人生をより豊かに生きたい、真に「教養」と呼べるものを身につけたい、そうした大人の方々へ向けた【語学】や【ゼミ】の授業ラインナップです。「こんな授業を受けたい」「この本を深く読みたい」そうしたご要望から「オーダーメイド」のクラスがスタートすることもあります。
生徒も講師も、ともに「学びたい!」という熱い思いを持ち寄って集まり、本当に学びたいことを学べる場所。それが、「山の学校」です。

  • 「語学クラス」…初歩の文法クラスから、読み応えのあるテキストをじっくり読み進める講読クラスまで多数。
    「山の学校ゼミ」…受講生の関心に合わせて様々なテキストを精読したり、あるテーマについて深く議論・探求したりします。
  • いずれも、定員名。対話をしながら、受講生のペースでじっくり学ぶことが出来ます。
  • 便宜的に「大学生・一般」としていますが、やる気のある中・高生の参加も歓迎しています。
    (中3からギリシャ語クラスに参加した事例、高校生からゼミに参加している事例があります)
  • オンライン授業(ネット授業)対応のクラスもあります対応を希望される場合、個別にお問い合わせ下さい
  • 詳しくは、最新の時間割でご確認下さい。(一覧にないクラスについても、ご要望により開講可能な場合がございます。)
  • いずれも随時、クラス体験を受け付けています。お気軽にお訊ね下さい。
  • 講師によるクラス便り山びこ通信」やブログも参考になさって下さい。クラスの雰囲気がお分かり頂けます。

【語学クラス】

 ラテン語

ラテン語は日本人にとって楽しく学べる言語の筆頭です。山の学校では経験豊かな先生が基礎から丁寧に指導します。 クラスは文法講読の二本立てです。
文法は『ラテン語初歩』を 12回で終える速習クラス(ニーズに合わせて24回も可)を基本とします(学習歴に応じて他の教科書を用いる場合もあります)。 学習経験をお伝えいただければ、最適のクラスをご紹介します。

講読クラスではウェルギリウスやキケロー、セネカといった古典作品を精読します。現在のテクストは下記のとおりです。各クラスの進捗状況詳細につきましては、お問い合わせ下さい。

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Disce gaudere. 楽しむことを学べ セネカ

ブログの「ラテン語」カテゴリー

 

 オンライン対応 やさしいラテン語入門クラス新規開講!

 📖 『初級ラテン語入門』有田潤 著(白水社)

  火曜 20:10〜21:30(予定) 講師:広川直幸

2021年度4月開講予定!はじめてラテン語を学ぶ方へ向けた、より入門的なクラス新設!

・「全くラテン語を知らないけれど、興味はある」といった方でも、1年もかからず、無理なく習得が可能なクラスです。
上記教科書を用いて一通り学んだ後は、比較的簡単なラテン語の文章(例えば、カエサル『ガリア戦記』など)を読むことが可能です。
・通学受講をお勧めしますが、オンライン受講も可能です。

 

・『ラテン語初級クラス新規開講!

 📖 Hans H. Ørberg, Lingua Latina per se illustrata pars I: Familia Romana.

  木曜 20:10〜21:30 講師:広川直幸

2021年度4月開講(予定)となりました。その間、受講生を募集中です。

テキストのはじめからスタートできるチャンスをどうぞお見逃しなく!

読んで聞いて話して書くことによってラテン語を一から学ぶ授業です。
・文法事項を無理やり暗記してから暗号解読のような短い練習問題を解くという方法ではなく、初学者向けにラテン語だけで書かれた教科書を用いて、イラストを頼りに文脈のある面白い物語を読み、理解と表現を繰り返すことで総合的なラテン語の力を身に付けることを目指します。前提知識は一切必要ありませんが、教科書の方針に従って和訳や必要以上の文法解説は行いません。
この授業は一度開講すると次の開講がおよそ2年後になります。興味のある方はこの機会をお見逃しなく。

テキスト:Hans H. Ørberg, Lingua Latina per se illustrata pars I: Familia Romana.(現在はアメリカの代理店であるFocus Publishing / R. Pullins Co.が出版しているカラー版(ISBN: 1585104205)が容易に入手できます)

※このクラスは基本的に、「オンライン」「クラス体験」に対応しておりません。

 オンライン対応 ラテン語初級文法』… 新規開講!

 📖 『ラテン語初歩(改訂版)』岩波書店)

  木曜  20:10〜21:30  講師:山下大吾

※2021年度4月新規開講!

・クラス体験受付中! ▶ お問い合わせ・お申込みはこちらからどうぞ。

 オンライン対応 『ラテン語初級講読 』A クラス 

※2019年度冬学期からは、内容が「ギリシャ語」に変わったため、ギリシャ語初級講読Aとして開講中。

・クラス体験受付中! ▶ お問い合わせ・お申込みはこちらからどうぞ。

 オンライン対応 『ラテン語初級講読』B クラス 

 📖 ウェルギリウス『農耕詩』

  土曜 12:20〜13:40 講師:山下大吾

テキスト進度:
2019年2月から読み始めました。2020年12月現在は、三歌を講読中です。

これまで読了したテキスト:
・ホラーティウス『詩論』
・ホラーティウス『書簡詩』(2014年度秋〜)
・ホラーティウス『諷刺詩』2巻計18編(2015年度秋〜2018年2月)
・ウェルギリウス『牧歌』(2019年2月)

・クラス体験受付中! ▶ お問い合わせ・お申込みはこちらからどうぞ。

 オンライン対応 『ラテン語初級講読』C クラス 

 📖 キケロー『老年について』2019年4月から読み続けています

  水曜 20:10〜21:30 講師:山下大吾

テキスト進度:
2019年4月から読み続けています。

これまで読了したテキスト:
・キケロー『友情について』(2014年度春〜2015年度冬)
・『トゥスクルム荘対談集』
・その他:『義務について』2018年2月〜、2019年2月休止)

・クラス体験受付中! ▶ お問い合わせ・お申込みはこちらからどうぞ。

ラテン語中級』A クラス 

📖 Plautus, 『プセウドルス』2021年4月開始予定!

   火曜 17:10〜18:30 講師:広川直幸

4月からはプラウトゥス『プセウドルス』を読みます。古喜劇に対して新喜劇に分類されるプラウトゥスは、笑いも涙もあり、吉本新喜劇に通じるところがあります。興味がある方はこの機会をお見逃しなく!


