February 28, 2005

2月28日(月) / 睡蓮・園内通信

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 スイレン <ディレクター G.T.ムーア(Director G.T.Moore)> 
         熱帯スイレン 昼咲き種   学名Nymphaea
         花は濃い紫色の大輪。紫色の代表的品種で強い。
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蓮(ハス)の葉と違い、睡蓮の葉は1ヶ所が割れていてとても可愛い形をしています。水生植物のルーツは、35億年前の生命誕生とともにあるウィルスからなり、恐竜滅亡後の6500年前頃、双子葉植物多心皮類として出現し、その後、蓮や睡蓮は水生双子葉植物の種類に属する。
水生植物園に行く機会があり、見るなりすぐに、モネの「睡蓮」の絵が思い浮かびました。昨年のマルモッタン美術館展(於/京都市美術館)で、多くのモネの睡蓮の絵を見たことを思い出します。実際に自然の中の池に浮かぶ睡蓮を、心ゆくまで見てみたいと思いました。出来れば、フランス ジヴェルニーのモネの庭でモネが生涯かけてつくった庭を歩きながら・・。
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明日に生活発表会Aグループリハーサルを控え、今日は年長組の劇“こぎつねのおかいもの”の仕上げ練習の日でした。実際のかぶり物,小道具を使い雰囲気はいよいよ本格的となり、どの子もがしっかり大きな声で見事に自分の役回りを演じていたと言えるくらい立派な発表でした。これは毎日のお家での、また幼稚園での先生との毎日の練習の積み重ねは勿論のこと、春から育んできたクラスとしてのまとまり、そして個々の確実な成長の上に今回の劇発表があると、とても嬉しく感動のひと時でした。3,4日の発表会へ向けクラス一体このままの気持ちで、明日、明後日を大切に過ごしてほしいと思います。
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先週末、園内通信「お知らせ92」をお持ち帰りいただきました。

内容は、

◇ 3学期生活発表会日程について

でした。

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February 24, 2005

2月24日(木) / 梅の春・園内通信

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    <梅>  バラ科 学名prunus mume 中国原産

花を楽しみ、果実は梅干し,梅酒などに。
古く中国から渡来し、日本では観賞用,食用となる。300種の園芸品種がある。
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園内では、来週の3月生活発表会に向けて、各学年内でクラス同士のお披露目が次々と行われています。
年長児の劇,年中児のリズムバンド,年少児のおゆうぎともに、お互いのクラスが見せ合いっこする中できっとよい刺激が生まれ、本番に向けての気持ちをさらに積み重ねていけますように。
本日午前中は、年中児のお歌とリズムバンドの舞台を使っての練習発表でしたが、どちらのクラスも大きなお口を開けてみんなで声を合わせ、リズムにのって楽しく歌っています。じっくり歌詞を聴いていると、自然とこちらも嬉しくなってくるお歌です。
お歌につづき楽器を使ってのリズムバンド演奏も一段とまとまってきました。お風邪でお休みのお子さんもいらっしゃいますが、全員揃って舞台で演奏できることを願っています。
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昨日は園内通信「お知らせ90」、本日は「お知らせ91」をお持ち帰りいただきました。

内容としましては、

「お知らせ90」
◇ 3学期生活発表会 
  <ビデオ撮影日,保護者鑑賞日の服装>についてのお知らせ

「お知らせ91」
◇ インフルエンザ流行について(園医より)

*体調を崩し、お休みの方(風邪,インフルエンザ他)が増えてきました。週末にかけて、お体大切にお過ごし下さいますように。

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February 21, 2005

2月21日(月) / セントポーリア・園内通信

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<セントポーリア>  イワタバコ科  
                学名saintpaulia  和名アフリカスミレ
                原産地 タンザニア,ケニア  花言葉 Pretty Love

セントポーリアは、もともと東アフリカの岩と岩との割れ目にひっそりと花を咲かせていたそうです。ビロードのような毛の生えた葉が特徴。品種は豊富で、花色は赤,桃,紫,青,白など。花形も一重,半八重,八重咲きと種類が多い。
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本日は空が爽やかなよいお天気ですが、風がとても冷たい日です。低温,低湿でいよいよインフルエンザの予防も意識しながらこの時季を乗り切りたいですね。

