*_*)になった記憶があります。

まるでエノキの葉の上にブルーベリーの実が乗っているようです。このような日本固有の古典植物は他にも案外身近に多く見られます。「日本の植物学の父」といわれる牧野富太郎さんの日本植物図鑑が手元にほしいところです。
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二学期スタート

今夏の猛暑は大変厳しく、且つ湿度が高くて曇り空が多く、昨年度よりもさらに過ごしづらく感じた夏でした。そんな中、8月最終週頃よりいくぶん凌ぎやすくなり、今朝などは一段と秋の来訪を思わせる嬉しい日でした。

子ども達を迎えるスタンバイをしながら動いていると、山の下辺りにに近づいてきた子ども達の声があちこちから聞こえてきます。

9時前。第1グループをはじめ、すべてのグループがほぼ同時に元気に到着しました。全員とご挨拶をするためその合間の撮影です。

陽に焼けた元気な笑顔がたくさん揃い、楽しかった夏休みのお話をいくつも聞かせてくれました。中にはこれからもお出かけのお楽しみが待っている子もいます。

二学期最初の各クラスお当番さんが早速活躍してくれました。『おはようございます。〇〇ぐみです。お願いします。』と二人で声を合わせます。年少児さんもこのお役目は一学期で随分慣れたものになりましたが、一学期と変わりなくキラキラした目でクラスからの大事なお荷物を届ける姿に確かな成長を感じます。夏休みを経て変わりない、ということは明らかに成長されている、ということにもなり得ます。

ためらいなく大きな声が出る、笑顔が出せる、思ったことは何でも言葉にすることができる。お当番バッチをつける日は、子ども達のそのような前向きで自発的な気持ちを沸き立たせる日でもある一方、クラスのお世話役の日として各クラス内でもいろいろと活躍しています。

始業式では全員が高らかに園歌を合唱し、園長先生からのお話もしっかりと頷きながら聞く姿勢がありました。終了後は、全園児が久しぶりのお庭のあちこちで思いっきり走り回って過ごしました。

虫かご、虫メガネは今日も常時売り切れで、子ども達が元気に行き交います。『アオマツムシみつけたよ』と見せにきてくれた年長児男の子Aくん。夜のお山の中は虫の大合唱が響きますが、その中でもひと際大きな声で鳴くアオマツムシ。リーーン、リーーンと体と同じく大きな声を出します。

「あれまつむしが ないている、ちんちろちんちろ ちんちろりん・・・」という「むしのこえ」は日本古来のマツムシを歌にしたものですが、最近よく耳にするのはAくんが昼間に見つけたアオマツムシの声です。いつからか日本に棲むようになった外来種で、昔からの日本のマツムシは茶色っぽい色です。秋の夜は虫の音色の聞き分けをしてみるのも楽しいです。そんな話を暫くAくんとしていました。

また、その前に同じく秋の虫を手にして走ってきたのは年長児の女の子Kちゃん。「こんなのみつけたよ。うんていのよこのきのなかにいたの」と嬉しそうです。早速図鑑をめくってショウリョウバッタのオスだと判ります😊 この虫(バッタ)は鳴きませんが、飛ぶときにチキチキチキッ~と音を出して飛ぶよ、と言うと、早速に飛ばして確かめていました^^ これからどんな秋の虫が現れてくれるかとても楽しみですね。セミは辺りでツクツクボウシが頑張って鳴いていた本日でした😊

恵まれたお天気の中、元気いっぱいにあそんだ子ども達のお帰りの時。各グループが並んで出発するために幼稚園の門を開けて石段を下りていると、近くの石段の隙間から微妙に何やら揺れるものを目にしました。近づくとアブラゼミのハネが一枚、まるでチョウがゆっくり翅を動かすかのように小刻みに揺れ、小さな生き物が何やら頑張っている様子が想像できて微笑ましく、思わずカメラを向けました。そっとハネをつまみ上げてみると、下からアリが懸命に引っ張る姿がありました。アリとの引っ張り合いっこになりました。そんな生き物の様子をお庭で子ども達と発見することはお山の環境の中ではよくあることです。さて、この秋がまた楽しみになってきました😊

『さようなら』と一人ずつがご挨拶をしてお山を下ります。『さようなら、またあした』といつも口ぐせで言うのは年長児の女の子Yちゃん。Yちゃんは年少の時から『さようなら、またあした』が恒例のセリフです。そのYちゃんの本日のお帰りは、『さようなら、またあさって』でした😊。私も『さようなら、またあさって』と返しました^^/~
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“ウラギンシジミチョウ”美術館にて(長野県)

家族で今夏も信州に参りましたが、自然の中につくられたある美術館。

今夏は結構暑い信州でしたが、関西よりは幾分涼しくまた、カツラなどの樹木がとても美しく、池の中をカモが10匹近く幸せそうに過ごしていました。

美術館の中を川が流れ、園のビオトープにも植栽していた水生植物が繁茂し清々しい空気が漂う敷地です。

造成された水辺ではなく土手の上に草が生え、水中に潜っては何かを啄んでいるカモの様子に時間を忘れる私達。

人が少なくまるで貸切りのようです。館外に置かれた椅子に腰かけお茶をしていた時、どこからか真っ白のチョウが飛んできたかと思うと私の手にスッと止まりました。

口吻を伸ばしてツンツンと皮ふを触るので何ともくすぐったいのですがその様子が愛らしく、そのままずっと飛び立たずにお茶の間中、私の手の上で遊んでいた真っ白のチョウです。名前はウラギンシジミ(裏銀小灰)。裏翅が橙色がオス♂、白、または薄い青色がメス♀のようです。チラリとうかがえるのは中が黒っぽいのできっとオスだったかも知れません。

あまりに長居してくれるので、あとは隣にいる娘に面倒をみてもらいました。まったく人を恐れず、逃げる様子もなく手に止まるチョウはときどきひみつの庭にもやってきます。生き物を愛らしいと思うのはこのような出会いがあるからでしょう。レイチェルカーソン、牧野富太郎さんなど、館内に戻ると私の部屋の本棚と似た書籍コーナーがあり何だか嬉しくなりました。
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本日は園内通信「お知らせ42」「お知らせ43」「お知らせ44」をお出ししました。
内容は、
「お知らせ42」
◇ 園児名簿関連
◇ お弁当について
◇ 手提げ袋について
◇ 保育料について
◇ 体操服について
◇ 体操服などの購入について
◇ 「水着セット」「置き靴」「森のお着替えセット」のお持たせ
◇ カプラ教室について
◇ 課外教室について
※本日、絵画教室より二学期予定表をお持ち帰りいただきましたが、二学期第1回は「お知らせ42」の通り9月13日(水)となります。週明けに絵画教室から訂正版をお持ち帰りいただきますのでお伝えまで。
◇ 悪天候時の降園について
◇ 未就園児対象”親子登園(月曜開催)””園庭開放(金曜開催)”について
◇ 平成30年度入園願書発行について
◇ 平成30年度園児募集ポスターについて
「お知らせ43」
◇ 保護者会のご案内
「お知らせ44」
◇ 第3回ふれあいサタデーのご案内

2017.07.19

7月19日(水) /  エキナセア・夏期保育 二日目”素敵なうちわをつくろう!”・”ライオン壁泉で水あそび~つづいて🍅も食べたよ!(年少)”(7/13(木)記録)・夏期保育一日目 水あそび(各学年)(昨日7/18(火)記録)・園内通信


   <エキナセア”パープレア”>  キク科 耐寒性宿根草  原産地 北アメリカ
                  学名 Echinacea purpurea  別名 紫馬簾菊(ムラサキバレンギク)

株が大きくなり今夏もひみつの庭のあちこちで咲いているエキナセア”パープレア”。エキナセアは北アメリカ原産の、免疫が落ちているときに有効なハーブです。全草が使用できるためハーブティーやチンキとして有名です。詳しくはこちらをどうぞエキナセアの効能、効果について

エキナセアは花の中心がウニのようにトゲトゲしていることからギリシャ語でウニを意味するechinosに由来している、とのこと。花言葉は「優しさ」。数年前の卒園児がしぜん分野の活動の折りに植えてくれたものです。

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“素敵なうちわをつくろう!”(全学年)

本日9時過ぎ~活動開始
〔年少児/掲載一部〕
スタンピングを楽しむ!
夏期保育のプランを事前に打ち合わせる際、毎年天候が不確定なため雨の日のプランも検討しています。今年は二日間ともほぼ天候は大丈夫でしたが、夏期保育二日目としては室内で”うちわづくり”を楽しむことにしました。昨日のお帰りの時も、今日のうちわづくりを楽しみにしている子が大勢いたことは嬉しいことでした。

さて本日午前9時過ぎ。全学年が半日内でうちわづくりと外あそび(好天のため)の両方ができるかどうか~😊といった詰め詰めプランでスタートしました。まず年少クラスの様子は・・・

子ども達は活動しています。予めカットした黒色の色画用紙に段ボール片、トイレットロール芯でスタンピングの最中です。

はじめに段ボール片でペタペタと試してみると、まるでポテトチップスのような形にスタンプされてとても面白い😊

進むにつれて色合いが混ざるのも楽しくなってきます。

白が混ざってまたきれい。青や黄緑のミックスもなかなかいい感じです。

多色使いで紙いっぱいにスタンピング。単色使いで敢えて好きなピンク色ばかりでやってみたね。

お友だちと一緒にペタペタとスタンプする楽しい時間。みんな違ったオリジナルのうちわが完成しそうです。今日は乾燥させる時間がなくすぐさま持ち帰りしますので、お家でしっかりと乾かして下さいね。

〔年中児/掲載一部〕
「吹き絵」に挑戦!

年中クラスは白生地のうちわに直接絵具をのせます。その後、ストローでフーッ、フーッと息を吐いて絵具を飛ばしていきます。吹いてみるとどんなになるかな?予期しない以外な形や混色が楽しめる方法です。

好きな色をうちわにのせたらストローで吹いています。色が動きにくいことも。

頑張ってトライしているところです。

慣れてくると色が弾けて広がっていきます。みんな夢中で吹いています。

色が混ざっていくのが楽しみですね。一人ひとり全て違う作品ができあがるでしょう。

へらで絵具をトントンとのせています。好きな色をのせている子ども達。

男の子は寒色系が好きかな。「そうそう」と先生の励ましを受けながら。

こんなになったよ! 素敵な色合いでとても涼し気です。

こちらはのせた絵具が小さく繊細な水玉でした。頑張って吹き飛ばしています。やっているうちに変化する模様がお楽しみ!

筆では表せない不思議な色の楽しみ方の吹き絵。二色が混ざり合いとてもきれいなエメラルドグリーンに。

うちわに貼るのが楽しみね。 持って帰るから少しでも乾かさないと😊

みんながほぼ出来上がったところでパタパタと乾かしています。お隣のクラスは時間差の加減で撮影できず残念!

〔年長児/掲載一部〕
スパッタリングで頑張ろう!
今日はクラスからクラスへと走ります😊 さて次は年長クラスへ・・・
「スパッタリング」でうちわづくり!

こちらも集中して作業中の年長児たち。スパッタリング用の用具もありますが、より面積の広いこちらはザルを少し改良したもの。大きくブラシで擦りやすいためよくこの方法を用います。

黒は夜の色。そこへ多色使いでスパッタリングで色を飛ばすととても素敵。ポタッと落ちた絵具がなかなかのポイントに。

カナダからのHちゃんはすでに完成であとは貼るだけ。見せてくれました。出来たらワイヤーラックにのせて乾かしています。

あ~きれい💗 右下、左上はまるで銀河の星粒のよう!

やってみないとどのように弾けるかわからないのが楽しいところ。

丸く青い粒の上に赤が混ざる力強い作品。

すでに作業を終えた子はブロックでスペースを作り、中に何かが動いています😊 それは・・・

クラスのお客さんノコギリカミキリでした~。特に男の子は今、昆虫に目がないムードの上、園内はクワガタムシがたくさん出没してみんな興奮気味。昨夜は立派な♂のカプトムシが我が家の窓にコツーンと当たりお目見えしました。竹薮の腐葉土の中で育ったのでしょう。お山のカブトムシを子ども達に見せようと夜中に上から鉢を被せておきましたが、朝見ると力持ちのカブトムシは鉢を自力で動かしてしっかり逃げていました💦。野生の生き物はいざという時にやはり底力を出すようです。

次々と完成していく”スパッタリングうちわ”。絵画用ワイヤーラックに今日はうちわが並びます😊少しでも乾くようにとエアコンはドライ設定に。

じっくりと取り組んでいます。

絵具やザルを駆使して。

スパッタリングが出来上がったら次はうちわに糊付けします。手ですべてしっかり塗れたら・・・

ピッタリとうちわに合わせて貼り込みます。

ぼくはもう完成したよ。大型ノコギリクワガタ。カマの形が立派ですね。

ノコギリクワガタ、その他の昆虫たち

今年は本当にクワガタムシが多く出没する園内です。なのにまだタマムシは姿がありません。年によってはよく見られる昆虫が見られないのは少し残念ではあります。毎日蝉しぐれが響きますからいよいよかも知れません😊

園内出没のノコギリクワガタのオス♂。メスは小さくカマはありません。子ども達が戦わせるのが好きなように出会えば戦っているオス二匹。しかし毎日どこかでクワガタが見つかるので確実に一匹ずつは増えています。Kくんいわく、マットを入れてクヌギかコナラの木と朽ち木を入れておくと産卵するよ、とのこと。カブトムシは何度か育てましたがクワガタは未体験。一度やってみようかと思う今日この頃。

マメクワガタ これは年長Aくんの発見。ご要望で簡単標本に。こちらはSくんがお家の近くの神様のところで見つけたというノコギリクワガタのオス。カマが取れていましたが接着剤で補修😊

こちらには同じく年長Rくん発見のムラクモアツバというまっ黒で三角の蛾。まっ黒とは珍しい。右はまたまたノコギリクワガタ。

こちらはお帰りの石段でKくんが見つけた大型カミキリムシの頭だけ。見るだけでシロスジカミキリとわかる特徴のある日本最大のカミキリムシ。第三園舎のカシの木には毎年現れていましたが、生きているときにはシロスジではなく黄色いスジをしています。死んだのちに名前がつけられたのでシロスジカミキリと呼ばれます。立派な頭だったのでこちらも簡単標本に。目が大きくなかなかのもの。木の中で育っていく過程がよくわかるようにと添付写真。すべてクラスのしぜんコーナーへ。
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“ライオン壁泉で水あそび”(7/13(木)記録)
(年少)🍅も食べたよ!