2019年4月から読み続けていたプラウトゥス『捕虜』は間もなく読了。
テキスト進度:

2020年度冬学期、834行〜読了予定

2020年度秋学期、653行〜
2020年度春学期は休止

これまで読了したテキスト
・サッルスティウス『カティリーナの陰謀』(2016年度秋学期:10.6~、冬学期:34〜、2017年度春学期:53.6~ 読了)、
・キケロー『カティリーナ弾劾演説』2017年5月15日~開始、秋学期:1.14~、冬学期:読了
リーウィウスの『ローマ史』(〜2019年3月一時休止)
・その他:Ovidius, Ars amatoria(2016年度秋学期:1.241~、冬学期:1.501~、2017年度春学期:2.43~一時休止)

※受講希望の際は、クラスの(テキストの)最初から/途中からを問わず、最初に「クラス体験」のお申込みをお願いしております。
それにより、内容・進め方・難易度などがご要望に沿うかどうかをご確認頂いた上で、正式なお申込みをご検討下さい。

『ラテン語中級』Bクラス 

 📖 オウィディウス『変身物語』

  火曜 18:40〜20:00 講師:広川直幸

テキスト:オウィディウス『変身物語』 Ovidius, Metamorphoses

テキスト進度:
2020年度冬学期、4巻512行~
2020年度秋学期、4巻241行~

これまで読了したテキスト:
・プリーニウス『博物誌』2017年9月〜2018年3月)

※受講希望の際は、クラスの(テキストの)最初から/途中からを問わず、最初に「クラス体験」のお申込みをお願いしております。
それにより、内容・進め方・難易度などがご要望に沿うかどうかをご確認頂いた上で、正式なお申込みをご検討下さい。

ラテン語上級クラス 

 📖 プラウトゥス『アンピトゥルオー』

  金曜 20:10〜21:30  講師:広川直幸

テキスト進度:
2020年度冬学期、918行〜
2020年度秋学期は807行〜

これまで読了したテキスト
・Catullus(2016年度秋学期:61.46~、冬学期:64.58~、2017年度春学期:64.207~、秋学期:66.19~、冬学期:中盤まで読了、2018年春学期は89〜開始、読了。)

※受講希望の際は、クラスの(テキストの)最初から/途中からを問わず、最初に「クラス体験」のお申込みをお願いしております。
それにより、内容・進め方・難易度などがご要望に沿うかどうかをご確認頂いた上で、正式なお申込みをご検討下さい。

 オンライン対応 『ラテン語講習会』  講師:山下太郎

毎月講習会を開いています。>>ラテン語講習会の最新情報

 ● ギリシャ語

ブログの「ギリシャ語」カテゴリー

ギリシャ語初級クラス ・・・・・ 新規開講!

 📖 C. W. E. Peckett & A. R. Munday, Thrasymashus.

  月曜 17:10〜18:30・木曜  17:10〜18:30 

2020年度春学期6月より、新規開講。同冬学期からは、週に2コマ(学期に24コマ)のクラスとして開講中。
テキスト進度:
冬学期:第IV課29行~
秋学期:第I課練習問題8の5~
(尚、このクラスは「オンライン」「クラス体験」には対応しておりません。
    ギリシャ文字の読み書きから学び始める、初心者のための授業です。少年トラシュマコスを主人公とする愉快な物語を読みながら、原典講読に必要な「語彙と文法」を習得します。文法を学んでから、それを確認するための短文を「解く」というつまらなく成果の乏しいことはせず、まず自然な文脈のある文章を読んで、その中で語彙と文法を理解し、その成果を作文で確認するという帰納的な方法を主軸にして進めるので、文法が苦手だからと古典ギリシャ語の学習を諦めていた人でも無理なく学ぶことができます。この授業は一度開講すると次の開講がおよそ2年後になります。興味のある方はこの機会をお見逃しなく

現在、月曜にオンラインで特別に開講しているクラスもございます。
こちらの進度として、2020年度冬学期は、第XV課 τὰ γταμματικά開始しています。)

テキスト:C. W. E. Peckett & A. R. Munday, Thrasymashus.(現在はBristol Classical Pressのリプリント版(ISBN: 0862921392)が入手できます)入手が難しい場合はご相談ください。

 オンライン対応 ギリシャ語初級文法クラス  2021年4月より新規開講!

  火曜 20:10〜21:30 講師:山下 大吾

2020年にテキストが一巡し、2021年度4月より、新規開講予定!
テキストは、
・田中美知太郎、松平千秋 著『ギリシア語入門』
この機会にどうぞお問い合わせ下さい!

(オンライン受講も対応)

 オンライン対応 ギリシャ語初級講読 』A クラス 

 📖 ホメーロス『オデュッセイア

  土曜 10:30〜11:50 講師:山下大吾

テキスト進度:一歌を講読中(2020年10月末〜)。

注)「2019年度冬学期」以前は「ラテン語初級講読A」というクラス名でしたが、受講生要望により、途中からギリシャ語のテキストに入ったため、クラス名を変更して現在に至ります。

これまで読了したテキスト:
・キケロー『老年について』『友情について』他
・ホメーロス『イーリアス』一歌(2020年2月〜10月)

・クラス体験受付中! ▶ お問い合わせ・お申込みはこちらからどうぞ。

 オンライン対応 『ギリシャ語初級講読』B クラス・・・2020年4月から開講中  

 📖  Elementary Greek Translation 

 ※曜日・時間、新規開講につき応相談  担当:竹下 哲文

 古典ギリシャ語の文法を一通り学び終えた方を対象に、対話形式の平易な読み物から始めて、基本文法を確認しながら進んでいくクラスです。古典ギリシャ語がどのように言葉を連ねてゆく言語なのか、英語などとは異なる語順のしくみはどうなっているのかといった問題を、文章を読みながら考えてゆくことになるかと思います。関心を持たれる方は、ぜひお問い合わせください。
(オンライン受講にも対応)

テキスト:A.E. Hillard & C.G. Botting, Elementary Greek Translation, Bristol Classical Press 1982

・クラス体験受付中! ▶ お問い合わせ・お申込みはこちらからどうぞ。

新約ギリシャ語講読クラス

 📖 『ヨハネの福音書』(Nestle版)

   月曜 20:10〜21:30(※現在休止中。開講未定)  講師:広川 直幸

 「ヨハネの福音書」を初めから読む授業です。古典ギリシャ語の初歩を学び終えて、いくらか原典を読んだことがある方が対象です。古典ギリシャ語から新約ギリシャ語(コイネー)へのギリシャ語の歴史的変化を押さえながら、「ヨハネの福音書」をすべて読むことを目指します。どうぞお問い合わせ下さい。

・クラス体験受付中! ▶ お問い合わせ・お申込みはこちらからどうぞ

 

ギリシャ語中級Aクラス 

 📖 ヘーロドトス A. L. Barbour, Selections from Herodotus.

 第2第4土曜 14:00〜17:00 講師:広川直幸

テキスト:Ἡρόδοτος(ヘーロドトス)

テキスト進度:
2020年度冬学期:157頁272行(6.109.3)~
2020年度秋学期:144頁27行(5.34.1)〜

※受講希望の際は、クラスの(テキストの)最初から/途中からを問わず、最初に「クラス体験」のお申込みをお願いしております。
それにより、内容・進め方・難易度などがご要望に沿うかどうかをご確認頂いた上で、正式なお申込みをご検討下さい。

『ギリシャ語中級』Bクラス 

 📖 プラトーン『饗宴』(2020年度春学期、講読開始)

  木曜 18:40〜20:00 講師:広川直幸

テキスト:Πλάτων, Συμπόσιονプラトーン『饗宴』

テキスト進度:
2020年度冬学期:194d1~

2020年度秋学期:184b5~
2020年度春学期:173d4〜

※受講希望の際は、クラスの(テキストの)最初から/途中からを問わず、最初に「クラス体験」のお申込みをお願いしております。
それにより、内容・進め方・難易度などがご要望に沿うかどうかをご確認頂いた上で、正式なお申込みをご検討下さい。

『ギリシャ語上級』Aクラス 

 📖 アイスキュロス『救いを求める女たち』

  (上記テキスト読了と共に終了) 講師:広川直幸

テキスト:Αἰσχύλος, Ἱκέτιδες (アイスキュロス『救いを求める女たち』)