本日は、園内通信「お知らせ89」をお持ち帰りいただきました。

内容としましては、
◇ 園内インフルエンザ流行の状況など
◇ 卒園アルバム代金について

の、以上でした。

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February 17, 2005

2月17日(木) / "ROSE" arrangement

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    She is a white rose of innocence! ...
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先日いただいた美しいバラのアレンジメント。アレンジメントの発祥はイギリスで、その後ヨーロッパ全土に広まったようです。日本でも十数年前から私たちの身近なものになり、アレンジメント用品も普及して家庭でも気軽に楽しめるようになりました。テーブルの上に、季節の花を一輪飾るだけで嬉しくなるものです。
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明日は年中の各クラスに、お歌,リズムバンドを見に行きます。3月生活発表会にむけて、1月末より先生とおけいこを積み重ねているところです。楽しみです。

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February 15, 2005

2月15日(火) / ハートプランツ・園内通信

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 <ホヤケリイ> ガガイモ科  学名Hoya kerrii  原産地タイ
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可愛いハート形が不思議な多肉植物があちらこちらで多く見られるようになりました。小さなハート形の葉っぱがネックレスのようについている“ハートカズラ”の鉢植えも素敵です。
この“ホヤケリイ”も、スィートハート,ラブリーハートなどの愛称で呼ばれていますが、元は蔓植物の葉の一枚で、ピックアップしたところから根をのばして生育しています。大きくなったら桃色の花も咲くようです。
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昨日は、大阪で悲しい事件がありました。命を亡くされた方のご冥福をお祈りするとともに、人の命までも奪うことになった事実は許されざることですが、逮捕された少年の心の暗闇がこれほど大きなものにふくれ上がっていった背景を察すると、きっと痛々しい心の体験が成長の糧とならないまま鬱積した結果なのだろうと思います。子どもには大切な成長の節々があります。大きくなってからの思春期などは体の成長とともにとても純粋でナイーブな思いを心の内に持っている時期です。大人にとっても忍耐と努力が要ることですが、親としてはいつも心を通わせて何でも話し合える親子関係を築いておくこと、そして親に全てを話してくれることはなくても、側にいることで子どもがほっと安心できるような、何があっても乗り越えていけそうと思えるような・・・そんな心のより所となる存在でありたいものです。
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昨日は、園内通信「お知らせ88」をお持ち帰りいただきました。

内容は、
◇ 左京地区親善バレーボール大会速報
◇ PHP推薦図書のご案内
◇ 市教育委員会,幼稚園連盟からの連絡、不審電話について

の以上でした。

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February 10, 2005

2月10日(木) / サザンカ&「The Sense of Wonder」

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   サザンカ(山茶花) Cameria sasanqua (ツバキ科)
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子どもを包む自然の世界について考えてみました。

『山びこ通信2月号の原稿より』 / 山下育子

レイチェル・カーソン(米国の海洋生物学者でありベストセラー作家)は、『センス・オブ・ワンダー』という本の中で次のように書き記しています。

『わたしは、子どもにとっても、どのようにして子どもを教育すべきか頭をなやませている親にとっても、「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではないと固く信じています。子どもたちがであう事実のひとつひとつが、やがて知識や知恵を生み出す種子だとしたら、さまざまな情緒や豊かな感受性はこの種子をはぐくむ肥沃な土壌です。幼い子ども時代はこの土壌を耕すときです。』

子どもの頃にこの自然を感じ取る心を養い、またそれを仲間と共有する経験を重ねれば、将来、仮に心のバランスを崩しそうになったときにも、再び元気に一歩を踏み出していくことができるのではないかと思います。
 昔、「たまごっち」というおもちゃが流行りました。このおもちゃを与えてもらった子どもは、一生懸命人工の “子ども”の世話をし大切に育てます。ところが、そのうちどうしても世話ができなくなる時がやって来て、残念ながらたまごっちは死んでしまいます。とても悲しく初めは涙が出てくるほどですが、子どもはやがて電源をリセットするともう一度「命のやり直し」ができることに気づきます。「リセットできる命」。ここが、私としては何とも受け入れられないところでした。身近な昆虫であるアリやトンボを、手のひらに包み、大切に思うばかりに羽が取れたり動かなくなってしまったような経験、また飼っている犬や猫の死からたった一つしかない命の尊さを身をもって経験することの方が、自然に生かされている私たちにとっては遙かに大切なことだと思います。
 「しぜん」のクラスでは、上に引用しましたレイチェル・カーソンの言っている、情緒や感性である土壌を耕すべく、五感や感性を育むことを大切にしたひとときを過ごすようにしてきました。
この1年のクラスを振り返るとき、四季が刻々と変化するお山の自然の中で、目で見て、手で触れて、空気のにおいや水の流れ、土の感触を感じながら、自然の中の美しいもの、不思議なものの存在に気づき、仲間とその喜びを分かち合うことができたように思います。
 「しぜん」のクラスを通し、私がいつも嬉しく感じたことは、どの子も“しぜんのめがね”を持っていること,すなわち、自然の中に何かを見つけ楽しむ心のゆとりを持ち、それを子どもたち同士が一緒になって楽しむ心をもっていることでした。
 山を登ってクラスにやってくる途中、子どもたちは木の実や土つきのコケ、草や葉っぱなどを見つけては、毎回お土産のように持ってきてくれました。そうした子どもたちの感動のプレゼントを前にし、みんなでその子のお話を聞くことからクラスの時間が始まっていきました。
 来年度春学期からも、自然の中に身を置くことの大切さを意識し、子どもたちとセンス・オブ・ワンダーを共有する時間を大切にしたいと考えています。