保育で撮影したままアップできずにいました。楽しかった年少水あそびとトマト🍅体験の日の様子です。

ミディトマト”フルティカ”はすくすくしっかりと育ちました。実がお山のカラスに食べられないように白いネットで保護してきたのも正解〇😊でした。一度知ってしまうと毎度やってきてしまうでしょうから。

楽しそうな声が響くライオン壁泉。7月に入り何度か水あそびをしているので随分慣れて楽しんでいます。年少の子ども達はお帽子に水を入れて運んだり、飛ばしたり、そのまま頭から被るのが面白くて仕方ない様子です。

二人してお水を運んでいます😊

よいしょ、よいしょ。                 こちらはお帽子にお水をいっぱい入れて被っています!

も~たのしくてしかたない💕 お水なんてへっちゃらで思う存分楽しんでいるNちゃん。ほほえましいこと。

さて、次は🍅コーナーへ移動してトマトの加減をみてみましょう。どうかな~、いけそうかな~。

水あそびを終えてタオルを首からかけてそのままやってきた年少児たち。

たくさん赤い🍅ができたので、もう一度みんなでよくみて観察しています。

どうかな? 食べられそうかな😊              Kくんが手でとり・・・

パクリ😊🍅 (お隣のボウルのお水でしっかり洗ったから大丈夫)

わたしもパクリ😊🍅

あーん、て大きなお口でぱくり🍅

私はトマトは食べないよ、と言っていたMちゃんでしたが・・・。 うん、美味しいね、このトマト😊

あ~、もうなくなったよ~。美味しい美味しいとお隣のMちゃん。食べないはずだったっけ😊 Sくんは少しずつ・・・

一口私も食べてみました。冷えていないけどなかなかのお味。昔のトマトのお味です😊🍅 さあ、楽しい水あそびが終わりました。まだたくさんトマトが成りそうです。引き続きお世話しましょう。

さっき姿が見えたはずの太郎先生にもトマト🍅をあげたい、とSくん。優しいね。先生から一つもらって園長室まで届けてくれました。「美味しいトマトだね」とのことでした😊
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夏期保育二日目7/18(火) ライオン壁泉で水あそび

(年中)
合間に撮影をしているため、ここと言う時に撮影できないことがあり残念に思うことがあります。さてこの日はじめは年中児クラス。はじめの芝生での準備体操は間に合いませんでした。

太陽が翳り雨がぱらつくこともありますが、また陽が出てくるといった面白い天候の夏期保育一日目。みんな思いっきり水を楽しみます。

先生に抱っこしてもらって。               だーれだ? わからない。                   

だーれだ? あっ、Yちゃんかな、違うかな?
(年少)

次の年少児クラスが芝生で遊んでいます。行ったり来たり、初めての芝生の感触を裸足で体験です😊 チクッとするかも知れないけどすぐに慣れてきます。暫くして子ども達に聞くと何ともないよ〜、とのこと。靴だけではなく、裸足で砂地や草地を歩いてみるのは体の感覚が刺激されて足の成長を促してくれます。本当は森も裸足で行きたいくらいです😊 足の裏のいろんな刺激は脳に伝わります。運動能力の向上には5~6歳までの足裏刺激が重要だそうです。夏は絶好の裸足の季節。親子で靴を脱いで裸足感覚をたくさん体験して下さい。飛んだり、跳ねたり、バランスをとったり踏ん張ったり、すべて成長のための栄養になります。

いつしか切り株に並んで列をつくり、ジャンプ!で下に飛び下りています。

思い切り、ジャンプ!                何度も繰り返して楽しみます。

青々とした芝生が今年も実現しました😊 ママの日でお力添えのお蔭と感謝です。歩いたり、ジャンプしたり、座ったり。上を向いて寝転がったらどうかな?

私も一緒に寝転がってみると・・・ カシの木の上に青いお空が見えました。みんなも見えたかな。

では準備体操しましょう。いち、に、さん、し。大きく手を動かしましょう。

年中の子ども達が水あそびを終えスイカ畑を見にきています。実はボールくらいの実がいくつも成っているのです。こちらもお山のカラス🐦に見つからないように一つずつ大事に網カバーをかけています。よくスイカ畑のスイカがカラスにやられてしまうそうなので、そうなる前の網カバー😊 ほうら、スイカがなっているでしょう、と確認している女の子たち。

さあ、芝生で過ごしたあとの年少クラスが裸足のままビオトープのウッドデッキにやってきました。水面のアメンボ、トンボ、メダカやヌマエビ。今はオタマジャクシもたくさん岸にやってきています。ほうら、見えるかな?

あっ、あそこにいる。カエルだ。トンボがとんでるよ。水辺はみんな大好きで生き物も暑い夏は水辺に集まってきます。

オタマジャクシ、ヌマエビが手ですくえるかな。気温が高いのでどこを歩いても気持ちいいくらいです。

ビオトープのミズキンバイも長らく黄色の花を咲かせています。中は水生昆虫やお魚たちが生息しているエリア。鳥に狙われてもこの辺りに身を潜ませられる場所です。

小さ目の睡蓮が今も開花する時があります。では年少クラスが入ります。

年少の子ども達もみんなお水が大好きです。自然の緑と蝉時雨の音に包まれ思い思いに楽しんでいる姿が見られます。もうすっかりお水に慣れました。

ライオン壁泉からのお水はみんな大好き、いつも大人気の場所です。滝修行のように落ちてくる水にかかる姿があります。

手ですくったり、上から体で受けたり、止まりません😊

帽子で流水を受けたり、手で触ってみたり・・・

ワニさん歩きをしているのかな。やはり子ども達にとって夏場は水が何よりの楽しみです。

水しぶきをあげて💦💦💦

学年で交代しますから体が冷えないくらいのほどよい時間かも知れません。いつまでも気持ちよさそうに過ごしています。

あらっ、流水にチャレンジ中?  まだまだお楽しみ中です。もう上がりますよ、の合図が出て暫く経っていますがなんのその。

最後まで残りまだお楽しみ中のTくん。 一人かと思えば仲間も一緒?😊 この日も楽しい年少児の水あそびが終わりました。

(年長)
さて最後にやってきた年長クラスの子ども達。元気に準備体操に入っています。

体を曲げて屈伸、そして足のストレッチ。

腰を下ろして開脚でストレッチ。

次は上向きにストレッチ。そしてジャンピング。

首をゆっくりと回したら、さあ芝生をゆっくり歩いてまわりましょう。

ぐるりぐるりと洗濯機のようにまわります。

てっぺんに集合したら、さて何がはじまるかな😊 そう、体育指導の時にマットで行う二人一組ペアのお芋さんゴロゴロ。ペアと手をつないでコロコロコロ~とお芋さんになって回転します。

芝生の築山は傾斜があるから弾みがつきやすく思わぬスピードが出ます。

なかなか難しいのですがさすがにみんな上手く回転しました。

それぞれの様子をご覧下さい。


では順にホースリールから水を浴びて洗います。     そしてみんながウッドデッキに揃ったら・・・

手で水をすくって少しずつ体にかけていきましょう。   バタバタはまだまだ~と先生。

さあ、みんな一緒にバタバタバタ~。すごい水しぶきがあがります。

一通り水の中で体を動かすのに慣れてきたころから自由あそびです。

やはり壁泉ライオンは人気の的😊 思いっきり流水を浴びているMちゃん。みんな順番に試さずにはいられないようです。

Sくんも滝修行中😊

あとでMちゃんと話していると、「わたし、みずが苦手なの」と。えっ?Mちゃんは苦手じゃないよ、と即答する私。私などは小さな頃、顔に水がかかっただけでも嫌だったので、幼児期にこれほど水で楽しめるみんなは苦手ではなく、とてもお水と仲良しですよ😊。今では私も水と仲良しですが😊

ブワッ~~💦💦とライオンから水が噴出します。

流水の方が変形するほどいろいろと楽しむ子ども達。

あまりに楽しそうなので私も一緒に入って楽しみたくなるほどです。

最後はお友だちみんなとタッチをしてから順にシャワーをかかって終わりましょう。

外は緑がきれいな季節です。横に大文字山が見えています。

ひみつの庭の外の植え込み”ミルテ”に白い花がよく咲いていました。新葉が出てきて色鮮やかに生長しているエリア。年長児が園庭に出てきました。

外にいたのは年中児の男の子達。こちらもクワガタが大好きチームで、クワガタの話で持ちきりです。特に男の子にとっては生き物は友なのです。夏休みもたくさんの自然の生き物に出会えますように。またお話聞かせて下さい。

ノウゼンカズラ。少しずつ大きな株になり花を咲かせてくれます。 可憐な薄紫の花を咲かせるハーブ”ネペタウォーカーズロウ”。Fママがいつしか植えて下さいました。キャットミントの種類でしょう。以前ネコが家にいた時にはキャットミントはいつもペシャンコになっていました。大好きですり寄るからです。ネコがいつか来てくれるかな😻

夏の花フロックス。 右写真は年中クラスのスイカ畑です。小玉スイカにしてもやはりスイカが生育するには期間が必要です。今日も雄花の花粉を雌花に付ける受粉作業を行いました。花が随分しっかりと咲いているので元気一杯です。スイカは春に早く植えすぎても生育が遅いので、このまま結実した実を大事に育てましょう。夏休みの間、頑張ってお世話をしますね。きっと大きく育ってくれますように🍉🍉

左上写真が雌花です。花の元が膨らんでいます。これがスイカの実になりますが、そのままでは受粉しにくく右上写真の雄花を取って人口受粉してあげます。そうすると徐々に雌花の元が大きな果実になっていきます。現在は大きくなった実が5~6個ほど生育中です。9月がお楽しみです🍉

ひみつの庭の紫陽花はもう花の季節が過ぎましたが、こちらはこれから秋色紫陽花に変化するでしょう。ビオトープ奥の柏葉紫陽花は花の部分をカットしないといけませんが西洋紫陽花は特に日陰だときれいな秋色になるのも楽しみの一つです。そうでない場合はカットします。

ひみつの庭に数株花を咲かせるホリホック”スカーレット”。矮性の品種なので一般的なタチアオイほど背が高くなりません。背が高い品種も植えてみたいと思います。

明日はいよいよ納涼です。今日みんなでつくったうちわを持ってこれるといいですね。花火(噴き上げ)もたくさん準備しました。最後までどうぞお楽しみ下さい💗
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本日は、園内通信「お知らせ41」をお出ししました。
内容は、
◇ 旧職員 典子先生の挙式・披露宴について

2017.07.04

7月4日(火) /  ブッドレア・ツマグロヒョウモンとブッドレアの花・壁泉プールで水あそび(年中・年少・年長 7/3(月)記録)・水辺の子ども達


 <ブッドレア> フジウツギ科 学名 Buddleja davidii Franch. 英名 Butterfly bush , Summer lilac

ただ今ブッドレアの花が満開に咲き、毎日いろんなチョウが飛来して吸蜜する姿が見られます。子ども達が各クラスで幼虫から育てたアゲハチョウやツマグロヒョウモンは、こちらのひみつに庭で自然に帰した数日後もこのブッドレアの花をたびたび訪れていました。今日、咲き終わった花をカットしていると、大きなクロアゲハとアオスジアゲハがやってきました。木は植栽してから今年で4年目、ますます充実して多くの花をつけ、今後もさまざまなチョウが訪れる場所となりますように。

本日は台風が接近する不順な天候のため、あいにく1学期最終の”ママの日”は実施できませんでしたが、子ども達を迎えたあとの9時過ぎから暫くの間、お昼からの台風対策として、きゅうり、トマトの野菜の保護と小玉スイカの受粉作業などを行いました。また、ビオトープ横の薄紫色のジャンボアジサイが雨風で倒れてしまわないように、麻紐でフェンスにくくりつける作業をtomomi先生、そして朝一番にお子さんとともに登園されたFママがお手伝い下さいました。お当番さんを受けるために私はいったん園長室に戻りましたが、そのまま10時半頃まであちこちをきれいにお手入れ下さったご様子でした。大変蒸し暑い中を有難うございました。

続いて、先日子ども達が自然に放したツマグロヒョウモンが、ブッドレアの花で早速吸蜜したり翅を広げる姿を写真に収められましたのでお披露目致します。

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ひみつの庭の奥から見たブッドレアの木の全景。ブッドレアの花の色はいろいろありますが、こちらが以前から日本に入ってきていた典型的な種類のものです。

こちらはツマグロヒョウモンのオス♂。翅を広げて太陽をいっぱいに浴びています。

他のチョウは羽化後に放すと必ずのように緑の葉を持つ樹木に飛び上がりますが、こちらのツマグロヒョウモンはすぐにこのブッドレアの花に飛び上がり、花の上をゆっくりと移動する姿が見られました。

翅をゆっくりとはためかせながら花の香りを確かめているようです。

口吻を伸ばして蜜を吸い始めました。

羽化してはじめての食事です。見ているとこちらも幸せな気持ちになります💕

裏翅を精一杯に広げます。

今日もチョウを見に行ってくる!と子ども達が外あそび中にこの木まで見に行った時間があったそうです。ここへ暫くいると必ず何らかのチョウがやってくるのがお楽しみです。

おまけ写真。こちらはブッドレアの花ではなくお刺身の穂じそと人参で型取ったツマグロヒョウモン😊!