テキスト進度:
2020年度秋学期:924行〜読了
2020年度春学期:776行〜

※受講希望の際は、クラスの(テキストの)最初から/途中からを問わず、最初に「クラス体験」のお申込みをお願いしております。
それにより、内容・進め方・難易度などがご要望に沿うかどうかをご確認頂いた上で、正式なお申込みをご検討下さい。

『ギリシャ語上級』Bクラス 

 📖 エウリーピデース『バッカイ』2019年9月〜現在

  金曜 18:40〜20:00 講師:広川直幸

テキスト:Εὐριπίδης, Βάκχαι(エウリーピデース『バッカイ』)

テキスト進度:
2020年度冬学期:728行〜
2020年度秋学期:511行〜
(2020年度春学期は休止)

※受講希望の際は、クラスの(テキストの)最初から/途中からを問わず、最初に「クラス体験」のお申込みをお願いしております。
それにより、内容・進め方・難易度などがご要望に沿うかどうかをご確認頂いた上で、正式なお申込みをご検討下さい。

● 現代ギリシャ語

 オンラインのみ 『現代ギリシャ語 初級文法1クラス 

  水曜 15:00〜16:20 講師:福田耕佑

2019年5月13日から開講中のクラスです。内容の進捗度についてはお訊ね下さい。

 オンラインのみ 『現代ギリシャ語 初級文法2クラス 

  曜日・時間未定 講師:福田耕佑

開講未定、曜日・時間応相談(お問い合わせを受け次第、調整)。

『現代ギリシャ語初級文法1・2』クラス紹介:

①「口語ギリシャ語(ディモティキ)」

 今でもギリシャ人たちによって話されている現代ギリシャ語の口語を学びます。
講義の中で扱うテキストや進め方は基本的に受講者の皆さまと相談しながら決めていきたいと思います。こちらからの案として、

≪文法・会話≫

 Δ. Δημήτρα, και Μ. Παπαχειμώνα, Ελλνηκά Τώρα, Νόστος, Αθήνα, 1987
(D. ディミトラとM. パパヒモナス 著『今日のギリシャ語』)

≪講読≫

ヨルゴス・セフェリス著『ギムノペディア』より「俳句十六帖」
ニコス・カザンザキス『日本旅行記』より


②「文語ギリシャ語(カサレヴサ)」

 今日でも法律や学術論文、また格式高い文章に用いられる現代ギリシャ語の文語を学びます。旅行や日常会話の中ではもちろん使われませんが、新聞や一般書籍を読みこなしていく上では避けて通ることができません。もちろん文語による優れた(現代!)ギリシャ古典作品も多く残されています。感覚としては、文法は古典ギリシャ語、統語論は現代ギリシャ語といったハイブリッドです! 古典ギリシャ語か現代ギリシャ語のどちらかを既に学んでいることが望ましいです。

 講義の中で扱うテキストや進め方は基本的に受講者の皆さまと相談しながら決めていきたいと思います。こちらからの案として、

≪文法≫

 ΓΡΑΜΜΑΤΙΚΗ ΝΕΑΣ ΕΛΛΗΝΙΚΗΣ ΓΛΩΣΣΑΣ

≪講読≫

 アレクサンドロス・パパディアマンティス『海辺の女』(地の文が文語、会話文が口語)

・クラス体験受付中! ▶ お問い合わせ・お申込みはこちらからどうぞ。

 ● イタリア語

イタリア語初級クラス 

こちらのクラスは内容が進み、下記「講読」クラスとして開講中

イタリア語の初級文法を一通りかじった段階です(2020年3月末)。
次の段階として、引き続き文法を学びながら、読み物を読んでいくことを目指します。
(2019年冬学期にスタートした「入門」クラスの続きとなるクラスです。) 

・クラス体験受付中! ▶ お問い合わせ・お申込みはこちらからどうぞ。

イタリア語講読 クラス 

 📖 Ennio Morricone  Giuseppe Tornatore  ENNIO UN MAESTRO

 火曜 18:40〜20:00    講師:柱本元彦

2021年1月より講読開始となるこのテキストは、『ニュー・シネマ・パラダイス』や『アンタッチャブル』『海の上のピアニスト』など、数々の映画音楽を手がけたことで有名な作曲家で、2020年7月にこの世を去った、エンリオ・モリコーネへのインタビューです。

インタビュアーは、『ニュー・シネマ・パラダイス』の監督のジュゼッペ・トルナトーレで、まだイタリアでも出版されたばかりです。
インタビューなので、会話文が中心で、一回のクラスで2〜3ページのペースで進みます。
 興味をお持ちの方はどうぞご参加下さい。

上記テキストの前は、下記を扱っておりました。
(2019年2月〜2020年3月の内容)ステファノ・ベンニ『プレンディルーナ』


ベンニは、四十年ほど前の処女作以来、本を出せばかならずベストセラーに入ります。ベストセラー作家だけれども実質のある作家と言えるでしょう。短編も多く書いているのですが長編のほうが面白いと思います。なので読んではいなかったのですが、一昨年に出版された最新作の小説『プレンディルーナ』を選びました。昔に比べるとパワーは落ちていますが、相変わらずのベンニ節、二十年以上前に邦訳された『聖女チェレステ団の悪童』と同じような感触の、いつまでも読みつづけたい(残り少なくなるページが恨めしい)小説です。文章は難しくないとも難しいとも言えます。翻訳しがたいところが難関です。パロディとユーモアと風刺を利かせた隠語や造語や語呂合わせが散りばめられ、過去と現在、現実の世界とお伽噺の世界が交差します。想像力をフル回転させて読む必要があるでしょう。ここを乗り越えることが目標ですが、分からないところは飛ばし読みしても面白いテクストだと思います。

・クラス体験受付中! ▶ お問い合わせ・お申込みはこちらからどうぞ。

これまでのテキスト:ダンテ『新生』、ペトラルカ『カンツォニエーレ』抜粋、イタロ・カルヴィーノによる『狂えるオルランド』。カルロ・レーヴィやラッファエーレ・ラ・カプリアの小説、ルイジ・ピランデッロやアントニオ・タブッキの短編、マッシモ・ミラのオペラ論、フェデリーコ・ゼーリやエリアス・カネッティのエッセー、そしてロレンツォ・ダ・ポンテのリブレットやピエル・パオロ・パゾリーニのシナリオなどを読んできました。

「イタリア語」ブログ記事(山びこ通信より転載)

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プロフィール 柱本元彦(はしらもともとひこ) 1961年生まれ。京都大学大学院博士後期過程修了。ナポリ東洋大学講師などを経て、現在は大学非常勤講師、翻訳家。訳書にフェッリーニ『魂のジュリエッタ』(青土社)、ランドルフィ『カフカの父親』(共訳、国書刊行会)、カッチャーリ『必要なる天使』(人文書院)、エーコ『カントとカモノハシ』(岩波書 店)、レオパルディ『カンティ』(共訳、名古屋大学出版会)など。

イタリア語入門 クラス 【新規開講!】 

 月  18:40〜20:00

2021年4月から新規開講が決定となりました。定員に空きがありますので、イタリア語を習い始めたい方は、どうぞこの機会をお見逃し無く!
ゼロから学べるイタリア語のクラスです。

興味はあるけれど、一人ではなかなか学び始めることの出来なかった方など、この機会に是非、お誘い合わせの上ご参加下さい。
ご不安の方は、まずお試しで「クラス体験」をされてから、ご検討頂くことも可能です

詳細はお気軽にお訊ね下さい。

・クラス体験受付中! ▶ お問い合わせ・お申込みはこちらからどうぞ。

【講師プロフィール】
柱本元彦(はしらもともとひこ 1961年生まれ。京都大学大学院博士後期過程修了。ナポリ東洋大学講師などを経て、現在は大学非常勤講師、翻訳家。訳書にフェッリーニ『魂のジュリエッタ』(青土社)、ランドルフィ『カフカの父親』(共訳、国書刊行会)、カッチャーリ『必要なる天使』(人文書院)、エーコ『カントとカモノハシ』(岩波書 店)、レオパルディ『カンティ』(共訳、名古屋大学出版会)など。

● ドイツ語

・『ドイツ語初級クラス ・・・・・ 新規開講!