   【この1年のしぜんクラスの内容】

       春 自己紹介              夏 アメンボ “水の上のスケーター”
         お山の春めぐり             水生昆虫を探しに
         タケノコを掘ろう             クロアゲハとのお別れ
         竹製インテリア飾りをつくる      道ばたのさんぽ/路地,公園へ

       秋 しぜんトーキング
          御所の大木の下で寝ころんでみたら
          球根の観察(チューリップ,タマネギ)
          土を耕し球根を植えよう
          石焼きいも
          いろいろな落ち葉
          落ち葉カルタであそぼう         (以上抜粋)
                      
<夏休みイベント「ワクワクしぜん教室」 比叡平~池の谷薬草園訪問見学~大文字山三角点~銀閣寺前>

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February 09, 2005

2月9日(水) / チャレレンジ体験・秋のしぜんクラス・園内通信

昨日より地域の近衛中学校生が、学校教育の一環として社会体験学習「生き方探求・チャレンジ体験」に見えています。園内の各お部屋では、3月の生活発表会へ向けて子どもたちがクラス一体となって日々の練習を生き生きと重ねる様子があります。取り組み3日間という短い期間ではありますが、子どもたちとふれ合う幼稚園でのお仕事体験を通し、一日ずつ何かをつかみ感じてくれる機会となればと思います。

昨年の「山の学校小学生しぜんクラス」の様子を“ウェブログ”にアップしました。→こちら
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昨日は、園内通信「お知らせ87」をお出ししました。

内容は、
◇ 第8回ふれあいサタデー2月19日(土) 親子大文字登山のご案内
でした。

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February 07, 2005

2月7日(月) / 水仙(すいせん) ・園内通信

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水仙(すいせん) ヒガンバナ科 学名Narcissus tazetta var.chirensis
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園敷地内に小さな水仙が咲いていますが、1本の茎に複数の花が咲き、素晴らしく麗しい香りにうっとり魅せられてしまいます。早咲き系は、12月から3月頃開花。原産は地中海沿岸。学名である「ナルキッソス」は、泉に映った自分の姿に恋をし、下を向いて毎日見つめ続けたら1本の水仙の花になってしまったという、ギリシャ神話に登場する美少年の名前に由来します。また“ナルシスト”は、ここからきているようです。
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本日、園内通信「お知らせ86」をお持ち帰りいただきました。

内容としましては、
◇ 市PTA左京区地区親善バレーボール大会(2月10日 於.京都府立体育館)出場の
  北白川幼稚園バレーボール各チーム(A,B,C)出場時間についてのご連絡

でした。

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February 03, 2005

2月3日(木) / きのうは大雪、つづいて鬼さん登場!

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昨日は、京都市内は4年ぶり、11センチ以上の積雪がありました。市内では、370件を上回るスリップ事故も起きたようです。園庭でもしばらく雪を楽しんだ子どもたちでしたが、雪はパウダースノウでなかなか固まらないくらいサラサラでした。年少の男の子は、いつもとまったく違うすべり台を思いっきり楽しんでいました。私も滑ってみるとまるでジェットコースターのようで、満面の笑顔で滑っている子どもたちと同じ気持ちになり、とてもエンジョイしました!今日も可愛いゆきだるまが残っていますよ。

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そして本日は2月3日。園にも節分の鬼さんがやってきました。赤鬼です!各クラスを訪れ「お遊戯がんばるんだよー」「リズムバンドがんばれー」「劇の練習はちゃんとしているかー!」と、声をかけて励ましてくれました。さて、お部屋はどんな様子だったのでしょうね。

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本日は、園内通信「お知らせ85」をお出ししました。

内容としましては、
◇ 3学期生活発表会リハーサル日程について
◇ 進学先小学校入学説明会の日のお帰りについて
◇ 京都府市立幼稚園連盟主催のかいが展ご案内
◇ 中学生「生き方探求・チャレンジ体験」受け入れについて
の、以上でした。

 

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