ツマグロヒョウモンと穂じそ。こんなアレンジも楽しめますね😊
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壁泉プールで水あそび(年中・年少・年長 7/3(月)記録)

年中クラス 9時40分~

昨日は年中クラスから水あそびの前の準備運動を始めました。温度、湿度ともに高く、水あそびをするにはもってこいのコンディションとなりました。

こちらは年中クラスのスイカ畑。どんどん広がって大きくなっています。まだ雌花が少なく、花の下についている実もミニミニサイズです。夏の間に大きくなりますように😊

週末の発表会お遊戯の曲を全員で踊っています。

全曲終わると最後にみんなでヤー!!

さて、ひみつの庭の壁泉プールです。幸いにもお天気に恵まれたこの日、今年度最初の水あそびを楽しみました。はじめに洗い場で足を洗い、同時にさっと体にもシャワーをかけます。みんながウッドデッキに座ったら、水の中を歩いてクラスごとにお友だちにタッチをしたり、自由時間には壁泉から流れ出てくる水流を浴びて楽しみました。太陽のもと水しぶきと子ども達の笑顔が溢れる時間を過ごしました。どうぞ以下の様子をご覧下さい。

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年少クラス 10時20分~

こちらは年少クラスが育てているミディトマトです。カラスにやられまいと考えた白ネットが有効です。

しかしこれからが甘くなり狙われやすい🐦ので要注意です!!

写真ではわかりにくいのですが🍅が房になりたくさん育っています。ネットを外してみたらこんな感じです😊

準備運動を終えて年少の子ども達が年中の次にプールに集い、手で水を触ったり、少しずつ体を水につけたりしながら水慣れをしました。

水の中を歩いたり、水につかったり。いつも遊んでいるお友だちとともに水に入り、いつもとは違った特別の時間が流れました。突然ライオンさんのお口から出てくる水には大喜びの子ども達😊😊 順番に流れる水にかかったり、手ですくったりと楽しいひとときが流れました。水あそびの時間はお山の中に子ども達の歓声が響き渡っています。


横のシャクナゲの葉にベニカミキリの姿もありました。思いっきり水あそびを何度も楽しめたらと思います。
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年長クラス 11時頃~

年長クラスは本日4日(火)に予定していましたが、天候が下り坂のために年少クラスにつづいて水あそびを実施することになりました。

こちらは年長クラスが育てているキュウリです。まだまだ黄色の花が咲き、豊作が続いています。本日もまた大きく育っていたキュウリにカラス除け🐦の白いネットを被せました。ママの日が実施できたら子ども達からお母さま方にプレゼントでお持ち帰りいただきたかったです、とyuuka先生😊 キュウリはとても育てやすい野菜です。年長児が口にキュウリを頬張る写真をこのプログで見て、ある年少児さんが苦手なキュウリを「ああして食べたい!と家で言い出しまして」と、あるお母さまのお話をお聞きしました。自分達の手で苗を植え、育てていただく楽しみ、喜びを、学年を越えて共有できたことに私も喜びを感じます。苦手なキュウリを美味しく食べることができた、というお話をお聞きして心より嬉しく思いました。

さて、年長クラスも続いて水あそびをすることになりましたので、急いでライオン壁泉より思いっきり水を噴出させました。勢いよくお口から水が流れ出ています。口径の大きなパイプで水を引いているため大量の水を素早く溜めることが可能です。

山の緑の中に水の音が響いています。今年も壁泉ライオンが大活躍の季節です😊

さて、園庭では準備運動の子ども達。思いっきり元気に発表会のお遊戯を再現して踊ります。手足を伸ばして力強く、他のグループのお遊戯もみんな一斉に踊ります。この日も歌いながら踊っている姿があり、発表会の日がすでに懐かしい気分です。

以下、水あそびのお楽しみシーンをご覧下さい😊


園内で見つけたノコギリクワガタのオス♂です。

こちらは図鑑に載っていなかったカミキリムシです。お名前不明のままです^^; また本日は年長のお当番さんのCちゃん達がカメムシ持参でやってきました。カメムシ特有の匂いが漂っていましたがよく見るクサギカメムシではなく、確かに珍しいかも知れません。調べてみるとクロカメムシでした。カメムシという昆虫は独特で種類が多く、背中にハートがついているものや牛の顔のような形のカメムシ、またメタリックブルーのきれいなルリカメムシなど多種類あります。早速かんたん標本にしてクラスへ。

タマアジサイやガクアジサイ。ひみつの庭には全部で8種類の紫陽花が植えてあります。さて、それはなにでしょうか😊 真夏に咲く紫陽花もありますよ💗
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本日のビオトープの子ども達

年長クラスの外あそびの時間、水の中の生き物を目がけて水辺にやってくる子ども達です。

カエル、メダカ、アメンボやヌマエビなどの動きを目で追います。ヌマエビは手で上手くすくって手の平で泳がせています。

カエルはツチガエルがいっぱいです。鳴き声も聞こえてきます。エビはすぐに泳いで逃げてしまうよ、とSくん。

Yちゃんもヌマエビを手の平に泳がせていました。

「あっ、はなしょうぶがさいてる」という男の子の声。私が驚き、どうしてお花の名前がわかるの?とたずねるとTくんいわく「しょくぶつえんでさいていたよ」とのこと。そう言えば私も幼稚園の頃に、自宅に咲いていた紫色のアヤメを見てとても印象深かった思い出があります。菖蒲は水辺に咲きますからなおのこと印象に残っていたのかも知れません。

先日、水の中に入れた数本の花菖蒲の苗のうち一つが開花しました。こちらは花菖蒲”青岳城(せいがくじょう)”という種類です。今暫く水辺を楽しませてくれるでしょう。

年長の女の子も水辺は何やらほっとするのでしょうか。二人でお話しながら生き物を観ていました。何も考えずにゆっくり自然の動きを見ているだけ、という時が大人も必要で心を無にしてくれます。水の輪をただ見る、葉が風で揺れるのを見ている、雲が動くのを見ているときはとても幸せを感じます。心が解放される瞬間です。 カエルが大好きなKくん。足を伸ばして何やら確かめています。

水辺横に置いた水鉢の中。睡蓮の葉が青々した中、カエルの卵がたくさん見られます。中にいただいたクロメダカが10匹ほど生息していますが無事健在です😊 水中の微生物やカエルの卵など食料は足りているようでどれも元気な姿がありました。

カエルが好きな場所なので心配していましたが、クロメダカは元気です。藻も青々としています。

2017.06.28

6月28日(水) /  ホスタ”アトランティス”・ひみつの庭の”ママの日”だより(6/27(火)記録)・アゲハを空へ(年少たんぽぽぐみ 6/22(木)記録)・ツマグロヒョウモンを空へ(年中ゆきぐみ 6/26(月)記録)


   <ホスタ ”アトランティス”> ユリ科  原産地 東アジア全域  学名 Hosta ‘Atrantis’
                  (学名のHostaはオーストラリアの植物学者N.T.Host氏とJ.Host氏に因む)
                  2004年 H.Hansen作出  H.‘Abba Dabba Do’の変種

ひみつの庭のビオトープに植えつけてから4年目になるホスタ。株が年々大きくなり只今満開に開花中です。花は白に淡いラベンダー色が混ざりとても涼し気です。以前のblogでこちらの種類が“フランシスウィリアムズ”と載せていたのに気づきました。実はこちらは“アトランティス”という種類で、他にも数株植えたために勘違いしておりました。訂正致します。

ビオトープ中ほどに御影石の擬宝珠(ぎぼし)を配置していますが、ホスタはこの擬宝珠と形が似ていることから和名をギボウシと呼ばれます。黄緑色が鮮やかなギボウシ(ホスタ)の大きな葉の中ではカエルが、またビオトープの石製のギボシ(擬宝珠)にはトンボが止まり、どちらも生き物がそっと体を休める場所になっています。

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ひみつの庭の”ママの日”だより(6/27(火)昨日記録)

昨日は生活発表会の年少、年中児のリハーサル練習に行き来しながらのひみつの庭の””ママの日”でした。お母さま方はすでに活動中で芝生におられました。

芝生築山のてっぺんのママ達。芝生の中には横にある大木カシの木からの実生があちこちに生えていますがそれらは手で抜きます。またオオバコや各種の草類も根っこから除去します。それらの葉に加えチドメグサなるものが生えてきているとのこと(Fママより)。芝生も少しずつ葉が伸びてきますが、伸ばし放題にせずコンスタントに適度な刈り込みを繰り返すことで丈夫で強い芝生を形成させることができるとのこと。

どうしても芝生が生え揃いにくい場所はどうするか?頻繁なエアレーションや肥料の入れ過ぎもよくないでしょう、とのことで液肥などを少しずつ与えながら緑の芝が旺盛に生えるよう願っているところです。

芝刈り機で刈った青々した芝。芝生の生長点を刈り込まないように、上1/3くらいをカットするようです。

芝生の中を見るとびっしりとチドメグサ(地を這う多年草)が生えてきていました。密に広がっているので手で細かく取り去っているところです。チドメグサ(血止草)は和名で、この葉の汁を傷口につけると血が止まることから名付けられたようです。
  セリ科 Apiaceae (Unbelliferae) チドメグサ属
  [学名] Hydrocotyle sibthorpioides Lam.
  [英名] lawn marshpennywort

特に、ひみつの庭の入口エントランスに放射線状に御影石を配した芝生エリアは、よく足を踏み込むところなのでどうしても芝生が抜けてしまい生え揃いにくいです。そこへは芝生の種を蒔いてしばらく様子をみましょうか、または芝生のターフを再度貼り込みましょうか?などなど相談中。 作業を継続しつつあっという間に時間は過ぎていきます。

美しい芝生が生え揃ってきています😊ますますグングン成長していきますように。

アイスティーとミニ菓子でしばし太郎先生もともに歓談したのち記念写真をパチリ。頭上にはチョウの大好きな花ブッドレアが満開です。

年中クラスのスイカが少しずつ成長しています。ツルも長くのびてこれからが楽しみです。雌花も増えてきました。

ツルが先端を伸ばしていますので土ハネなどが少なくて済むよう、またうっかり水やりの際に靴で踏んでしまわないようにスイカのベッドを拡張しています。先生達と放課後にするつもりでしたが用件が重なり、なかなか手がつけられないままでした。

スイカのツルは結構ポキンと折れやすいのでそっと大事に扱う必要があります。風で巻き上がってはいけませんので急ぎで調達したワイヤーフェンスで押さえをしていきます。

ワイヤーの合間から入り、子ども達には今まで通り水やりもしてもらえるでしょう。

今日が雨降りでなくてラッキーでした。このミニフェンスはたんぽぽぐみ花壇の周囲に使用しているものと同じですが、昔に購入したものが未だに製造されていてこちらもラッキーでした。グサッと挿せばマットを固定できるので助かりです。これで夏の太陽を受けて小玉スイカの実が大きくなりますように・・・

こちらはトマトコーナー。ミニトマトではなく中玉トマトくらいに大きく生育中です。ツルが伸びて外れているところを留めて下さるママ。白ネットを被せているので幸いカラス🐦も気づかないようですね😊。でも赤くなってきた頃から要注意👆

半ば、やはり芝生関連について思案中です。入口エントランスには10年の歳月をかけて生み出されたという品種クラピア(イワダレソウ)を植栽しようか、とも話しています。多年生植物で土中深くに根を張り地表を密に覆うとあります。グランドカバーに向いているのでよいかも、、と検討の一つとして話しています。でも入口は他の問題も内在し検討課題が残っています。この日の夕方、この庭を造成された方に来ていただき一つの着地点を見出すことができました>Fママ😊。 引き続きトマトの保護や固定をして下さるママ達。

大きく育ちましたね。そろそろ色づいてくるかなあ、今年のトマト🍅🍅。生長中です。

こちらは午後1時前のビオトープ付近です。一匹のハトを黒っぽく細くしたような鳥が素早く飛び交っていると思ったらヒヨドリでした。初め裸眼ではわかりにくく後ほど写真をアップすると確かにヒヨドリでした。ヒヨドリはピーーッ、ピーーッと甲高く泣きながら飛び交う元気な鳥で秋には柿などが大好きなので果実を好む鳥と思っていました。ところがこのヒヨドリ、何と水中にダイヴして魚を加え上の木の枝で食べています。以前からお昼にこの辺りが静かになると近くの樹木から出てきて水の中を目がけて飛び込む鳥がいる、とtomomi先生から聞いていましたがその正体は一匹のこのヒヨドリ🐦だったのでした。こうして一匹ずつビオトープの魚類が啄まれたらと魚の数が少なくなるのも当然と言えましょう。この4~5月にはグレーのサギ(金閣寺の池の鯉も食べてしまう大型の鳥)が水中にねばっていたそうなのでこちらも魚にとっては天敵でしかありません。カエルを食している可能性もあるでしょう。
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年少たんぽぽぐみ アゲハを空へ(6/22(木)記録)

先週の記録です。たんぽぽぐみが育てていたアゲハが羽化しました。

大きな翅が綺麗です。

さあ、みんなでひみつの庭へレッツゴー!

