Home > November, 2009

2009.11.30

11月30日(月) / メタセコイア・園内通信

s-DSC_0089m.jpg
     <メタセコイア>  スギ科  原産地 中国
                  学名 Metasequoia glyptostroboides
       s-DSC_0111m1.jpg
          紅葉の枝と実 ~実からこぼれ出た種子~
青空に映えるオレンジ色は、このお山で一番大きな「メタセコイア」の木。周辺までいくと紅葉した短い枝と実がたくさん落ちています。春に花が咲いた後、秋にはたくさんの球花(実)がなり、その割れた隙間からは種子がパラパラとおちてきます。
生きた化石とも呼ばれるメタセコイアは、樹形が美しく公園や街路樹として植えられています。
各地で見られるメタセコイアの並木道は、緑の季節、紅葉の季節、冬景色と、オールシーズン素敵です。
---
本日は、園内通信「お知らせ64」(年長児用)をお出ししました。
内容は、
◇ 園長先生との家庭教育相談について

2009.11.20

11月20日(金) / 紅葉の錦 神のまにまに・園内通信

s-DSC_0018s.jpg
          < 足元の紅葉 >   埋込瓦の上にも~
    s-DSC_0020k.jpg
            < 紅葉の合間より南方を望む >
    s-DSC_0144o.jpg
      『 ほら こんなの!』 女の子たち~ 真っ赤な柿や桜の葉
紅葉たけなわの今日、お庭遊びで年少児の女の子が経営するレストランのスープの中をのぞいて見ると、真っ赤なモミジとサクラがふんわりと浮かんでいました。紅や黄色に包まれたにぎやかな園庭は、実りの秋景色が毎日つづいています。虫かごと図鑑小脇に虫探し(きっと今日も出てくると信じて!)をする子、クヌギあつめに興じる子とともに私もお庭の秋を満喫しました。
---
             <埋込瓦の模様がユニーク>
 s-DSC_0006k.jpg s-DSC_0223k.jpg
 s-DSC_0220k.jpg s-DSC_0005k.jpg
静かに足元の紅葉を眺めていると、庭の通路の埋込に使っている古瓦(熨斗瓦)にもふと目がいきました。
瓦は今から2800年前に中国で発祥し、日本には仏教伝来(538年)とともに百済から入り飛鳥寺で使用されたのが最初とのこと。当時、瓦は寺院でのみ使用が許され、建立する寺院の近くには窯を作り瓦を焼いたそうです。
神社などでも瓦を埋め込んだ道を見かけることがありますが、道や土塀に瓦を埋め込むこのような技法は日本古来からあったようで、今も土止めの策としても庭づくりに生かせるかも知れません。側面に施された模様がそれぞれ違うのもまた一つの風情で楽しいものです。
---
本日は、園内通信「お知らせ63」をお出ししました。
内容は、
◇ 年賀状について
◇ 暖房費について
◇ お弁当の保温について
◇ 現在の子どもたちの健康について
◇ 明日の第4回ふれあいサタデーについて

