「古典語の夕べ」アーカイブ(見逃し配信)のご案内

これまで開催した「古典語の夕べ」の動画をご購入いただけます。

受講料:各講座3,500円 お申し込み方法は、末尾を御覧ください。 

 

18 「2022 11-23 古典ギリシャ語の響き その二」(広川直幸)

ソポクレースの『オイディプース王』の冒頭部分の朗読を通じて劇の台詞の韻律(iambic trimeter)の説明をします。悲劇を読むときに気をつけるべき韻律上の約束を網羅的に取り扱います。また、時間が許すようであれば『オイディプース王』の冒頭に続くコロスの歌の部分にも触れます。

17 「2022 11-23 ルクレーティウスのラテン語」(山下太郎)

ルクレーティウスはローマを代表するエピクーロス派の詩人です。「無から有は生まれない」、「死は我々にとって何ものでもない」等、人口に膾炙した表現の数々。のちのヨーロッパ社会に与えた思想的影響ははかりしれません。『物の本質について』(De rerum natura)の各巻から一か所ずつ印象的な表現を取り出して紹介し、語彙と文法の説明をヒントに彼の思想と表現の一端にふれます。

16 「2022 11-12 聖書のラテン語を読む」(前川 裕)

前半は、聖書がラテン語にどのように訳されていったか、その歴史について。そして、アウグスティヌス版(4-5C.)、ヒエロニムス版(5C.)、クレメンティアーナ・セクストゥス版(16C.)、Nova Vulgata(20C.)の4つを比較し、ラテン語への訳され方の相違点・類似点をご紹介しました。 後半は、ラテン語聖書から、実際に、ヨハネ福音書1:1-5を読んでみました(原文講読に挑戦!)。文法と語彙の解説、逐語訳を通して、「なるほど、それでこういう訳になるのか」という筋道をご説明しました。


15 「2022 11-12 ホラーティウスのラテン語を読む」(山下太郎)

ホラーティウスの作品には、カルペ・ディエムなど、ラテン語の名言・名句が多数含まれています。そのうち比較的短くて印象に残る表現をピックアップし、語彙と文法、背景の文脈を解説しました。


14 「2022-10-22 ギリシャ語の夕べ──古典ギリシャ語小講座その三」(広川直幸)

前回に引き続き第三曲用名詞を説明します。第三曲用名詞の解説は今回で完結です。今回は不規則名詞も扱います。簡単な練習問題を解きながら第三曲用名詞に慣れましょう。

13 「2022-10-22 ラテン語の夕べ──ウェルギリウスのラテン語」(山下太郎)

ウェルギリウスは以下の3作品を残しました。
『牧歌』(Eclogae):(牧人の)愛(amor)と閑暇(otium)を歌う(canō)。全10歌。
『農耕詩』(Georgica):(人間の)労苦(labor)と愛(amor)を歌う(canō)。全4巻。
『アエネーイス』(Aeneis):永遠のローマの歴史(人間の労苦と愛の結晶)を歌う。全12巻。
これらの3作品のつながりを、amor(愛)、omnia(すべて)、vincit(打ち勝つ)といったキーワードをもとにひもときました。さらに、それぞれの作品に埋め込まれた cano(私は歌う)という単語を通して見える、作者の過去、現在、未来のスタンスを解説しました。

  

12 「2022-09-24 ギリシャ語の夕べ──古典ギリシャ語小講座その二」(広川直幸)

リクエストがありましたので、第三曲用名詞の形態についてお話しします。第三曲用名詞は母音融合の結果やや複雑になっていますが、覚えるべき必要最小限のパラダイム(変化表)とその注意点、また、ある名詞がどのパラダイムに属するかの見分け方などをお教えします。

11 「2022-09-24 ラテン語の夕べ──キケローのラテン語」(山下太郎)