さあ、アゲハはお空へ飛べるかな? みんながクラスでいつも一緒に過ごしてきた数匹のアゲハが思いっきり翅を広げ始めました。

あっ とんだ 😊 フワッと飛び上がりました。

横の金木犀の植え込みに止まっています。初めての飛行練習は大抵樹木の葉へ向かうようです。あっ、つぎのアゲハも続いて飛び上がりました!!

こちらは庭の入口の方向のツゲの植え込みへ飛んでいきました。

そしてツゲの葉の先へ静止しています。

あっ、あそこだ。 子ども達は追いかけます。 翅を何度も羽ばたかせながらまるで翅を動かす練習をしているようでした。

そしてしばらくの間、翅を十分に広げて太陽の光を体に浴びていました。こうしてチョウは体を温めることがよくあります。

壁泉のライオン                         ホスタ”アトランティス”

アゲハチョウをアップで撮りました。まっ黒の目と口吻は丸めたままです。

下から見たアップ。

しっかりと足で見事に静止しています。

それから緑の中へ、まだお隣のブッドレアにも気づかずに飛んでいきました😊

ひみつの庭散水栓の横のタマアジサイ

その後、たんぽぽぐみは庭を出て園庭で走っていました。asami先生を先頭に走る、走る、まわる、まわる。おゆうぎ練習の合間の楽しいひとときでした。アゲハも今頃大空を飛んでいることでしょう。

こちらは各クラスへ分けた残りのアゲハの卵の中で、一番後に産まれた終齢幼虫。子ども達のは全てがナミアゲハでしたが何とこちらにクロアゲハが一匹だけ混ざっていました。旺盛にカラタチやミカンの葉を食べて本日サナギになりつつあります。クロアゲハが羽化したら子ども達にもご紹介しましょう。

子ども達は外あそびの時間、図鑑や虫メガネを駆使して遊びます。「ほらっ」と手の平を開けて見せてくれたのはひみつの庭に落ちている大木メタセコイヤの球果。まだ青く、秋には茶色くなって実の隙間からは小さな種がいっぱい出てきます😊
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年中ゆきぐみ ツマグロヒョウモンを空へ(6/26(月)記録)

ゆきぐみクラスのお友だちが連れてきてくれたツマグロヒョウモンをクラスで育てていました。それが週末金曜日にに羽化したため、中に花を入れて週明けに登園する子ども達を今か今かと元気に待っていたツマグロヒョウモン。

ひみつの庭に朝方やってきたゆきぐみの子ども達。前回のアゲハに続いて今回はオレンジ色が美しいツマグロヒョウモンの旅立ちをみんなで見送ります。私は過去に、園内にいたツマグロヒョウモンの幼虫を子ども達と育て巣立ちを見守ったことがありますが、サナギの様子もアゲハとは随分異なり、広げた翅はとても美しく感動的でした。

ブッドレアの花も満開で、チョウを呼ぶように香りが漂っています。

yoko先生が手にしたケース。フタが取れていたのでその上から別のフタを被せて育てていました。ここにいるね、と子ども達は少し名残惜しそうです。

翅を広げています。とてもきれいなオレンジ色でしょう。さてyoko先生が手をそっと入れると・・・

うまく手に乗ってくれました。

ほら、とまってくれているね・・・   子ども達もその様子をしばらく観察できる時間が流れています。

チョウは土に止まってミネラル補給をすることがあります。指を枝代わりにして安心してとまっているのでしょう。子ども達とまだ過ごしたいのかも知れません😊

フワッとメタセコイヤの方向に飛び立ちました。そして・・・

二匹目のツマグロヒョウモンです。きれいな翅の柄がよく見えます。

子ども達の手にも止まりそうです。この様子はアゲハチョウとは随分違い、とても人懐っこいチョウのようです。

ツマグロヒョウモンのメス♀です。メスはカバマダラに擬態しています。翅を開閉しています。いち、にの、

さん、最後に翅を広げて・・・

上に咲くブッドレアに飛び上がりました😊 この後も暫く、二匹のツマグロヒョウモンがずっとこのブッドレアの花穂の上で吸蜜している姿が見られ、その様子はまた後ほどご紹介したいと思うほど素敵なものでした。しばらく数名の子ども達と夢のようにオレンジ色のツマグロヒョウモンを眺めている時間が流れました。おゆうぎ練習もともに見守ってくれたチョウの巣立ち。子ども達の応援を受けて元気に庭で過ごしてくれますように。

こちらは最近園内で見つけた大型のゾウムシのオオゾウムシ。体の大きさだけで3㎝以上はありました。手足を伸ばして動くととても大きいです。こちらは図鑑の上で元気に生きています(右側)。 そして右写真はRくん持参の昆虫😊 ある朝、この昆虫はなんだ?と数名の男の子達が議論しゴキブリではないかと。ゴキブリならたくさん種類があるからなんだろう?と言うことで調べてみるとクロゴキブリの幼虫だったのです。大きくなれば左のように変身!します。今日は子ども達と園内でサツマゴキブリ(自然界の朽木の樹皮の中にすむ)を発見しました😊

Rくんが見つけたアカビロウドコガネ。綺麗な赤っぽい小型コガネムシです。この時季よく見かけられます。右写真はAくん発見のヤハズカミキリでした。カミキリムシもコガネムシもよく現れますね。

さてこちらは一昨日の園長室前。年長クラスの子ども達が観察しています。クロメダカのように見えますが実はこちらはヨシノボリです。ビオトープの共生関係に必要なので仲間に入ってもらうためにお呼びしたものです。
     
睡蓮の花が咲きホスタが満開のビオトープ。トンボが元気に飛び交う姿があります。過日に入れたクロメダカ、ミナミヌマエビも元気に泳いでいる姿が見られます。タニシ、カワニナ、ヒラマキガイもスイスイ動きます。タナゴの稚魚も見られますので二枚貝のお蔭です😊 本日夕方、花菖蒲を4株ほどビオトープに入れました。青岳城(せいがくじょう)2本、遠山鳥(とおやまどり)2本。ほとんど開花済みなので来年のお楽しみですが1株のみがこれから開花しそうなので楽しみです✾

2017.06.20

6月20日(火) /  睡蓮 “Burgundy Princess”・ひみつの庭の”ママの日”だより・発表会に向けて


<睡蓮> スイレン科 原産地 世界中の熱帯~温帯地域 学名 Nymphaeaceae”Burgundy Princess” 英名 Water lilly

     

こちらは赤花の温帯性睡蓮”バーガンディ・プリンセス”。前出のブログの睡蓮”ポストリングバーグ”とほぼ同じ時期から、こちらはひみつの庭のビオトープ横の睡蓮鉢で花を咲かせています。年間を通して屋外で育てられる睡蓮で冬場もそのままです。昨年よりも大きな花を咲かせましたが、花が甘いのかアリがよく行き来しています。
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本日9時半より、6月生まれのお誕生会を第三園舎で行いました。全員で、次に学年ごとに今月のお歌を歌いながらお祝いをしました。紫陽花の美しい季節に生まれた子ども達。それぞれのお名前が呼ばれると夏の空のように清々しいお返事の声が聞こえてきました。なんと、呼ばれて前に出てくる6月生まれの子ははじめ男の子ばかりが続くので驚きました。全員で12名のうち11名が男の子、紅一点で女の子が1名でした。お誕生月を迎え、さらに大きく成長していきますように。その後、時の記念日[6月10日(土)]にちなみ、先生達からの出し物は、手作り時計の針を進ませながら家庭と幼稚園の生活を劇仕立てで再現し、時間の大切さを楽しみながらみんなで考えられるというパフォーマンスでした。子ども達にわかりやすく、大人も共に有意義な時間となりました。

ひみつの庭の”ママの日”だより

10時半。本日も爽やかな快晴に恵まれました。すでにひみつの庭にはお母さま方の姿があります。

樹木の下の落ち葉や芝生の中をお手入れされています。

ひみつの庭の奥、北側エリアを、また築山周辺の芝の中にたくさん生えている別の草を手で抜いて下さっています。

ちょうど、外あそび中の子ども達が水辺にやってきました。お目当てはカエル🐸や魚類🐟、また水辺に集まる昆虫たち。 ウッドデッキ横の里桜の周辺をお手入れ中のママの姿も。

こちらは浮葉性植物で準絶滅危惧種となるアサザの花。以前に信州で水面に広がる姿を見て感動し、絶滅危惧種と知り数株ビオトープに入れたのが思い返せば4年前の夏の頃。今年もビオトープの一番奥のエリアで健在です。

アサザの手前に広がるこちらは同じく水草のミズキンバイとその黄色い花。こちらは苗を入れた覚えがなく自然に生え?広がってきました。ビオトープの中央にある睡蓮を覆うほど旺盛に広がってきたため少し刈り込む前に調べてみると、こちらも環境省レッドリストに上がる絶滅危惧II類とありました。

(Wikipediaより)
[ミズキンバイの生育が確認されているのは千葉県、神奈川県、高知県および宮崎県の4県のみであり、環境省レッドデータブックでは絶滅危惧IA類に指定されていたが、2007年版RLでは絶滅危惧II類に分類された。]

とあります。ビオトープをミズキンパイの根が覆ってしまわないように気をつけながらもこの種を大事にしなければ、と再認識しています。このミズキンバイの中には魚類や昆虫の幼虫、カエルなどがそっと身を潜める場所となっています。

ひみつの庭の一番奥のハーブエリアをお手入れ下さるママ。今年もレモンバームは依然旺盛でしょうか😊 築山のてっぺんも芝生以外の草やコケなどが生えています。放っておくと芝生はいずれ他の草に取って代わりますのでやはりお手入れは欠かせません。

子ども達の植えたトマトの付近を気掛けて下さいます。 こちらの築山のふもとはぐんぐん芝生が生えることを願うばかりです。

私はビオトープ中央の睡蓮のところまで繁殖したミズキンバイを思い切って随分カットしました。環境に適しているのかいくらでも根を伸ばして繁殖する気配です。奥のアサザも押しやられる勢いです。 横のライオン壁泉はことりぐみの子ども達の姿です。一度に三匹も羽化したアゲハチョウを、みんなでお空に返してあげる時間がありました。

年少児たちがトマトにお水をあげています。大きく育ったトマトの苗には結構大きい緑色の実が成っています。もうすぐ赤くなるかな😊

お水はおいしいかな? はやく大きくなってね、とお世話をすることりぐみの子ども達。

近づくとトマトの香りがするようです。お山のカラスに実を食べられませんように・・。白いネットで守っています。

外あそびの流れとともに、栽培しているお野菜のお世話をすることが習慣になった子ども達。太陽とお水は毎日たっぷりもらっています。

西洋紫陽花が淡く色づいています。「せんせい、あじさいのたねがほしいの」と言ってたKちゃん。紫陽花は挿し木で増やすことが多く種のことはあまり考えたことがありませんでした。種が上手くできるものとできない種類がありますが、どこかで種ができたら一緒にとろうね、とお話しています。

年長児クラスのきゅうりは次々に大きすぎるくらいの実ができています。他の学年にもあげられるほどです😊

配送先から荷物が届いた旨の連絡がりょうま先生から入りました。天気のよい日をなるべく指定すると本日火曜日に届きました。早速、園長室近くであそんでいた年長クラスの子ども達と先生が、とても重たい荷物を一緒に運んでくれました。さて中身は何でしょうか。 先日、子ども達が入れてくれたのは黒めだかですが、今日も同じく黒メダカ🐟です。二度に分けて調達をしました。ビオトープの真ん中まで移動します。

ふたを開けて早速観察中。

こちらは200匹の黒めだかですがもう一つの箱が届いていて、まだ園長室に残っています。合わせると400匹ほどになるでしょう。 さあ、みんなで箱を傾けながら入れてあげます。