  開講未定 講師:吉川弘晃


テキスト:『読むためのドイツ文法』(郁文堂、2013年)
クラス紹介
:ドイツ語を学ぶことは、音楽や芸術の理解の他にも以下の三つの効用があります。①混迷のヨーロッパ情勢についての情報を英語圏とは違った視点で入手できるようになる。②名詞の性や格変化といった英語では簡略化されてしまった文法システムを習得することで、他の言語を学ぶ一助となる。③今も昔もドイツ贔屓の私たち日本人の文化(アニメから医学まで)を違った視点から楽しめるようになる。

この授業では、ドイツ語の初級文法を一年かけて学習し、辞書を引きながら簡単な新聞記事が読めるようになるレベルを目標とします。また、大学生・一般の方のみならず、中学生や高校生の方の参加も大歓迎です(大学入試でドイツ語を使いたいという方にも対応いたします)。

・クラス体験受付中! ▶ お問い合わせ・お申込みはこちらからどうぞ。

オンライン対応ドイツ語講読クラス  (高校生〜一般)

 曜日・時間応相談 講師:吉川弘晃

📖テキスト:カール・ラートゲン『日本人の国家と文化』他(応相談)

<クラス紹介>

この授業では、ドイツ語で書かれた様々な文章を読みながら、中級文法や語彙を学ぶと共に、ドイツ語圏文化の豊かさに触れていきます。既に初級文法を一通り学び終えた人を対象としますが、テキストは受講生のレベルに合わせて決めますし、文法の穴はその都度ゆっくり確認していくので、心配はご無用です。授業形式は、基本的には音読・訳読・講師のコメントの三つを繰り返しながら進んでいきますが、希望があれば語彙力のトレーニングなども行います。
①カール・ラートゲン『日本人の国家と文化』(Staat und Kultur der Japaner)
1880年代に「御雇外国人」として来日し、法律や経済の知識を伝えることで日独関係の深化に努めたラートゲンが帰国後に著した日本論の一つです。ドイツ人が明治時代の日本をどのように見ていたのかを学ぶことができます。なお、彼の日本に関する著作は、20世紀最大の社会科学者であるマックス・ヴェーバーにも影響を与えています。
②ドイツ語圏のメディア記事(Der SpiegelやDie Welt)
ドイツで発行されている雑誌や新聞の記事を選んで読みます。中にはインテリ向けに書かれたものが多く、豊富な語彙や言い回しを駆使した文章は一筋縄でいかないことも少なくありません。また、同じテーマでも複数のメディアを読み比べてみると分析角度や論調が違ったりするので、そういった点にも注意しながら読んでいきます。
③その他、エッセイや小説・翻訳
以上の他に希望があれば言ってください。古典から現代文学まで、日本語からドイツ語に翻訳されたものを使って、原文と訳文を比較しながら、日独の言語や文化を楽しく学んでいくというのもありでしょう(例えば『古事記』の翻訳があります)

●これまで扱ったテキストの例
・ドイツ中近世史の入門書『Peter Blickle,Unruhen in der ständischen Gesellschaft 1300-1800』を、オーソドックスな精読スタイルで読みました(2017年6月)。※生徒さんが最初に文章を音読、次に和訳を行い、講師がそれを直したり、文法・語法面での補足説明を加えるというもの
アルトゥール・ホリッチャー(Arthur Holitscher 1869-1941)の旅行記『穏やかならぬアジア:インド・中国・日本紀行』の一編「日本Japan」2019年3月
原発のない暮らし――ドイツの選択 Es geht auch ohne Atomkraft!(郁文堂)(2019年11月〜2020年3月)
      
・クラス体験受付中! ▶ 
お問い合わせ・お申込みはこちらからどうぞ。

 ● 漢文 読むための基礎知識から、『史記會注考證』講読まで。

 オンライン授業のみ 漢文入門クラス(高校生〜一般)・・・・・ 新規開講!

  水曜 17:10~18:30 講師:斎藤 賢

 ※2021年4月からは、新任講師がzoom授業のクラスとして引き継ぎ新規開講となります。

<主なテキスト>:『史記會注考證』

<クラス紹介>
 はじめまして。今年度より「漢文入門」講座を担当することになりました、斎藤賢です。この講座では『史記會注考證』を主なテキストとして読み進めていく予定です。司馬遷の『史記』は日本において最も著名な歴史書であると言っても過言ではなく、ご存じのかたも多いことかと思われますが、『史記會注考證』という書名は見慣れないものかもしれません。瀧川亀太郎博士の手になり、1932年から34年にかけて刊行されたこの書には、南朝宋・裴駰の『集解』、唐・司馬貞の『索隱』、および張守節『正義』(これらは「三家注」と称されます)に加え、瀧川博士が清朝考証学者や江戸時代の学者の説なども取り込んで書いた「考證」が附されています。『史記』といえば翻訳書も多数出版されており、あるいは、いまさら『史記』なんて…と思われるかたも、おられるかと思います。しかし、歴代多くの注が作られてきたことからもわかるとおり、『史記』は決して簡単な書物ではありません。『史記』の文章の正確な意味や、細かなニュアンスなどは自身で原文(と注釈)を読み、考え、理解するしかない、といえるでしょう。古代から近代にいたる中国や日本の読者とともに『史記』を読み解くことができる、その意味において『史記會注考證』は非常に魅力的なテキストだと思います。

 授業に際しては、まず受講生の方のレベルに合わせて漢文法を解説し、その後テキストを読み進めながら、「反切」や「通假」「避諱」といった、実際に漢文を読むために必要な知識について説明していきます。『史記會注考證』のどの部分を読むかについては、受講生の皆さまのご関心に沿って決定したいと思います。また、主なテキストは『史記會注考證』としますが、『史記』にみえる説話については、それに関わる文章が『戦国策』や『呂氏春秋』『韓非子』といった他の書にも残されている場合があり、「そちらも読んでみたい!」といったご希望も大歓迎です。授業の形式としては、毎回、受講者の方にテキストを事前に読んできてもらい、授業では漢文の訓読、及びその日本語訳をしていただきます。その際、最も重視するのは漢文の文法が理解できているか否か、ということです。学校教育ではしばしば「~という字は~と読まなければいけない」といった教えかたをするかと思いますが、漢文の訓読の仕方はもっと自由なものであり、文法に合ってさえいれば、どのように訓読しても構いません(もちろん、漢文訓読の伝統は疎かにできませんが)。

 また、この授業ではただ単に漢文を読めるようになる、ということだけではなく、その漢文の背景にある歴史や社会・文化などを理解する、ということを重視したいと考えています。そのため、関連する文献や考古学的遺物などもご紹介しつつ、『史記』の対象とした古代中国がイメージできるような授業を目指します。