キケローの著作は名言、名句の宝庫です。短く印象深い言葉を厳選し、それぞれ文法に即して解説します。講義形式なので、予習の必要はありません。ラテン語学習のモーティベーション・アップにどうぞ。

10 「2022-8-27ギリシャ語の夕べ──古典ギリシャ語小講座」(広川直幸)  

今回は古典ギリシャ語の格の用法の概要と人称代名詞の形態とを説明します(日本でよく使われる教科書には間違いがあるので、そこに留意しつつ)。時間に余裕があれば中間態の用法の説明もします。

9 「2022-8-27ラテン語の夕べ ──セネカのラテン語」(山下太郎)  

セネカの言葉は現代日本人のために書かれたもののように思われます。心に響く言葉を厳選し、それぞれ文法に即して解説します。セネカに関心のある人、ラテン語を独習している人を対象とします。

8 「2022-07-23ギリシャ語の夕べ──古典ギリシャ語のアクセントについて」(広川直幸)

リクエストに応えて古典ギリシャ語のアクセント法則の総まとめをしています。アッティカ方言を主とし、他の方言にも言及しています。

7 「2022-07-23ラテン語の夕べ──聖書のラテン語」(山下太郎)

「聖書」から人口に膾炙した言葉をピックアップし、文法に即してそれぞれのラテン語を読んでみます。「聖書」の言葉は平易なラテン語で書かれていますが、一つ一つ奥深い内容をたたえています。「聖書」に関心のある人、ラテン語を独習している人が対象です。

6 「2022-06-11ギリシャ語の夕べ──古典ギリシャ語の学び方」(広川直幸)

古典ギリシャ語の勉強ガイド。一番大切なことは「書いてあるギリシャ語(アルファベット)を、書いてある通りに読めること」です。音読しないと効率が悪いです。また、覚えることは、語彙と文法、これだけです。語彙はとにかく増やすことをおすすめします。そして、古典ギリシャ語の文法とは、いわゆる変化表のことです。教科書は語彙に配慮してあるものを選ぶと、あとの講読に入りやすいです。山の学校で(通いの方に)メインで使っているThrasymachusという教科書について、また、テキスト(原典)はどれを選べばよいのか、などについてお話ししました。

  

5 「2022-06-11ラテン語の夕べ──ラテン語の格言を楽しむ」(山下太郎)

ラテン語の格言をご紹介し、ラテン語の学び方のヒントについてお話しています。

4 「2022-05-05 ギリシャ語の夕べ──古典ギリシャ語の響き」(広川直幸)

叙事詩の韻律ヘクサメトロンを理解するために必要な前提知識を網羅的に扱っています。『イーリアス』冒頭約120行の朗読を、韻律が理解できるように構成したテキストを参照しながら、お聞きいただけます。

  

3 「2022-05-05 ラテン語の夕べ──ラテン語の格言を楽しむ」(山下太郎)

セネカ、ルクレーティウス、ホラーティウスを中心に、心に響くラテン語の格言の数々をご紹介しています。

2 「2022-04-02 ギリシャ語の夕べ──古典ギリシャ語へのいざない」(広川直幸)

古典ギリシャ語を学ぶ基礎となる文字の読み方、綴り方について懇切丁寧に伝授した後、お手本として名作の冒頭部分を朗読。音源がなく困っている独習者にとって貴重な動画となるでしょう。

  

1 「2022-04-02 ラテン語の夕べ──ラテン語と西洋古典文学」(山下太郎)

ラテン語の文法を学ぶコツをあますところなく伝授。肩に力を入れず楽しく学ぶヒント満載。動詞の活用表、名詞の変化表との付き合い方を丁寧に説明しています。初めてラテン語に接する人も、すでに学んでいる人も、学習の動機づけアップに役立つ内容です。

  

注1:サンプル動画は、音声のみです。動画要素(板書、資料、講師の様子など)は割愛しています。

注2:ご購入したものには動画要素は含まれています。

 

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(店名:099、預金種目:当座、口座番号:0207268