2009.11.13

11月13日(金) / Pink Rose!・お買い物ごっこ(12日)・園内通信

          s-DSC_0044r.jpg
先週いただいたピンク色の小花バラ、今とても美しく咲いています。バラが咲いている間は、目にするたびにワクワク嬉しい気持ちになります(*^_^*)。感謝。
以前、バラ苗を園芸店でみていた時に、ブルーローズとして出ているものがありましたが、実際には薄紫系や薄青系をしたバラでした。ブルーの色についてたずねた私に、本来バラには青色の遺伝子がないために深い青色のバラは作ることができないのです・・とお店の方が仰っていました。
現在、目にするバラのほとんどは、世界の野生種のバラ(日本原種のバラも使われています)を品種改良して作られたものですが、今まで不可能と言われてきた青いバラを日本のサントリーがとうとう作出したと先日ニュースになったのをご存じでしょうか。今までは、青い液を茎から吸い上げさせた青色のバラは出回っていましたが、遺伝子組み替え技術を使って、花びらに青の色素を持つ世界初の青バラが出来上がってしまったのは、本当に驚きでした。バラの名前は、アプローズ(喝采)というそうです。
以前に、同じくサントリーが作ったという、レインボーカラーのバラも見ましたが、私個人としては、それはとても悲しい・・気持ちになってしまうバラの姿でした。何もそこまで・・と。サントリーは品種改良をしていろんな花苗の新品種も作っていましたから、とうとう成し遂げたのは確かに技術の勝利、拍手喝采には違いありません。
自然に咲く小さな野生種の野イバラ、そして、香り花びらの形の美しいオールドローズ,イングリッシュローズが私には永遠の憧れのバラです。
---
 <お買い物ごっこ> 子どもたちのビッグイベントの様子です~
s-DSC_00631.jpg s-DSC_0057.jpg s-DSC_0059-2.jpg
年長/おやまのおもちゃ屋さん~でんでん太鼓,ドングリごま,じゃんぴんぐコオロギ,金魚すくい等
s-DSC_0064-1.jpg s-DSC_0069-1.jpg s-DSC_0071-1.jpg
年中/昔ばなしの世界~さるかにがっせん,おむすびころりん他買って遊べるお店が並びます
s-DSC_0077-1.jpg s-DSC_0080-1.jpg s-DSC_0073-1.jpg
年少/こぶたのおいしいれすとらん~お好み焼き,スパゲッティ,ぺろぺろキャンディー,パフェ他
s-DSC_0092.jpg s-DSC_0088-1.jpg s-DSC_0097-1.jpg
 招待状,手作りバッグとお金   どれも素晴らしい出来映え   ほのぼの顔のでんでん太鼓
10時スタートで園庭に上がると月ぐみのおもちゃ店がオープン。でんでん太鼓コーナーで「どれにしようかなあ?」と考えていると、すかさず『今、こんなん売れてますけど~!』とすすめられ、ジャンピングこおろぎコーナーでは実演つきのとても丁寧な説明がありました。金魚すくいでは『手をつかってもいいですよぉ~』と優しい声もかかりました。
年中児の開催するゆきぐみの店内は、昔ばなしをテーマに遊べて買えるお店が並びます。今年はお店屋さんが大変積極的で、『亀さん、買って行きませんかぁ~』と声がかかると同時に手もしっかり伸びていたり(お金をもらうための)、ボーリングして行ってくださ~い!と呼び込みがかかりお金をしっかり受け取ってお客さんを並ばせる係りもいたり、私もついついカメラのシャッターを押すのを忘れて楽しんでしまい、いつの間にかボーリング屋さんのメンバーになってしまうほどでした。
年少児は、固定鉄棒前に美味しそうな匂いの漂うレストランが並び、かけつけた時にはすでに売り切れ完売状態。Kちゃんは、『ごめんねぇ~、ゆきぐみさんかつきぐみさんで、何か買ってきてね~』と声かけてくれたり。後半はこぶたのレストランに一番に行き、人気のぺろぺろキャンディーやパフェなども買えました。お金を出したら、さっとお隣の子が品物とおつりを渡してくれる手際の良さ。子どもたちは、コツコツと作り溜めてきた手作りの品を売ったり、お兄さんお姉さんクラスに出かけ「これ、ください」と勇気を出して買っている姿もあり、お部屋で練習してきたように初めてのお店屋ごっこをたっぷり楽しんだ嬉しい一日でした。
---
本日は、園内通信「お知らせ61」をお出ししました。
内容は、
◇ 「福音館のおすすめ冬の絵本」のご案内
◇ 現在の子どもたちの健康について

2009.11.06

11月6日(金) / ペンタスとオオスカシバ・フリー参観日・園内通信

                                    「植物園にて」
s-DSC_0012p.jpg
    <ペンタス>   アカネ科   原産地 東アフリカ~アラビア
                学名 Pentas lanceolata K. Schum
                別名 Egyptian star flower(エジプシャン スターフラワー)
   <オオスカシバ> スズメガ科  分布 本州,四国,九州,沖縄
                学名 Cephonodes hylas
植物園正門を入ったところに鮮やかに咲いている星形の花はペンタス。花色はピンク,ラベンダー,白などがありますが、これは真っ赤なタイプ。思わずカメラを向けたのは、一匹の可愛いらしい「オオスカシバ」があっちのペンタスこっちのペンタスと嬉しそうに飛び回っていたから。
オオスカシバは、春~秋にかけて花の間でよく見られる昆虫で、鳥のようでもあり、蜂のようにも見えますが、さて一体何なのでしょうか・・・? 実は蛾(ガ)なのです(^_^)。
大型のスズメガの仲間で、翅(はね)が透明なので透翅(スカシバ)と呼ばれます。大方の蛾は夜に活動しますが、これは昼間飛ぶので日常によく見られます。卵からかえった幼虫は、クチナシの葉をモリモリ食べて育ち、終齢幼虫を経て土の中でサナギで越冬し翌年羽化します。
写真は鳥のホバリングのように、静止しながら口吻(こうふん)を伸ばして蜜を吸っているところです。ビロウドのような美しい体は思わずつまんでみたくなります。
---
昨日今日の二日間は、秋のフリー参観日でした。朝の登園から降園までのお好きな時間にお好きなシーンを目指して保護者にご来園いただき、お始まり~俳句、保育~お買い物ごっこに向けての取り組み等、外遊び、お弁当、お帰りと、テーマをしぼってご参観いただけたことと存じます。お母さまがいらした嬉しさから普段とは違うクラスのムードも見られたかも知れません。二日目の今日は幸い秋晴れのすがすがしいお天気でしたので、各学年時間差で、外遊びの賑やかな声が響きました。
---
本日は、園内通信「お知らせ59」「お知らせ60」をお出ししました。
内容は、
「お知らせ59」
◇ PHP推薦図書のご案内
◇ 実習生のご紹介
「お知らせ60」
◇ 第4回ふれあいサタデーのご案内