 漢文は決して無味乾燥な漢字の羅列などではありません。とりわけ『史記』は上古の聖王の治世に始まり、殷周の交替、春秋の覇者、戦国の烈士、楚漢の死闘などを叙述し、さながら大河ドラマのような迫力をもっています。また、『史記』の魅力として、人間という存在に対する鋭い洞察が挙げられるでしょう。例えば、伯夷叔斉列伝では、伯夷叔斉が義を貫いて終には首陽山で餓死したことを記した司馬遷は、一方では非道な人物が一生楽しく豊かに暮らしているのに、他方では正直に真面目に生きている人間が災禍に遇うことを述べ、「余甚だ焉に惑う。儻は所謂天道、是なるか非なるか。」(「余甚惑焉,儻所謂天道,是邪非邪」)と問うていますが、この嘆きには現代であっても多くの方が共感を持たれるのではないでしょうか。これは一例にすぎませんが、『史記』には読者を思索に導いてくれる内容に満ちています。

 些か煩雑になりましたが、この講座の目的は「漢文を楽しく読む」ことに尽きます。受講生の方が、ご自身で『史記』を読み、考え、理解し、それらを人生の糧としていただくことができれば、望外の喜びです。

(2020年度までのクラス紹介はこちら

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● 韓国語

オンライン対応  『韓国語初級』 新規開講 ! 

 📖 文法がしっかりわかる韓国語』池田書店)

  曜日・時間未定 講師:郭 旻錫(カク ミンソク)

 韓国語がまったくはじめての方から、韓国語をちょっと習ったことのある方が対象のクラスです。韓国語の文字を覚えることからはじめ、韓国語の仕組みを理解し、基礎的な文法を身につけることで、簡単な韓国語を無理なく読み、話せるようになることを目標にします。

 使用テキストは、暫定的に上記のものとしますが、受講生との相談の上、使用テキスト、授業の進め方などを最終的に決定します。

高校生から受講可。

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オンライン対応  韓国語講読A 新規開講 ! 

 📖 金承鈺『霧津紀行』(김승옥『무진기행』)

  曜日・時間未定 講師:郭 旻錫(カク ミンソク)

使用テキスト:金承鈺『霧津紀行』(김승옥『무진기행』)

 韓国語の文字や基礎的な文法を一通り学んだ方が対象のクラスです。簡単な韓国語文章を、重要な表現や文法事項を確認しながらじっくり読んで行きます。

 テキストは、韓国の天才作家金承鈺(1941~)の代表作で、韓国文学界の傑作として数えられる短編小説『霧津紀行』(1964)を用います。簡潔で感覚的な文体で、文学史的にも重要な意味をもつ金承鈺文学、その魅力は、『霧津紀行』で遺憾なく発揮されています。韓国語の美しさを極大化した本作品は、韓国語の学習だけではなく、1960年代の韓国社会の雰囲気を味わう上でも、一読の価値がある作品です。

高校生から受講可。

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オンライン対応  韓国語講読B 新規開講 ! 

 📖 カリール・ジブラン、姜恩喬訳『預言者』
  (칼릴지브란、강은교역『예언자』)

  曜日・時間未定 講師:郭 旻錫(カク ミンソク)

 韓国語の文字や基礎的な文法を一通り学んだ方が対象のクラスです。簡単な韓国語文章を、重要な表現や文法事項を確認しながらじっくり読んで行きます。

 テキストは、現代の聖書と呼ばれるカリール・ジブランの『預言者』(1923)を、韓国の著名な詩人姜恩喬が訳した韓国語訳を用います。姜恩喬訳の『預言者』は、ジブランが『預言者』で表現しようとした人生の智慧に対する豊かな含蓄を伝えながらも、韓国語特有のリズムや美しい響きを生かしたレベルの高い訳になっています。『預言者』韓国語訳の文章は簡潔で平易ですが、そこに含まれている意味はけっして浅くありません。その意味を吟味しながらじっくり読んでいきます。『預言者』は日本語訳も出ているので、日本語訳と対照しながら読み進めるのも、韓国語特有のリズムや響き味わう一つの方法になりうると思います。

高校生から受講可。

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 ● 英語

英文法の復習から大学院入試対策の英文読解のクラスまで。基礎から応用までニーズに合わせて柔軟に対応することが可能です。クラスの様子については、ブログの検索ボックスに「一般英語」と入力してご覧ください。

オンライン対応 英語講読 ――ディケンズ『ボズのスケッチ(Sketches by Boz)』を読む クラス 新設クラス!

 📖 チャールズ・ディケンズ『ボズのスケッチ(Sketches by Boz)』

 日時未定  講師:坂本 晃平

テキスト:Charles Dickens, Sketches by Boz
(出版社はどこのものでも構いませんが、ペンギン版が安くて入手しやすいと思います。)

 イギリスの国民作家と言われるチャールズ・ディケンズは、まだ駆け出しの記者だったころ、ひんぱんに新聞に作品を投稿していました。それらをまとめて出版した作品集である『ボズのスケッチ』が、彼の処女作と言われています。本クラスは、こちらの作品集を読んでいくことを目的としています。ひとつの作品はどれも5ページ前後の長さですが、どれもユーモアと皮肉とがたっぷりと効いていて若いディケンズの作家としての意気込みを感じさせます。そのぶん読み解くのも容易ならざることも多いですが、わかればわかるほど面白くなってくる作品と言えるでしょう。

 (ディケンズの英語自体それなりに難しいので、高校英文法の水準はしっかりと理解していることが望ましいです。従って、ある程度の難しさの英語の小説を自分ひとりで読める様になることがこのクラスの到達目標でもあります。)

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(※体験のみは無料となりますが、体験後、正式にクラスへお申し込み下さった場合は、その分も正規の授業に含まれます。)

 オンライン対応 教養英語クラス 新設クラス

 📖 Alister McGrath, Christian Theology

  曜日・時間未定  講師:塩川 礼佳


2021年4月より、受講お申込みを受け次第、開講予定です。
知的な読みものに英語で親しみたい方を歓迎します。テクストは、
Alister McGrath の Christian Theology 第6版から適宜選び、重要主題に触れていただく予定です。

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 オンライン対応 英語で味わうシェイクスピアのソネット クラス 新設!

 📖 大場健治訳『ソネット詩集』(研究社)

  火曜18:40〜20:00  講師:坂本 晃平


クラス体験、随時ご参加をお待ちしております(※)。
短い詩を読んでいく形ですので、いつからでもお入り頂きやすいです。

(※クラス体験のみは無料です。その後正式にお申し込みをされました場合は、体験分も正規の授業数に含まれます。)
「英語で味わうシェイクスピアのソネット」:体験講座(11/26)のご報告(山の学校ブログより)

<クラス紹介>
 みんなが知ってる『ハムレット』から、宝塚の『ウェスト・サイド
・ストーリー』、あるいは黒沢の『蜘蛛巣城』から、はたまた漫画『薔薇王の葬列』やアニメ『絶園のテンペスト』にいたるまで、いろんなところで馴染みはあるけど自分じゃなかなか読めなくて・・・。そんな文人シェイクスピアが書いた詩の作品集にチャレンジしてみませんか?

 テキストには、大場健治訳『ソネット詩集』(研究社)を使いたいと思います。対訳形式でとても丁寧な注釈がついているので、一冊もって山に登れば鬼に金棒、怖いものはありません。一篇のソネットは150字にも満たないほどの短い詩ですが、それぞれに豊かな世界が広がっているはずです。詩が好きな方はもちろん、古くて格調高い英語を読んでみたい方も、みんなでああかもしれないこうかもしれない言いながら、イギリス=ルネサンスの世界に出かけてみませんか?