本当はビオトープの水温と合わせるために、暫く水合わせをしてから入れてあげるとよいのですが、ビオトープの水もひんやりしておりほぼ同じくらいでしょう。

群れになって泳いでいく黒めだかの姿をしばらく目で追います。

ひみつの庭の北奥エリアでは年長クラスの女の子達がいました。「ここはね、上の木から実がいつも落ちていたよ。その草の中にもいっぱい落ちていたよ」と話してくれます。そうね。本当にたくさんのビワの実が成っていましたが、見る見るその実がなくなりました。たくさんビワの実が成ればみんなで食べられるね、なんて話していたのに、お山の鳥たちがこの実が大好きで、ほとんど今は実がありません。どんな鳥が食べていたのでしょうか? きっと太陽が昇るとともに、元気な鳥たちが美味しい朝ごはんにしたのかもしれないね🐤🐦🐥

年長クラスの女の子達が届いたメキシカンセージの紫色のお花を見つけました。6株ほど届きました。秋から開花する花ですが、こちらは花が咲きすすんだものがまだ残っていました。大き目の株だからでしょう。

こちらは先ほどのビオトープのミズキンバイの群生。中央にアゲハチョウが見えるでしょうか。ミズキンバイの花の蜜を吸っているのが間近で確認できました。

左へ飛び、そしてこのミズキンバイの中を元気に動いています。今までこの水草の中にアゲハチョウが来たことはなかったのに・・・。 そう😊 きっと先ほど、ことりぐみの子ども達が空へ放したチョウが、一匹だけ、すぐ側のミズキンバイの花へ飛んできたのかも知れません。

恐らくそうでしょう。 翅をはためかせながら元気に水草の茂みと戯れる姿が暫く見られました。

「スイカの畑に見慣れない葉が育って大きくなっていましたけど・・あれは、もしかして接ぎ木苗の元のものが伸びてきているのではないでしょうか?」とYママ。そう、こちらの苗は接ぎ木苗なので、これは瓜か何かの葉でしょうか、と私。早速、栄養がスイカに回らないといけないのでカットすることに。

これは瓜ですね、きっと。強い種類の植物を元苗として、スイカを接いで育てる方法ですね。 それにしても立派な葉と蔓です。

よく気づいて下さいました。私は子蔓からこんな葉も出てくるのかしら?と一瞬思っただけでした💦。皆さんとても博識です😊 そしてスイカの受粉の話に移りました。午前の早いうちに雄花を取って雌花に花粉をつける作業がスイカは必要です。風や虫などが媒介となってくれるとよいのですがスイカは少し難しそうです。一度、年中クラスの先生とやってみましたがそれで受粉できたかどうかはわかりません。雌花の元がふくらんでいるので早く大きくなり実をつけてほしいと願っているところです。Yママは現在プランター栽培で育てておられる小玉スイカの受粉を朝5時にされたとのこと!早朝に花の花粉が開くそうです。

方法を実演して下さいました。雄花の花びらをすべて取って、花粉が雌花に届きやすい形にしてから雌花にそっと花粉を付けるようにするとよいとのこと。なるほど~😊

夏野菜のきゅうりやトマトは比較的育てやすいのですが、スイカは今回が初チャレンジです。上手く実が収穫できますように!とみんなで願っているところです。7月半ばより夏休みに入りますので大玉は時期的に収穫が間に合わないと考え小玉スイカにしましたが・・、さて、どうなるでしょうか。梅雨間にもぐんぐん成長して、スイカの実が大きくなってくれるようにみんなで応援したいところです。

(放課後に先生達と確認すると、花もたくさん増えツルもまだ広がっていますので、もう少しスイカ畑の幅を広げることにしました。7月中に間に合わなければ夏休み中にたくさんスイカが大きくなってほしいと思います。9月に入っての収穫をお楽しみにするのもまた一つです。現在、年長クラスのきゅうりが次々に出来ていますので、他の学年も少しずつきゅうりの試食をする予定です)

先にお帰りになった5名のママ達も暑い中お疲れ様でした。この後、冷たいハーブコーディアル飲料で暫しのどを潤していただきつつ、楽しくお話を交わす時が流れました。本日も皆さま有難うございました。
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発表会に向けて練習中(クラス一部)(6/16(金)記録)

先週末、毎日練習している様子を見にクラスを訪問しました。どのクラスも楽しみながら頑張っているところです。

年少クラス 音楽に合わせ少しずつ覚えています。歌を歌いながら笑顔いっぱいのお遊戯練習です。

年中クラス 隊形を変えながら場所もよく覚えています。他のグループのお遊戯も横で踊っています。

年長クラス スタートの部分。音楽にのってダイナミックに動く姿があります。

こちらは年少クラスのヒマワリ。大きく成長しています。見上げる高さになるでしょう。

西洋紫陽花が満開の頃。右写真は柿の小さな実です。秋にはたくさん実ができそうです。

こちらは今朝の第5グループさん到着の様子です。一番乗りで元気に到着しました(tomomi
先生と一緒に)。

こちらは子ども達が登園後、ふと近くに止まっていたヒカゲチョウです。

近づいても逃げません。チョウは不思議です。そっと近づいていくと逆に逃げずにポーズをしてくれているように思えてきます。そこへ年中のAちゃん親子と出会いました。「あっちの葉っぱに止まったよ」とAちゃんが教えてくれます。

そっともう一度近づいてカメラ📷を向けると、翅を広げながらもやっぱりじっとポーズをしてくれます。チョウは優しいです💗

こちらの気持ちがわかるのでしょうか。戻ってきてほしいと願うと舞い戻ってきてくれることもあります。チョウは幸せの象徴のような生き物だと思います。

2017.06.14

6月14日(水) / 睡蓮 “Postlingberg”・ひみつの庭の”ママの日”だより(6/13記録)・お魚の放流・きゅうりをいただく(年長)・アゲハを空へ(年中)・花の日礼拝のお花⚘


<睡蓮> スイレン科 原産地 世界中の熱帯~温帯地域 学名 Nymphaeaceae”Postlingberg” 英名 Water lilly

     

5月中からビオトープ中ほどで開花している睡蓮”ポストリングバーグ”。睡蓮は、夕方には眠るように水の中に花を閉じることから名付けられた名前で、未(ヒツジ)の刻(午後2時頃)に咲くことから別名で羊草(ヒツジグサ)とも呼ばれます。

学名のNymphaeaceaeはギリシア神話に登場するニンフ(nymph)に由来。ニンフは英雄ヘラクレスに捨てられナイル川に身を投じて睡蓮になった妖精のことだそうです。そんな悲しいお話とは異なり、古代エジプトでは太陽がナイル三角州の睡蓮の花から昇り、また太陽神ラーが睡蓮の花から生まれたとされるので、睡蓮は太陽のシンボルである神聖な花で「ナイルの花嫁」とも呼ばれているそうです。また復活の象徴としてミイラの上にも載せられていたようです。

画家モネの絵画でも有名すぎる睡蓮ですが、好きな花の色を選び睡蓮鉢でメダカと一緒に育てると涼し気な夏空間も楽しめます。今年の夏は猛暑と聞きました。是非お楽しみになってはいかがでしょうか。
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ひみつの庭の”ママの日”だより(6/13(火)記録)

6月半ばにあって爽やかなよい気候が続いています。昨日の”ママの日だより”とともにひみつの庭のビオトープの子ども達の様子をお届けします。

10時半。この日集って下さったお母さま方が前回の芝の手入れで足らなかった土を補給して下さることになりました。早速、芝生の土、川砂、肥料などを混ぜ合わせているところです。

一輪車の上でほどよくミックスした土を、ふるいなどに移して運びます。

どうしても芝生が抜けてしまいダメになってしまう築山の下辺り、ここはやはり土が固い場所です。築山の上の方へ向けてまいていかれます。

一方、ビオトープには年少児さんが水辺にやってきました。水が澄み、底まで見通せるようになってこの時季とても気持ちのよいエリアです。毎日トンボが水面に産卵しにやってきたり、トンボの縄張り争いの羽音がダイナミックに聞こえてきます。

昨秋から冬にかけ、静かな夕方になると大きな灰色のサギがやってきてビオトープの中にじっと佇む姿があったそうです。恐らくそれらの鳥類が魚たちを食べてしまったのでしょう。すっかり魚類が見られなくなり寂しくなった水辺でしたので、少しずつ水生生物を入れることにしました。自然の中なので水辺は空から鳥が、お野菜などは猿やカラスに狙われます。今はその対策を施しながら大事に育てているところです。

左の箱にはミナミヌマエビが300匹ほど、右の箱には黒めだかが300匹ほど入っています。ビオトープのお魚を観察する絶好の機会ととらえ子ども達に水の中に入れてもらうことにしました。

年少たんぽぽぐみ 透明のコップでメダカをすくいます。 傍ら、ひみつの庭の入口をお掃除して下さるママの姿も。

みんなが育てているお野菜の足元にも雑草がニョキニョキ生えてきます。丁寧に手入れをされています。 こちらはヌマエビの箱。ヌマエビは動きが早いのでメダカよりもコップにすくいにくいかも知れません。

絶え間なくいつも落ち葉があり、てみに集められるママ。 芝生のエアレーション等のお手入れ後、約一カ月もたつと青々とした芝生が成長してくれますように。

年少ことりぐみ メダカ、ヌマエビをどちらも一度ずつすくい、水の中にそっとかえしてあげています。低いところから優しく入れてあげています。

そっと、やさしく、そうそう。みんな上手に入れてあげています。

たくさんコップに入ったよ、これを入れていい? どうぞ~。 上手く取れたね。さあお水に入れてあげて。           

お魚が喜んでいるね、じょうずね。            春からは芝生以外の草がどんどん伸びてきます。と同時に根っこも深くなるので抜くのも力が要ります。雑草抜きの道具がありますのでそれらも駆使されます。

芝生横の大木カシの木から築山に落ちたドングリが芽を出していることもあります。芝生の中に生える他の草は抜いておく必要があります。 草抜きの作業を続けて下さるママ達。

年中ゆきぐみ これは何かな?とたずねると「メダカ!」とかえります。みんなよく知っています。小型のヌマエビも独特の形でスイッ、スイッと素早く飛ぶように泳ぎます。 こうして下からそっと水の中に入れてあげて下さいね。

みんな優しく上手に入れてあげています。ヌマエビはとても敏感な生き物なので隠れる場所が必要です。すでに配送によるストレスなどで赤くなってしまったエビもいます。「エビが弱ってるよ」と気づけるKくん。よく見ているね。

黒めだか、ミナミヌマエビをどちらも水に入れてあげます。コップも10個ほどありますがみんなで仲良く交代で受け渡しをしながらです。

入れられたかな。水の中にみんなで入れてあげたお魚たちがビオトープでスイスイ元気に泳ぐ姿が見られますように。

元気に泳いでいく姿を見てみんなはどう思ったかな?なにを考えていたのかな? そんな子ども達の言葉も是非ひろってみたいものです。

夏アジサイのノリウツギの辺りを、またメキシカンセージの植え込みの辺りを丹念に草抜きをして下さっています。

大きな鉢の中もすっきりしたのですね。いつの間にやら手を入れて下さるママ。 年中ほしぐみがやってきました。

このコップですくってあげます。ゆっくりね。         入れてあげられたかな。

ママ達のコツコツ細やかな作業のお蔭で毎週磨き上げられていくひみつの庭です。子ども達が園で活動をするためには何につけその背景となる舞台セッティングが必要ですが、ママ達には幼児教育しぜん分野の取り組みの場を、また自然の中に身を置き子ども達が心を解放できる場の土壌作りにお力添えをいただいています。

さて、ひみつの森から帰ってきた年長児たちです。ちょうどつきBぐみのみんなは、産卵後は森に棲むモリアオガエルの親子を森の中に返してきたところでした。黒めだかとミナミヌマエビをそっと水の中に放流しています。年長児たちはさすがに手つきもよく、つぎつぎと上手に放してあげる姿が見え感心してしまいます。

みんなが入れてあげた魚たちが元気に大きくなりますように。実はビオトープは絶妙なバランスで保たれています。魚類のエサも入れません。落ち葉の堆積した土壌にはたくさんの微生物や水底に生きる水生生物、そこへタナゴ🐟が産卵するためにも二枚貝がたくさん生息し、タナゴの卵を受け入れ育てます。その関係にヨシノボリも関与し大事な役目を担います。今はトンボが頻繁に水中に産卵しますからヤゴも相当数水底で増え、また順に育っていきます。

泳いでいったね、よかった。               特に男の子たちは生き物に対してキラッと目が光ります。Sくんはかなへびも飼っているそうです。飼育する中で産卵したことも先日聞き驚きました。ひみつの庭の芝生にもかなへびが毎夏やってきます😊かなへびはヘビではなくトカゲの仲間です。私は小さな頃にトカゲの白い卵を見つけたことなどをその時にお話ししました。

手ですくって入れてあげる子もいます。          ライラックの株元はいつも他の草が生えてきます。「ここは土が柔らかくなりましたね」とママ。

年長つきAぐみ 泳いでいったよ。もうすぐお昼のお弁当の時間。外あそびの続きでやってきた子ども達。そっと水の中に放ってあげる姿があります。

年長児は大人に近いと感じるほど狭い場所でも動作がスムーズです。体は勿論大きくなりましたが、日頃の元気さに加え、5歳児になると穏やかな優しさも備わっています。

本日も”ママの日”の活動お疲れ様でした。先にご用に帰られたお二人のママも有難うございました。比較的爽やかな天候とは言え本日は休憩なしのうつむきの作業、お疲れが出られませんように。

これはこの日の夕方のビオトープです。お魚たちはどうしているでしょう。

子ども達が放った浅瀬の場所にずらりと並んでいる黒めだかの子ども達。まだ深い場所に慣れなくて浅瀬に集まっているところです。すでにメダカ連隊を組んで元気に泳ぎまわっているチームも見られますが小さなメダカは可愛らしいです。

横の水生植物の合間にヤンマのメスが産卵しています。羽音を鳴らしながらのダイナミックな産卵シーンがよく見られます。
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今のお野菜の成長です😊

左写真↑ 年中クラスの小玉スイカの株がすくすく成長しています。雄花のみならず雌花も随分咲いてきました。花の元に雌花は小さな実をつけています。午前の早いうちに雄花を取って受粉作業が必要になってきました。先日、先生と遅ればせながら親ツルの先をカットしました。農家ではそのままツルは伸び放題にして育てたりされるようで、それに近い育て方かも知れません。ツルの先がツンと上向きならば肥料も足りているようですから今のところOK👌かな。

右写真↗ 年少クラスのトマトです。青い実がしっかりついていますから、赤くなってカラスに食べられないように網をトマトにかけています。 

こちらは年長クラスつきBぐみのきゅうり畑。シーンと静かになり人影がない週末、そして先日の夕方にお山のカラスがきゅうりをツルから取って食べたあとが残っていました。網も外して食べたようです。新鮮なきゅうりでさぞかし美味しかったことでしょうが子ども達はとても残念😢きゅうりは網をかけて更に上から網で覆ってしまいました。カラスと知恵比べ😊

右上写真は年中クラスのアサガオです。随分大きくなったので明日くらいに第1園舎前に移動して育てる予定です。
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年長つきAぐみ ”育てたきゅうりを庭でいただく(6/9(金)記録)”

今年はきゅうり”夏すずみ”というタキイ種苗の品種を植えました。一昨年に年長児がきゅうりを植えた時にはもっと長期間かかりましたが、今年は5月1日に植えてこの日に収穫しましたので一カ月という早さで実がたくさん実ができたことになります。陽当たりの加減からつきBぐみはこれから徐々に大きくなり長期間実がなると思われます。同じ苗でも環境により成長に違いが出ることも子ども達は見て学んでいるとともに、勿論今か今かと収穫を待ち望む気持ちです。

ボウルに氷をたっぷり入れて・・

よーく冷えたところに立派なきゅうりをつけました。畑できゅうりをもいだシーンが間に合わず撮れませんでしたが、手でキュッとひねり簡単に収穫できました。ボウルが特大サイズなのできゅうりの大きさも実は随分立派です。

子ども達が植えて大きくなったきゅうり。実際に、スーパーのものよりも青々と立派なのが見てわかります。水分も多く美味しそうです😊 横の散水栓で順に手を洗って。

ヘタを落として大きなきゅうりを半分ずつ。いつも使う大きなまな板はこんな時に便利です。次々にカットするyuuka先生。みんなはその様子を見守ります。

はい、どうぞ😊 みずみずしいきゅうりですよ。

採りたての新鮮なきゅうりを味わうために何もつけずにいただきまーす!

ご家庭で、きゅうりを半分丸ごと手に持って食べたことなんてあまりないかも知れません。アウトドアならではの食べ方ですね。

美味しいよ~😊。いいお顔をしてくれました。少し手にお塩をもらった子はちょっとつけていただきました。

tomomi先生も来られ、私も少し一緒にいただきました。本当にみずみずしくて美味しいきゅうりでした😊 「ぼくはトマトはあんまりだけどきゅうりは好き。ブロッコリーも好きだよ。」みんな美味しくて一人も残さずペロリと食べてしまいました。まずはつきAぐみの美味しいきゅうり体験でした。その後、みんなで園長室にも改めてのお届けがありました。taro先生もryoma先生も😊でした。
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年中児ママより黒めだかを頂戴しました

ご家庭で、そしておじい様がたくさん育てておられるという黒めだかを先週頂戴しました(6/7水)。

だいぶビオトープの水も澄んできました。そして次の日にみんなでビオトープ横の睡蓮鉢の中に入れさせていただきました。

ビオトープまわりの子ども達。水辺は子ども達が大好きな場所です。今年は🐸はそう多くはありませんが、夕方から夜には昼間では考えられないような🐸の大合唱が聞こえるのです。昼間草の間で休んでいたものも集まってくるのでしょうか。以前、あまりに🐸が増えてしまった時にはオタマジャクシが山ほど産まれ、黒々とした水面になったほどです。オタマジャクシがたくさん集まると、貝が口を開けたすきに10㎝以上もある大きな二枚貝でさえ中に入り込まれ食べられてしまいます。二枚貝はタナゴ🐟の生息に不可欠な貝ですが、ほとんどの二枚貝がオタマジャクシに捕食されてしまった年がありました。そうなるとタナゴも産卵ができなくなり生息が難しくなります。

メダカを下さったママいわく、「睡蓮鉢の中にボウフラがわいていたのでメダカを入れたらよいですよ」と。確かにですね。そこでいただいた黒めだかをちょうど開花している睡蓮の合間に入れてあげることになりました。

すっと、中の方に泳いでもぐっていきました。10匹ほどいましたので活躍してくれるでしょう。早速次の日に確認しましたら、すっかりボウフラは見られなくなっていました。黒めだかの大活躍😊でした🐟。有難うございました。
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年中ゆきぐみ “アゲハを空へ”(6/8木記録)

クラスで育てていたアゲハチョウが無事羽化しました。お帰り前のこの日、クラスのみんなで自然に返してあげました。

みんなで大事にお運びしましょう。楽しみだね、みんながカラタチの葉をあげて幼虫、サナギ、成虫と変化を見届けてきたアゲハです。

この辺にする?とyoko先生。みんなはお別れの時を見つめています。

ふたを開けて、そっと翅を広げたアゲハを囲んだ子ども達の姿です。

みんな見える?先生持っているからね。上手く飛べるかな~? すると・・

「フワッ」と真っ直ぐ上に空高く、クスノキの上を目がけて飛び立ちました。一瞬の速さで舞い上がり・・・

横の木の葉まで飛んでいくのが見えました。よかったね~😊 羽化後、翅も十分に伸びた頃でしたので幸せな巣立ちを子ども達と見守ることができた幸せな時でした。
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最近見られたお山の昆虫たち

子ども達が見つける昆虫。

左上は緑色の体に斑点がついたコアオハナムグリ。ほぼ図鑑に示された実物大の大きさです。
右上は図鑑の中で最も大型のオオゾウムシ。昆虫博士のAくんは以前に二匹見つけたそうです。小さなゾウムシからこんなに大きなゾウムシまでヴァリエーション豊富です😊

こちらはケースの中でオオゾウムシが小さなオトシブミをおんぶしているところ。子ども達がのせてみるとそのまましばらく動いていました。

右上はオオヒラタシデムシ。今週12日(月)に年長Rくんが見つけたものを簡易標本に。
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「花の日礼拝」のお花をバプテストホームいずみ保育園の皆さんが届けて下さいました。感謝。(6/13(火)10:35)。

日本基督教団では6月に花の日礼拝が行われます。そのために毎年、園庭使用の感謝のお気持ちとしてお花を届けて下さいます。私もキリスト教の幼稚園で過ごしましたので、幼稚園在園の時には毎年こちらのバプテスト病院へ花の日礼拝のお花をみんなでお届けに行った思い出があります⚘ 入院されている方へ直接お渡しすると笑顔で受け取って下さいました。

「いつもありがとう」と保育園さんの子ども達がつぶらな瞳で一束ずつ手渡して下さるのを私達も感謝の気持ちでお受けしています。

各ご家庭がお持たせになったお花なのでしょう。大事に園内各クラスで飾らせていただくのが昔からの恒例となっています。

優しい香りのお花です。園長室にも一ついただきました。そして明日はバプテスト病院から園医先生が子ども達の健診にお出で下さいます。有難いご縁にも感謝です。

2017.06.07

6月7日(水) / 薔薇🌹”ボルデュール・アブリコ” ・ひみつの庭の”ママの日”だより(6/6記録)・障子紙に色染め/てるてる坊主をつくるために(年長児)・ビオトープのカエルさん🐸/折り紙、切り紙で製作(年少児)・アゲハチョウをお空へ・昆虫だより


<ボルデュール アブリコ Bordure Abricot > 系統 F フロリバンダ フランスArnaud Delbard社 2009年作出

やさしいアプリコット色のバラ は”ボルデュール アブリコ”。フリルがかったカップ咲きがとても愛らしいです。いつも放ったらかしでなかなかお世話ができないままなのに、今年も庭の中でそっと咲き出してくれました。実はなかなかの強健種、お手入れしやすい品種です。
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ひみつの庭の”ママの日”だより(6/6(火)記録)

少し暑いかな、と感じるほどの晴天に恵まれた昨日ママの日。この日は築山と庭のエントランスサークルスペースの芝生の植え込みを手入れをする日となりました。子ども達はこの芝生地で転がって空を見たり、裸足で遊んだり、また芝生の中に生き物を見つけます。

いよいよこれから夏に向け本格的な芝生シーズンがやってきますので、青々とした芝生が育つための手入れとしてまずエアレーションを行います。芝生地は歩くことで土が上から踏み固められ、また芝生の根がからみ合うために土壌の通気性が悪くなってしまいます。放置していくといずれ雨も水も浸みこまなくなり芝生の成長が止まってしまいます。エアレーションをする時季は春、または秋などの芝生の生育期が適していて、芝生が弱っている夏場は避けるのがよいようです。
 エアレーションの目的
 1.地中に空気を供給する
 2.水はけ改善
 3.根切り
 4.病気予防

そこで、ローンパンチでエアレーションを行い土壌に穴をあけることで芝生を元気にします。酸素も水分も通りやすくなるとともに、エアレーションで古い根が切れることで根の発育が刺激され成長が促される効果があります。さてエアレーションとともに芝刈りもスタートです!

上手く刈れますか?と聞くと、芝刈り機の刃がだいぶ錆びていますねとYママ。まあ💦ほんとですかと私。こまめに油を差しておかなければいけませんでした。道具はお手入れが大事ですね。KURE56でよいと思いますよ、とママ。早速マシンのメンテナンスですね😊 ローンパンチでの穴開け作業をあちこちに施していきます。

この築山のてっぺんは比較的に柔らかい土壌です。容易にパンチができます。 カラカラカラ~と芝刈り作業が始まりました。

築山の横の方は結構固いようです。場所により土壌の固さが異なるようです。特に築山の裾の方は穴開けができないほどの固さに固められています。シャベルも使い土壌をそっと掘り返すようにして固い土をほぐしているところです。

「カラカラカラ~」芝刈りの音が響きます。芝は手入れをせずに放置してしまうと直立茎が伸びて雑草のようになってしまい、また芝刈りを怠ると茎が密生して蒸れ病気の原因になるようです。春秋は月に1~2回、生長期の7~8月は月3回ほどの芝刈りが望ましいとのこと。毎年8月半ば頃から芝を伸ばしておくと、夏休み明け9月には各種グラスホッパーやかなへびなどの姿も見られます。築山の縦方向、横方向と十字に刈り込むYママ。

エアレーション作業は続きます。土の固さに思いやられるほどで結構の力が必要でした。

さて、次は目土(肥料入り)をてみに入れてエアレーションを施した場所を中心にまいていきます。今回は新たな目土を注文していなかったため、以前からの残りの目土と他の園芸用土も加えました。

土をサッ、サッ、とまいておられるOママ。

手まきで土を芝生の合間に入れていきます。

てみから直接サラサラサラ~。             エアレーションの跡地を熊手でならしておられます。

赤ちゃんを背負って活動されるMママ。背中のお子さんはずっと静かにママの背中でコックリコックリ💤

目土を大事にまいておられるFママ。           サラサラサラ~とあちこちに。

黙々と土の築山に投入する作業が続きました。

赤ちゃんはもうすっかり夢の国👶             さて、今になってふるいがあったのを思い出し、使おうかな・・          

あっ、結構いけるみたいですね。            エアレーションの穴の跡。

ひみつの庭の入口スペースの芝生もエアレーションです。

築山の下も芝生が広がりますように・・と願いを込めて。 ふるいとてみをお片付け。

最後に水を撒きます~、じょうろがないのでピッチャーで、、、

あっちにも、こっちにも、、、

シャクナゲの植栽近くも土を細かくほぐしておられます。  ピッチャー、ピッチャー✰

両手でピッチャー✰✰

お野菜の生育を見ながら・・・。大きく茂ったキュウリの葉の内側には10本近く食べ頃のキュウリが下がっています。今年は実成りが随分早いキュウリ。陽当たりの差はありますがこれから長期間実を成らしてくれるでしょう。楽しみです。