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『英語講読』Cクラス

 📖 The Origins of Totalitarianism(ハンナ・アーレント『全体主義の起源』)

  第2・4土曜  9:10〜12:00 講師:浅野直樹

2019年9月から読み進めています。
2020年9月現在、第2部第2章の途中です。

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テキストは、受講生の習熟度やご要望に見合ったものを、相談しながら決めていきます。
下記は、それぞれA〜Cクラスで、これまで扱ったテキストの例です。

Aハリー・ポッターを読む> 
あのハリーポッターシリーズを英語で読むクラスです。日本語で読んだときと違う印象を受ける部分も多々あります。原文は意外に大人向けだったりします。

Bドナルド・キーン『日本文学の手引き』> 

CJ.S.ミル『自由論』カズオ・イシグロ『日の名残り』、 Essays in experimental logic/ John Dewey (1916)、Eric Hoffer, The Temper of Our Time(エリック・ホッファー『現代という時代の気質』)、Hannah Arendt , The Human Condition(ハンナ・アーレント『人間の条件』)(2017年10月〜2019年3月)> 

『英語講読初級』 現在は開講しておりません

 📖  Identity Youth and Crisis(E.H.エリクソン)

 土曜隔週 18:00〜20:50 講師:中村 安里

※現在は開講しておりません。
英語の文章を正確に読むことを目標に、受講生の習熟度にあわせた内容・進め方で、講読、文法の復習を行います。

発達心理学者、精神分析家のE.H.エリクソン著作を読むことになりました。(2020年9月現在、休止中)

<担当講師からのメッセージ>
 私自身、発達心理や児童精神、さらには主観的観点を医学理論に導入するような医学的人間学の領域(木村敏やヴァイツゼッカーなど)には関心を持っていたので、実際に担当する際には、人間の脳の機能、脳の機能異常を含めた生物学、医学的な観点や、さらにはより個別的な心理を扱う上で実践に繋がるような臨床心理学の観点や理論的なバックとして医学的人間学の観点を踏まえた上で、精神分析の文献に向き合っていくようなカリキュラムになるように工夫できたら嬉しいです。

 ● フランス語

オンライン対応0から1へのフランス語入門

  月曜  15:40〜17:00  講師:谷田 利文

 (2020年9月末より開講しました。テキスト進捗度についてはお問い合わせ下さい。 

 知らない言語は、意味のない記号にしか見えません。この講座では、フランス語の基本的な文法や表現を学ぶことで、そのような段階を突破し、辞書を使えば、時間はかかってもフランスが読めるという段階を目指します。フランス語に興味はあるけれど、一人ではなかなか始められない方など、関心がある方はお気軽にお問合せください。少人数制で個人の学習段階に沿った内容で丁寧にサポートいたします。

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オンライン対応中級フランス語(読解)A 新規開講

 📖 テキスト例:Maurice Branchot, L’espace littéraire 

 月曜 14:00〜15:20    講師:谷田 利文

文法を一通り学んだ経験のある方が、文法を学び直しつつ、文章の読解を行います。

実施例:Maurice Branchot, L’espace littéraire の講読と、文法の復習を並行。
関心がある方は、是非ご連絡ください。

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オンライン対応中級フランス語(読解)B 』新規開講

📖 テキスト応相談

 金曜  18:40〜20:00 講師:谷田 利文 

文法を一通り学んだ経験のある方が、文法を学び直しつつ、文章の読解を行います。
関心がある方は、是非ご連絡ください。

過去使用したテキスト:「森本英夫・三野博司『増補改訂版 新・リュミエール――フランス文法参考書』駿河台出版社、2013年、『Promenade』(東京大学出版会), Colette, La chatte

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オンライン対応『フランス語講読 』Aクラス

 📖  アンリ・ベルクソン『時間と自由』(4月〜)

 隔週日曜 9:10〜12:00  講師:渡辺洋平

henri_bergson_02 2019年4月から、アンリ・ベルクソン『時間と自由』(1889)を読んでいます。
(原題:『意識に直接与えられたものについての試論 Essai sur les données immédiates de la conscience』)

フランス語で難しめの文章を読んでみたい方、哲学書を原語で読みたい方、ベルクソンに興味がある方等のご参加をお待ちしています。

文法事項も適宜解説しますが、簡単な文章はある程度読める方が望ましいです。

(これまでに読了したテキスト:アンリ・ベルクソン(Henri Bergson)『精神のエネルギー L’energie spirituelle』、「脳と思考 Le cerveau et la pensée」)、アンリ・ベルクソン『物質と記憶 Matière et mémoire』(2017年秋〜2019年3月

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オンライン対応『フランス語講読 』Bクラス 新規開講

 📖 テキストのご要望受付中!ジャンル・難易度問いません

 隔週土曜  10:30〜13:20  講師:渡辺洋平

フランス語の原文で読んでみたい本や文章がある場合、お気軽にお問い合わせ下さい!
初級を学び終えて文章を読んでみたい方向けのクラスです。ジャンル・難易度問いません。文法事項等も適宜解説します。

これまでに読了したテキスト:
アンドレ・ジッド(André Gide 1869-1951)田園交響楽 La symphonie pastorale』(2018.04~途中休止)
ベルクソン『思考と動き La pensée et le mouvant』
ベルクソン「形而上学入門 Introduction à la métaphysique」
ルネ・デカルト『方法序説』
2008年にノーベル文学賞を受賞したJ.M.G. ル・クレジオのエッセイL’Africain (2004)

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 ● ロシア語

ロシア語講読クラス 

📖 バーベリ『ドルグショフの死』、ゾシチェンコ『クリスマスにまつわる話』、ロシア詩(1月〜)

  木曜 14:30〜15:50 講師:山下大吾

Kiprensky_Pushkinプーシキンなど19世紀ロシアの古典作家の作品を中心に、受講生と相談の上テクストを選択しています。

2020年12月現在、バーベリ『ドルグショフの死』を講読中。
12月17日からは、ゾシチェンコ『クリスマスにまつわる話』を読む予定です。
年明け1月14日からは、ロシア詩の講読に入ります。

※文法を一通り学んだことのある方でしたらどなたも受講可能です。ご不安の場合は、どうぞクラス体験をお申込み下さい。

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ロシア語入門クラス・・・・・ 新規開講! 