いよいよお昼になりました。子ども達が裸足で芝生の緑を走り回れますように。秋にはバッタやコオロギがたくさんやってきますように💕 エアレーション、芝刈り、目土まき、水やり作業、皆さまお疲れ様でした。
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障子紙に色染め(年長クラスの一部)/てるてる坊主をつくるために~(6/1(木)記録)

先週、年長クラスを短時間訪れました。梅雨を前にして「てるてる坊主」をつくることになりました。

すでに、色染めができた人から作品乾燥棚に置いていきます。色鮮やかに色染めができているようです。

お皿に各色の絵具を入れて、障子紙を小さく折って端や角などを使って色をしみ込ませています。

他の色が少し混ざり一部マーブル状に。素敵! イタリアのフィレンツェの工芸品マーブル模様紙を作るのも楽しいかも知れません💗〔マーブリング〕

液をしみ込ませたら破れないようにゆっくり開いていきます。 ゆっくり、ゆっくり。

四角く折ってすでに色をつけた紙を広げると・・・      きれいな色合いになりました。

ゆっくりと、ていねいに・・・               破れないように広げていきます。

こちらも縦に開いて、それから横に開いていって柄が現れました。

色の混ざり具合が綺麗ですね。

こんな模様が出てきました。                ゆっくりと広げていく様子です。

ぼくはこんな感じに色をつけてみたよ。           はい、できました。白い色が引き立ちます。

多色使いで鮮やかに出来上がり。

いろんな色、いろんな形の流れ模様のように、出来上がりがとても楽しい色染めです。障子紙を使うと破れにくいです。

私は紙を雑巾のように絞ってみました😊すると・・・     こんな模様になりましたー。私がこうして持ってあげる!とKちゃんが素早く広げてくれて、一枚パチリ📷✧

乾燥棚には次々に作品がのっていきます。明日にはみんなの作品が乾いているかな? 次はてるてる坊主を作らなきゃ👆

まだまだ続く色染め体験。今回Bぐみはすでに作業を終えていたのでAぐみのみの訪問となりました。

これからいろんな色染めができると楽しいですね。自然の枝や葉、そして実を使ったり、泥を使っても染まります。
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年少クラスかえる🐸折り紙/6/1(木)記録

また同日、年少クラスへもまいりました😊 すでに年少クラスはハサミの練習も5月から始め、この日はすでに切り紙で池をつくったところに🐸かえるさんを折っています。

かえる色の折り紙で先生から教えてもらった🐸かえるをお机ごとにお話しながらゆっくりと。

ほらみて、お口ができたよ。                 集中して折っています。

ほら、みて。                        🐸さん出来上がり!

みててね。

はい、これですー                       のりを手につけて・・

のりで目がついたよ                      かわいい🐸さん!

できましたー🐸                        ぼくもね。

池?ビオトープ?にいるかえるさんのできあがりです!

🐸さんの後ろにのりをつけて・・・               ここにペタリ🐸

きょうはいいおてんき みずのなかが とってもきもちいいよ~🐸

レンガのようにきれいに並んだはっぱかな。🐸さん、うれしそう。  はい、みてー!

ぼくはここへはったよ。                     もっとはろうっと。

ケロッ、ケロッ、🐸さんのできあがりー。             わたしはこんな🐸さんです。

はさみをつかって表現した池の中。どれも素敵です。かえるさん、今も池の中にいてるかな?

ビオトープの水辺。アサザや水草の茂みにかえるさんが隠れているかな😊
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元気にすくすく育っています!アゲハの幼虫たち🐛

先月5月17日(水)にアゲハの幼虫をたくさんいただいてから早三週間が経ちました。すでに蛹から羽化したアゲハもいて、各クラスで無事に羽化した順にお空へ飛び立たせてお見送りをしているところです。先日の父親参観の日(6/4)にお父さんも一緒に羽化を見送った学年もあります(以下に掲載)。

こちらは年少クラスの幼虫。まだカラタチの葉をモリモリ食べています。大きな飼育ケースに入れ休日に羽化しても暫く過ごせるようにしています。

クラスの前には年少児みんなで植えたヒマワリが随分大きくなってきました。先日の大風で数本倒れましたので程よい支柱を施しています。

こちらは年中クラス。もうすぐ糸を二本出して蛹になりそうです。すでに蛹になっています。 
体を支えるために二本の糸を出して綺麗な色の蛹もいます。

こちらは年中クラスの「しぜんコーナー」です。お友だちが持ってきてくれたカブトムシの幼虫や図鑑、昆虫の絵もいつも見られるように置いています。

こちらは昨日朝、子ども達が登園する前の飼育ケースです。あら、ケースの上の方に羽化したアゲハがとまっています! 翅を広げて開いたり、閉じたり・・

羽化して暫くたっていたのでしょう。翅がきれいに伸びている状態です。

時間はスキップしてこちらは午前の保育中の様子です。昨日のママの日の活動の途中、ちょうど庭を出たところで年中クラスに出会いました。ひみつの庭はママ達が活動中ですのでみんなでコンポストの方へ移動しています。そして、chinami先生がそっとフタを開けると・・・

フワッとすぐ上の空高くへ舞い上がって飛んでいきました。みんなで空を見上げたところです。

クスノキの緑色の葉の端っこにしばらくとまっていました。子ども達が食料のカラタチの葉を与え無事に蛹から羽化したアゲハチョウ。先日来、次々と羽化したものが園庭から大空へ飛び立って行きます。みんなで無事にお空へ飛び立ったことを見守るひとときがありました。

ちょうどママの日の活動中、ワイヤーフェンスの向こう側にいてビオトープの落ち葉を除去していたtaro先生をパチリ。Rくんがシャッターを押したい、と撮影してくれました。

ビオトープの睡蓮も白い花を咲かせています。このまわりをいつもトンボがつがいで産卵しにきている様子も見られます。
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父親参観 年長クラスのひととき/ひみつの庭にて(6/4(日)記録)

さて、こちらは先週末3日(土)の写真です。パパの日の活動に男性チームが出かけている時間帯、私達女性チーム7名は園内の刈り込みや整備に精を出しました。園庭の草の刈り込み、ひみつの庭のハーブ植え、スイカのマルチング、ヒマワリの支柱など午前いっぱい活動後、男性チームの帰りを迎え、暫し壁泉ウッドデッキにてティータイムをしました。

こちらは年長のyuuka先生tsugumi先生が刈り込みバサミなどで刈り込みをしたところですが、この作業中、つきAぐみで育てているアゲハが羽化し始めているところでした。

見つけたyuuka先生も私もびっくり。まだ羽化したばかりで翅が縮んでいます。このあとゆっくり時間をかけて翅を広げ、体の水分を出して羽ばたく準備をしたようでした。近くのサツキの花とポカリスエットを浸したティッシュをカットした紙コップに入れ飼育ケースに入れました。次の日まで待ってみんなで一緒に自然に返してあげましょう、ということになりました。今後も休日に羽化する可能性がありますが、一日ならば何とか元気でいてくれるでしょう。

<そして次の日の父親参観でのひととき>年長各クラス

参観日の中盤、みんなでひみつの庭にやってきたこちらはつきAぐみさん父子。

飼育ケースに入れていた棒きれの先端にとまったアゲハチョウがみんなの声援とともに今にも飛び立ちそうです。みんなでアゲハを応援してあげようね! いち、にの、さん

あれ、なかなか飛ばないね。生まれて初めてお空を飛ぶからね。頑張って!! しばらく木の先に止まっていましたが・・・、ある時、

一瞬でフワッと空へ舞い上がりました。芝生の築山の下に私達はいましたからすぐ上の樫の木の辺りを高く飛び、そして・・・

第一園舎年中クラスの屋根の上を遥かに高く飛んでいくのが見えました。

こちらは同時刻のつきBぐみさん父子。

tsugumi先生とともにひみつの庭にやってきた子ども達。お父さん方もご一緒です。

名残惜しそうに、またいたわるような面持ちで羽化したばかりのアゲハを見つめています。

手の先にとまったアゲハチョウ。みんなの目は巣立ちの時をつぶらな瞳で応援しています。「さあ、がんばれ~~」とtsugumi先生。

フワッと舞い上がったアゲハ。みんなは飛び上がった先を目で追っています。

すぐ横の、こちらはAぐみとは別のビオトープ横の樫の木の上に飛び上がり、暫く葉先で休んでいるのが裸眼でも確認できました。翅を大きく広げていますからきっと太陽の陽を浴びて体を温めているのでしょう。幼虫からお世話をしてきたチョウが大空に飛び立つ言葉にならない感動をこの日、お父さま達とともに共有したのでした。とても幸せな時でした。

飛び立った余韻とともに、子ども達は目の前の水辺の中に何かを探している穏やかな時がありました。
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現在の野菜の様子(トマト・スイカ・キュウリ)

こちらは年少クラスのトマト。しっかりとした緑色の実をいくつもつけています。赤くなってきたらお山のカラスに狙われないように網カバーをかぶせています。

こちらは年中クラスのスイカ畑。たくさん黄色い花を咲かせていますがまだ雄花が多く雌花はこれからです。雌花ができたら雄花をとって受粉作業をします。地温を上げるためと実の生育のためにマルチングをしました。

こちらは年長クラスのキュウリ。外からは見えませんが黄色の花のあとにたくさんの実ができています。内側にたくさんぶら下がっている隠しキュウリです😊 カラスさんに見つかりませんように。

大きな緑色の葉を広げたきゅうりの葉。蕗の葉のように大きくフワフワしています。こちらは大キク育ったキュウリです。そろそろいただかないといけません。

こちらも月ぐみきゅうり畑。こちらは陽の辺り具合からゆっくりとキュウリが生育しています。これから長い間収穫が望めるでしょう。

この中に育っている艶のある色鮮やかなキュウリ。今年も無事に大きくなりましたね。
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今、いろいろな昆虫がお目見えしています😊

過日、年長児Kくんが見つけた珍しいコメツキムシの一種。オオフタモンウバタマコメツキと言います。コメツキ虫は私の小さい頃はプッチンムシと呼びました。体を裏返すと体の真ん中の節を使ってプチンと自ら飛び上がるのが面白い虫だからです。

左上の写真は何かと思うでしょう。手足、触角もすべて中に隠しているのです。しばらくするとそろそろと動き始めます。

結構大きいサイズのコメツキムシで3㎝以上はあるようでした。こちらは生きているから標本にはせず、クラスで観察できるようにお届けしました。

こちらは年長児Rくんが見つけたキイロトラカミキリムシ。綺麗な黄色をしたカミキリムシでお山では初めて見かけます。栗の花や切り倒された広葉樹に集まるようです。今は各種カミキリムシがよくお目見えし、子ども達はすかさず見つけて報告してくれます。近隣の公園にはゴマダラカミキリもいるようです。

こちらは山の学校A先生が見つけたキマダラカミキリ。夜行性で樹液に集まります。ただ今年中クラスで昆虫ゼリーを与えて育てています。

こちらは年長児Rくん持参のハチ、アブの仲間でアメリカミズアブ。図鑑で一緒に見るやいなや、「アメリカからきたの?」とRくん。きっとそうね。もともとはアメリカからきたようです😊 お家のコンポストにいたのかな?

こちらは年長児Kくんが見つけたシロテンハナムグリ。体の下の方に白いテンテンがついています。

こちらは年中児Aちゃんがお山の下でお友だちと見つけたというコバンソウの実。何だか変わったムシのような形なので不思議な感じがしたのでしょう。初めての植物標本😊

そして今朝、年長児Rくんが届けてくれたのはハチのようでした。お隣にいたSくんは「アシナガバチだよ、きっと」と言うことで、合間を見つけて図鑑を調べてみるとやはりキイロアシナガバチでした。勿論すでにまったく動かなくなっているのですが、手足をそっと広げるとハチのお尻が微細に左右に動くのがわかります。体のあちこちにある神経節の働きでしょうか。クラスに届けましたので微細に動くのに気付いた子がいたかも知れません。


こちらは先週末の自宅テラスからの空です。あまりに爽やかな天候なので思わずパチリ📷。京大構内の向こうに下鴨神社境内、その向こうに西山を臨みます。

5月末より、クラスが全員揃ったらクラス写真撮影に出向いています。みんなよいお姿勢をして頑張って撮影に臨んでいます。年少児さんも張り切って頑張っています😊ので近く、お届けできる予定です。いよいよ今日は雨が降り始めました。年長クラスがつくっているてるてる坊主のパワーで、梅雨間もよいお天気の日に恵まれますよう願っています。

2017.05.31

5月31日(水) ハニーサックル“ゴールドフレーム” ・ひみつの庭の”ママの日”だより(昨日5/30記録)・5月の空を描く~(年中児)・アゲハチョウの成長記録


< ハニーサックル ロニセラ “ゴールドフレーム” > スイカズラ科 学名 Lonicera × heckrotii ’Gold Flame’

5月初旬、プレイルーム前に満開に咲いていた日本原産のハニーサックル“ジャポニカ”はすでに花の時期を終えましたが、こちらのヨーロッパ原産種ハニーサックル“ゴールドフレーム”は今、ひみつの庭の丸窓横に満開に花を咲かせているところです。

今年もクマンバチが花の中に体ごと入って蜜を吸っている姿が見られ、年々株が大きくなるのを見届けるのは嬉しいことです。これから咲くつぼみがまだたくさんありますので、秋までの間、黄金色の明るい色合いを長く楽しむことができますように。和名は吸葛(スイカズラ)、匂い忍冬(においにんどう)。ハーブティーやポプリなどにも使用されます。