 📖 テキストは受講生と相談の上選定

木曜 10:30〜11:50   講師:山下大吾

ロシア語は全くの初めて、という方や、少しだけ習ったことがある、という方へ向けたクラスです。実際の内容や進め方は受講希望者と相談して決めていきます。

<以下は、講師提案による授業内容の例です。>ナウカ出版の井桁貞義著『名作に学ぶロシア語』を教材に用いてロシア語の初歩を学習します。プーシキンやチェーホフを始めとする19世紀の古典作家のみならず、ブルガーコフなどソビエト時代に執筆活動を行った作家の原典を味わいながら、少しずつ無理なく文法が習得できます。奥深く幅広いロシア語ロシア文学の世界。静かなお山の離れの間で、その豊かなひと時をご一緒できれば幸いです。

※興味をお持ちの方は、学習歴の有無に関わらずどなたも受講可能です。ご不安の場合は、クラス体験をお申込み下さい(曜日・時間応相談)。


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【山の学校ゼミ】

ギリシア・ローマの歴史を読むクラス新設クラス

📖 :M. Finley (1986), The Use and Abuse of History (2nd ed.), London

(なるべく第2版をご用意ください)

曜日・時間応相談(現時点では火曜・金曜以外のいずれの時間でも調整可能) 担当:大野 普希

 斬新な発想と緻密な分析によってギリシア・ローマ史研究に大きな足跡を残した希代の古代史家モーゼス・フィンリー、その円熟期の論考12編を集めたThe Use and Abuse of Historyから、いくつかの章を選んで読み進めていきます。最初に取り上げる“The Ancient Greeks and Their Nation”は10頁ほどの小論ながら、私たちが当たり前のように「古代ギリシア人」と呼ぶ人々にとって「ギリシア (人)」とは何であったのかという根本的な問いを投げかける刺激的な論考です。

 本書に収められた12篇は全て独立しているので、最初に取り上げる章以外は、特に読む順番は決めていません。ギリシア・ローマ史の個別テーマを論じたものから、歴史学の方法論を扱ったものまで、多種多様なラインナップの中から、受講生の方が興味を持った章を順次読破していきます。適宜文法事項も確認しながら一文ずつ丁寧に読み進めるので、ゆっくりじっくり英語を読みたい方におすすめです。

 随時ご参加をお待ちしております!

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 オンライン対応 西洋近代思想の古典を読むAクラス 新設クラス※

 📖 テキスト未定。ご相談下さい。

  木曜18:40〜20:00  講師:谷田 利文

受講生のクラス卒業に伴い、申込みを受け次第新規開講となりました。
ご要望に合わせてテキストを決めます。過去にクラスで扱ったいずれのテキストにも対応可能です。(2019年9月新設のクラスです。)

<クラス紹介>
(2020/08/03更新)
 西洋近代思想のキーワードである社会契約論、自然法論について学ぶことを目的とします。
 2019年度冬学期(〜2020年3月まで)は、『近代政治哲学 ――自然・主権・行政』(國分功一郎著 /ちくま新書/2015年)を読了し、知識を整理しました。
 その後、ホッブズ、ロック、ルソー等の古典の読解に進む方針ですが、2020年4月〜は、ホッブズの著作(『リヴァイアサン』)を扱います。参加に際しては、上記のちくま新書を一通り読んでおいて頂くことを推奨致します。

<クラス紹介>(開設時)
受講者の方と相談して、比較的読みやすい古典を選んで読んでいく予定です。今のところ、基本的人権や抵抗権を確立した著作として有名な、ロック『統治二論』や、マキァヴェッリ『ディスコルシ』の続きを読むことを考えています。一人では読みにくい古典をこの機会に読みたいと思われた方は、お気軽にお問合せください。

これまで扱ったテキスト
・ホッブズ『リヴァイアサン』(2020年4月〜7月)
・『近代政治哲学 ――自然・主権・行政』(國分功一郎著 /ちくま新書/2015年)

マキァヴェッリ『ディスコルシ  ローマ史論』(10月31日〜12月6日一時休止)
・マキアヴェリ『君主論 新版』池田廉訳(中公文庫)(2019年9月26日〜10月24日)

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 オンライン対応 西洋近代思想の古典を読むBクラス 新設クラス※

 📖 テキスト未定、ご相談下さい(※)

  月曜 20:10〜21:30(予定)  講師:谷田 利文

お申込みを受け次第、新規開講となります。
※2020年4月時点、下記の内容を予定しておりましたが、下記にかかわらず、ご要望に合わせてテキストを決めて行きます。

どうぞご相談下さい。

『近代政治哲学 ――自然・主権・行政』(國分功一郎著 /ちくま新書/2015年)を議論の題材として政治思想史を概観し、その上で、フランスの政治家アレクシ・ド・トクヴィルや、イギリスの政治家エドマンド・バークの著作を扱っていく予定です。
興味をお持ちの方は、この機会にどうぞご参加下さい!皆さんで、自由に議論をしましょう。

開設時のクラス紹介(下記内容に興味をお持ちの方も、どうぞお問い合わせ下さい)>
 誰もが知っているが、実際に読んでいる人は少ない、そんな古典の中でも、真っ先に名を挙げられるのがアダム・スミスの『国富論』でしょう。
 興味はあるが一人では読む気になれないという人や、大学時代、教養のために岩波文庫を買い集めたけれど、本棚に置いたままという人など、これを機会に、西洋近代の古典を実際に読み、みんなで議論してみませんか。教室では、私が質問に一方的に答えるのではなく、みなさんが現代社会に生きる中で、経験していることや、考えていることを、スミスの文章と関連させながら、自由に発言してもらいたいと考えています。
 テキストは、アダム・スミス、大河内一男監訳『国富論I・II・III』(中公文庫)で、毎回、担当の方にレジュメを作ってもらい、それを基にしてみんなで議論するという形をとります。
 教室でお会いできるのを楽しみにしています。

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 オンライン対応 現代社会を考える(MMTを理解する)クラス  新設 ! 

 📖 L・ランダル・レイ『現代貨幣理論入門』

 金曜 20:10~21:30 講師:谷田 利文

2021年1月8日のクラス体験を経て、正式に開講しました。
興味をお持ちの方は、この機会に是非お問い合わせ下さい!

 本講座では、コロナ禍でも話題になっている、MMT(現代貨幣理論)を取り扱います。MMTへの賛否は問わず、まずは正しく理解することを目的に、L・ランダル・レイ『現代貨幣理論入門』を講読します。出席者の方の関心や要望により、具体的な消費増税についての本や、MMTの解説書の読解から始めることも考えています。関心がある方は、お気軽にお問合せください。

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オンライン対応 経済クラス  新設 ! 

📖 『近代世界システムI 農業資本主義と「ヨーロッパ世界経済」の成立』

 火曜 20:10~21:30 講師:谷田 利文

広く経済に関する書籍の中で、受講者の要望に沿ったものを選び、一緒に読んでいく講座です。
 今学期は、ウォーラーステイン、川北稔訳『近代世界システムI 農業資本主義と「ヨーロッパ世界経済」の成立』名古屋大学出版会、2013年 を読む予定です。
 関心がある方は、是非ご連絡ください。

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オンラインにて開講 日本文化論を読む新規開講!

 月曜 18:40〜20:00 講師:中島 啓勝

 2021年4月より、オイゲン・ヘリゲル『弓と禅』や、日本の古典となっている山本七平『空気の研究』などをテキスト候補とし、日本文化論を読むクラスとして新規開講となります。

興味をお持ちの方は、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。
クラス体験も可能です。(※体験のみは無料です。体験後、正式に受講をお申し込みになる場合は、体験分も正規授業数に含まれます。)

(受講生のご希望によっては以前のクラス内容である西田幾多郎を扱うことも可能です。)

2020年9月〜2021年3月は、西田幾多郎の著作を読み、解説していく内容で開講しました。
テキスト:「場所」「我と汝」論理と生命」(『西田幾多郎 哲学論集II』岩波文庫所収)という論文を扱いました。

過去に扱ったテキスト
・新訳『弓と禅』(オイゲン・ヘリゲル著/ 角川ソフィア文庫)(2019年3月〜5月)
・『禅と日本文化』(鈴木大拙著・北川桃雄訳/岩波新書)

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 フランス経済思想入門クラス 

 📖 Philippe Steiner, La “science nouvelle” de l’économie politique

  現在募集しておりません。興味をお持ちの方はお問い合わせ下さい。  講師:谷田 利文

 