 ひみつの庭の外。                  ひみつの庭の中から。
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ひみつの庭の”ママの日”だより(昨日5/30)

なんと日中の気温は33度にもなる夏日となりました。朝晩の気温は24度ほどありますがここのところほどよい湿度なので気持ちよく過ごせるのは有難いです。

10時半。すでにママ達がひみつの庭の中におられ手入れを始められます。今年はあまりに陽当たりがよいので、テーブルを日陰になる奥まで移動しました。

大方がクスノキの春落ち葉で満杯のコンポスト。木や枝は容易には腐葉土にはならないためコンポストの左側へ置くようにしています。昨日は手押し車を横につけ、中に混ざっている木の枝を葉と分別して下さいました。

ほぼ隣の水辺のビオトープも依然としてクスノキの葉が落ち込んで、まだ水色が変色しています。見るとKママが長靴で入って、落ち葉を取り除いて下さる姿がありました。有難いことです。太郎先生とともに思い切って作業をされたお蔭で、大きな落ち葉入れに何杯もの量を取り除けたとのこと。土壌生物のためにはほどよい落ち葉の堆積は必要ですが、この量とクスノキの葉の色には毎年悩まされ課題となっているところです。お陰様で、水が澄んで落ち着いたら少なくなったお魚などを入れられそうです😊。Kママいわく、上から見るとスジの入ったお魚がいましたよ、とのこと。恐らくオイカワが生き残ってくれたのでしょう。ゲンゴロウブナやタナゴはやはりサギにやられてしまったかな😢。メダカも少しですが見られるとほっとしますけど・・

未就園児のTちゃんはママとともに来園。あちこちうまく動きながら過ごされています。 落ち葉コンポストからはたくさんの枝が分別されています。森の入口に置いておくと、子ども達の製作にも利用できそうです。Aくんが運んでくれるの?😊

今年も芝生が大分育ってきています。そろそろ芝を一度カット(芝刈り)するとよいのですが、とFママ。エアレーション(土壌に穴を開けて空気、水、栄養が行き届きやすくする作業)も梅雨までに一度したいですね。来週にできたらよいのですがお天気次第です。

ツゲのトピアリーの足元、庭のあちこちにもカシ、クスノキの落ち葉がいっぱいです。トピアリーの上や中にもたくさん落ち込んでいます。 サークルチェアの足元をお手入れ中のOママ。こちらはただ今トチノキが生育中です。

トピアリーの中のクスノキの落ち葉を取り除きます。 一輪車の操作は面白いけど難しい😊

エビもいましたよ、とKママ。そう、この辺りにはミナミヌマエビがよく集まるエリアで、ビオトープの中も生き物が棲み分けをしているのが面白いところです。アカハライモリもツガイで棲んでいますが、アカハライモリは地域によってお腹の赤い模様が異なる独特な生き物です。水の中の世界を子ども達がもっと一目瞭然に見られるとよいのですが、静かに水面を見つめていると見えてくる世界もあります。子ども達に室内で自然のお話をするときには、もし水の底に私達がいるとしたら近くにはなにが生きているかな? 水の上の方には何が見えるかな?とたずねますと、たくさんの楽しい答えがかえってきます😊

お庭ができた年に植えたジャンボアジサイの辺り。年々株が育ってきて大きな花を咲かせてくれます。アジサイはその土壌に合わせて花の色が変わるのも面白いです。そう言えばもうすぐアジサイの美しい季節💜 ビオトープ正面にもカシワバアジサイが咲きます。 カエルはあっちに行ったよ、とママ。カエルを追いかけて水の中にも入る勢いの男の子たち。夕方のビオトープは日中は考えられないほどのカエルの大合唱! 🐸🐸

芝生の合間に生えているドングリの実生や他の植物はそのまま大きくなると大変なので取り除きます。

芝生の作業をしながら。ロンドン、大学都市で有名なケンブリッジでのお話は興味深く街並み、博物館などが素晴らしい。そう、ロンドン南西部のキューガーデン(ユネスコ世界遺産の王立植物園)は一度訪れたいところで確か中には日本庭園もありますよね。

すっきりと美しくなっていく水辺。スイレンのつぼみが今年も見られます。大型トンボが舞い水中に産卵しているのでヤゴもたくさん孵りそうです。 水辺のこの際はいずれゲンゴロウブナなどが産卵してくれたらいいな、と思い植えたクリーピングタイムがあります。落ち葉が散乱したところをママがすっきりとして下さいましたので、改めてクリーピングタイム(イブキジャコウソウ)を植えましょう😊

こちらもビオトープ際の植物植え込みエリア。ホスタ、ヒューケラ(ツボサンゴ)、シミシフーガなど、すべて宿根草なので今年も元気に葉が伸びてきました。そっと中に入り落ち葉を集めます。また今年は横のユズの木にもアゲハチョウが産卵し一齢幼虫や二齢幼虫が見られましたが昨日見るともういません。やはり野鳥や蜂が見つけてしまうのでしょう。残念^^;

ひみつの庭前のここのモチノキには先日まで白い花を満開に咲かせていました。真冬に真っ赤な実を成らせます。この辺りをいつも気掛けて下さるママと一緒にお手入れ中。

カンカン照りの夏日の中、皆さまお力添えを有難うございました。ご用事に出られたママも有難うございました。

ホテイアオイと入れ替わりでスイレンの葉が成長する水鉢です。 ここのナンキンハゼの木の足元にはグランドカバーとしてヘンリーヅタを植えています。今はグリーンですが、秋冬には赤く紅葉して葉が楽しめます。

水辺で今年もいつの間にか大きく葉を茂らせてくれたホスタ”アトランティス”。ここではカエルが一休みしていることもあります。

ビオトープ全景。水面には水草のコウホネ、アサザなどが広がりこれからは花を咲かせてくれるでしょう。またここは魚類や昆虫の住処や逃げ場でもあります。寒い冬場もここで冬越しをして生息するものもいます。

年少クラスが育てているトマト。黄色い花のあとにはグリーンの実もできはじめています。 年中クラスが育てるアサガオも大分大きくなってきました。もう少ししたら第1園舎前に移動させる予定です。

こちらは年中クラスのスイカ畑。黄色の花が咲き始めましたから、そろそろスイカのベッドを敷いてあげましょう。

小玉スイカの花。葉は分厚くしっかりとしています。ツルを伸ばして生育中です。

年長クラスのきゅうり畑。こちらも同じく黄色い花がたくさん咲いています。みんなで大事に見守り育てています。

きゅうりの花。すぐ下にはきゅうりの赤ちゃんができています。
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5月の空を描く~、それから・・・(年中児)(先週5/23(火)記録)

5月の青い空が広がります。特に年中クラスの第一園舎の窓からは空がよく見えます。空を眺めながら数色の絵具を使い画用紙一面にぼくの、わたしの空がのびやかに広がりました。

一人ずつパレットに色を入れ、筆洗いも自分用で取り組んでいます。

水洗いの中も空の色。 太筆を使い思いのままに。広々と描くために自分用の画板を床に敷きその上に画用紙を載せて。

ぼくはこんなお空!                私のお空はこんな感じ!

一人ずつ違うお空がクラスの床一面に広がります。

太筆のほか大きなハケ、綿をガーゼで包んだタンポなど描きやすいお道具を使います。

思い思いの空の広がりを楽しんでいる時間が流れています。

上の方にタンポで白い雲ができたところ。      割りばしの手作りタンポ。これはトントンと色を紙に一つずつのせていくようなイメージが楽しめます。私が小学生三年生の担任の先生は美術がご専門で、厳しいけれど愛情に溢れた先生でした。絵は筆をペンキ塗りのように使わずに、太筆でトントンと一つずつ色をのせていくことを大事にしなさい、と教えて下さいました。その前段階として子ども達は家で手づくりタンポを作り、学校では絵のお道具として頻繁に使用しました。その後は、太筆で一つずつ色をのせるようになったので時間がかかり忍耐が必要でしたが、クラスのみんなの絵に深みや味わいが表現され、今でも覚えている思い出深い絵画、版画、ちぎり絵などの記憶が鮮明に残っています。

子ども達は思いのまま自由に表現してよいし、また心の内面を絵に投影できる心の解放の手段として描くことを楽しんでほしいです。

緑系の色も自由に使ってみてね。          青色がついたハケで。

ハケで描いてみるってどんな感じかな。楽しいかな、気持ちいいかな。

白絵具をタンポにたっぷりつけました。        タンポで緑色をトントントン。空に浮かぶ緑の木かな。

タンポを横に流すように使うと緑のお山ができたかな。  海に浮かぶ島のようでもあり、快晴の空と緑の樹木が見えているようでもあり・・・

鮮やかな空、5月の緑。

もう絵描きさんの気分かな😊              やさしく淡いタッチでトントントン。

空に白い雲、出来上がりです。              こちらも完成!

そしてお花紙を使ってチョウを飛ばしてみる?(5/25(木)

みんなが一昨日描いたお空。とても素敵にできましたね。

ここへ、お庭に飛んでいたり、みんながクラスで育てているチョウチョをはねをつけて飛ばしてあげたらどうだろう。みんなつくってみる?

いろんな色の柔らかい紙があるから、それで自分のチョウチョをつくってみましょう。

まず少し折って、ひっくり返してまた折って、山折り、谷折り、最後まで折っていきましょう(蛇腹折)。

折れたらモールで真ん中をとめて、チョウチョの触角を出してあげます。先をくるりとまげてあげると嬉しそう。

黄色で折っています。                  ぼくはできたからここへつけてあげるよ。

わたしはここ、ピンク色のチョウチョにしたの。      ほら、みて。

背中に背負って見せてくれたYちゃん😊 四匹の大きいチョウチョが空高く楽しそうにとんでいます。

空をひろく、あっちにも、こっちにもたくさんのチョウチョ。緑の木の上に仲良しで飛んでいるね。

ぼくは一匹だけにした、とのこと。高いところを飛んでいるぼく、かな? 出来上がったら先生にお話しています。

このチョウチョはなにをしているのかな? きもちよさそうね。 出来上がったかな。

イメージしながらお空に飛ばしてあげたチョウチョのことを先生に説明しているところです。
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作品のご紹介(一部)

翅に模様がついています。どのチョウチョも楽しそうに飛んでいます。

みんなで一緒に並んでいるね。              あっ、お友だちを見つけた!

真っ青な空の中へこれから飛んでいきたいな!

初夏のお空がモクモクモク。木の上からお空まで飛んでいきそうです。

それぞれ形が違い、色もさまざま。             仲間で一緒に空高くまで・・・

空の一番高くを飛んでいるぼくはチョウチョかな😊 木も空も応援しているようです。

やわらかな淡い春の空気の中を飛ぶ黄色のチョウが一匹。    水の上を飛んでいるようにも見えますね。

子ども達の作品には一人ずつの言葉が書いてあります。どんな気持ちで描いたのか、チョウチョの気持ちなどさまざまです。作品は参観日にご覧いただきましたがここに一部ご紹介させていただきました。
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アゲハチョウの成長~その後の様子

全クラスでアゲハチョウの幼虫を引き続き育てている最中です。産まれたばかりの黒い一齢幼虫からたくさんの葉を食べて終齢幼虫を経てすでにサナギになったクラスもあります。

こちらは月ぐみの飼育ケースです。きれいな緑色のサナギになっていました。糸が揺れないようにフタは動かしません。こちらは中に入れた木の枝でしっかりと糸を二本出して茶色のサナギになりました。

特別に幼虫を一匹だけ入れたケースを用意すると、毎日葉を食べながら成長していく過程がわかりやすいです。小さい幼虫は動きも少なく、大きくなると食べる量や動きが変化します。こちらは下に落ちるフンを採取し、ケースに日付を記入して経過を観察しているところです。日を追ってフンの大きさが変化していくのが子ども達にもはっきりわかります。アゲハチョウは1度脱皮をすると二齢幼虫と呼び、全部で5回脱皮をします。脱皮をした皮も採取できればフンとともに入れておきます。さて、今週末か来週くらいにはアゲハが羽化するかも知れません😊 いつになるのかとても楽しみです💗 羽化後は徐々に翅を広げます。翅が広がったら体の余分な水分を出し飛ぶ準備が整います。チョウの好きな花があれば入れてあげると上手く蜜を吸うところが見られますが無ければポカリスエットで代用する方法もあります。狭いケースでは翅が傷んで可哀想なので、花のある庭にみんなで放してあげるのを楽しみにしましょう。

年少クラスの子ども達が植えたこちらのヒマワリも随分大きくなっています。みんなと背比べができるかな。

今日は5月最終日、明日からいよいよ早6月。気温も高くなりました。星の見える夜でもここのところ夜間竹藪にだけ毎日雨が降っています。新しく育った高い竹の節から、まるで小雨が降っているかのように水分が放出される音が雨の様に聞こえます。真っ暗な夜に竹林に降るこの雨の音は実はとても幻想的です。どこかから、日本フクロウやアオバズクの声も響いてきます。梅雨までのこのよい時季を、精一杯楽しみたいものです。

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