 経済学の起源が問われる時、スミスの『国富論』にひけをとらないほどの重要性をもっていたのが、ケネーを始めとするフランスのフィジオクラット(重農主義者)でした。このクラスでは、コンパクトでありながら、質の高い、フィジオクラット研究であるSteinerの著作を読みながら、フランス経済思想の理解を深めることを目的とします。
 テキストは、Philippe Steiner, La “science nouvelle” de l’économie politique, PUF, 1998. で、1パラグラフずつ担当者に音読し、訳を発表してもらい、その後、文法事項や、内容について解説します。テキストは事前にコピーしてお渡しします。
 大学でも、フランスの経済思想を学ぶ機会は少ないと思いますので、関心がある方は、是非ご参加ください。
 それでは、教室でお会いできるのを楽しみにしています。

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調査研究(中・高・大学〜一般)

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金曜 18:40〜20:00 講師:浅野直樹

興味のあるテーマを自分で設定し、そのことについて調べ、まとめます。文献収集や構成などのお手伝いをします。意欲的な中高生、論文やレポートを抱えた大学生、調べたいことがある一般の方をお待ちしております。 写真は調査研究の発表会の様子

現在は、受講生が、ライトノベルについて考察を続けています。

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●山の学校ゼミ『調査研究』ブログ記事


 オンライン対応 現代世界史クラス  

 📖 『世界大恐慌ーー1929年に何が起こったか』
(秋元英一著/講談社学術文庫) ほか

 現在休止中。お問い合わせ下さい。  講師:吉川弘晃

 この授業では、19世紀後半以降の「現代世界史」を最近の歴史研究(新書など)を通じて学んでいきます。この20年間、特にIT技術の飛躍的な発展が政治・経済・文化、その他多くの局面で「世界の一体化」を推し進めましたが、その流れは16世紀(大航海時代)、さらに14世紀(モンゴル世界帝国)にまで遡るとも言われております。しかしながら、ヨーロッパで確立されたスタイルをもつ諸制度(資本主義・近代国家・衛生・大学・鉄道…)が不可逆的にその他の地域へ拡大していくという意味で、「世界の一体化」が不可逆な流れとなるのは19世紀半ば以降です。ただし、ヨーロッパからの影響は一方向的であったわけでなく、他方でアジアやアフリカの各地域から、こうした「西洋化」に対する自律的な反応(受容・反発・変容)が見られたことも(特に20世紀以降は)確かです。このように世界が本格的に一体化していく様を扱う「現代世界史」について、講師と学生が一緒にテーマを決めて学んでいきます。

 今学期は、1929年に合衆国で発生して地球全体を絶望に陥れた「世界恐慌」を扱いたいと思います。2008年のリーマン・ショックでこの問題に関心が集まりましたが、リモート技術によって世界市場がその密度をますます高めつつある中、このようなリスクについて歴史のなかから何らかの学びを得ていければと考えております。

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江戸川乱歩『パノラマ島奇譚』を読む クラス

 📖 江戸川乱歩『パノラマ島奇譚

  開講未定  講師:入角 晃太郎

 (中学・高校・一般対象)

 下宿屋の一室で彼独自の理想郷を夢想する貧乏書生が、とある犯罪によって巨万の富を得て、その狂気じみた夢を現実化する――。その大部分がパノラマ島の微に入り細を穿った描写に徹した、稀代のユートピア小説!本講座では、乱歩の幻視しためくるめく人工楽園をご案内致します。

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● 『ウェブ・プログラミング入門』

  開講未定、お問い合わせ下さい。(1学期全6回) 講師:T.Fujita

本授業では、インターネットにおける情報発信にテーマを絞って、その具体的な方法の紹介と実習を行う予定です。授業内容は、受講生のコンピュータ、インターネット習熟度によって柔軟に対応しますが、概ねXHTML とCGI(Perl)を扱う予定です。…(全文を読む受講生の声

数学』

kyosu 📖 『虚数の情緒』(吉田武著)

※現在、開講しておりません。

紙と鉛筆さえあれば、いつでもどこでも、そしてどこからでも登り口にして始められる数学。『虚数の情緒』(吉田武著、東海大学出版会)をよき道案内として、数学の山登りを一緒に楽しみませんか?
詳細はこちら「山の学校ゼミ(数学)(『虚数の情緒』を読む)」

『社会』

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※ お問い合わせください。

このクラスでは毎回ひとつの社会・時事ニュースを取り上げ、そのニュースについての解説とディスカッションを行います。ディスカッションといっても難しいものではありません。そのニュースについてわかりにくいところや疑問に思ったことなどについて、気軽に話し合って理解を深めましょう。専門知識や予備知識は特に必要ありません。広く社会で起こっていることがらに興味を持っている方なら誰でも参加していただけます。現代社会を取り巻く問題は非常に複雑に絡み合っていて、専門家と呼ばれる人たちでさえも もはや簡単に見通しが立てられないことばかりになっています。それは震災や原発の問題などを見てもより明らかになってきたのではないでしょうか。 こうした時代状況を踏まえて、問題に対して唯一の「答え」を前提にするのではなく、どのような見方があり得るか、どう考えることが豊かな議論につながるのかをみなさんと一緒に探りながら、楽しくわかりやすく解説していこうと思います。
●課題図書(2017年2月現在)
・『いま世界の哲学者が考えていること』岡本裕一朗/ダイヤモンド社
●これまでに扱ったテキストの例
・2015年『20世紀とは何だったのか 西洋の没落とグローバリズム』佐伯啓思/PHP文庫

● 山の学校ゼミ『社会』ブログ記事

倫理

rinri

※お問い合わせください

高校の科目である「倫理」の内容に沿いつつ、参加者の興味や関心に応じて自由に議論するクラスです。教科書は濱井修、小寺聡、三森和哉『現代の倫理』(山川出版社、2014)を予定しております。「倫理」に興味を持つのは大人になってからのこともあるでしょうし、高校生の間に興味を持ったとしても学校の制度上選択できないこともあります。そのような方を対象として、先人の哲学や思想、現代的な課題について学び、考えていきたいです。

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山の学校ゼミ『倫理』ブログ記事

『法律』

kenpo

※お問い合わせください。 

私は大学を卒業してから法律の必要性を感じてから勉強しました。社会保険労務士と行政書士の資格を取得し、予備試験から司法試験を受験しようとしているところです。日常生活でも法律の素養があると何かと便利です。社会問題を考える上でも法的な観点は一つの基準になります。法律の基礎を踏まえつつ、必要や興味関心に応じて法的思考を養います。芦部信喜『憲法』(岩波書店、2011)を用いて憲法から学習する予定をしておりますが、民法、労働法など特定の分野をしたいという希望があれば対応を考えます。

『歴史』

 講師:吉川弘晃
(※お問い合わせ下さい。)

高校レベルの基礎知識の定着を重視しながらも、教科書にとらわれない、政治・経済、地理、倫理、その他自然科学の知識を総動員して世界の動きを追えるような力を世界の歴史に学ぶことで一緒に鍛えていきます。春学期は特定の地域・時代から、秋学期は普遍的なテーマ(歴史観や世界観)から、冬学期は生徒さんの希望から、それぞれ1冊ずつ本を選び、それを読んで討論する授業を行います。 歴史を学びたいという方で、高校レベル の教科書を読む自信のある方ならば、誰でも歓迎します。  
山の学校ゼミ『歴史』
(旧クラス名:「歴史入門」)ブログ記事