「古典語の夕べ」アーカイブ視聴受講、受付中!

6/23(土)「古典語の夕べ」のご案内

「古典語の夕べ」アーカイブ(見逃し配信)のご案内

これまで開催した「古典語の夕べ」(ギリシャ語の夕べ・ラテン語の夕べ)の動画をご購入いただけます。

 

上の動画はサンプル(音声のみ)です。不定期に入れ替わります。

注:ご購入されたフルバージョンには、講師の様子、板書、資料が含まれます。

YoutubeとInstagramで動画の一部を公開しています。

Instagram

お申し込み方法

  • ご希望の方は、動画の題名をお書き添えの上、フォームメールでお申し込みください。各々3,500円です。

下記口座いずれかにお振り込み下さい。
入金確認のメールはお出ししませんが、領収書が必要な方は別途お申し出下さい。

京都中央信用金庫 銀閣寺支店 普通 2217927
名義:学校法人北白川学園 理事長山下太郎

ゆうちょ銀行 00990-0-207268
加入者名:学校法人北白川学園
(店名:099、預金種目:当座、口座番号:0207268

「古典語の夕べ」ラインナップ

「2023 10-28 『ギリシア・ローマ名言集』を読む」ローマの部 51番~60番(山下太郎)


『ギリシア・ローマ名言集』(岩波文庫)の51番から60番までのラテン語を丁寧に読みました。以下のような有名なフレーズが出てきました。

捕らわれのギリシアは, 野蛮なる勝利者を捕らえました.
Graecia capta ferum victorem cepit.(ホラティウス)

健全な精神が健全な身体に宿りますようにと祈るべきである.
[orandum est ut sit] mens sana in corpore sano.(ユウェナリス)

*以降もラテン語の夕べを開催しています(下記)。動画をご希望の方はお問い合わせください。

2023年11月 61番~70番

2024年1月 71~80番

2024年2月 81~90番

2024年3月 91~96番

2024年4月 97~105番

(以降、約10番ずつ)

「2023 9-23 『ギリシア・ローマ名言集』を読む」ローマの部 41番~50番(山下太郎)


『ギリシア・ローマ名言集』(岩波文庫)の41番から50番までのラテン語を丁寧に読みました。ラテン語はけっして簡単な言語ではありませんが、英語をはじめとする現代語を学んだ方には、意外になじみやすい言葉だとわかるでしょう。 本当の難しさは何なのか、一緒に考えてみましょう。

「2023 8-27 音楽のラテン語」(山下太郎)


Credoなど有名なミサ曲を中心に取り上げ、ラテン語で書かれた歌詞の一字一句を丁寧に解説しました。ラテン語に興味を持ち、言葉の意味をきちんと理解したうえで声に出し、鑑賞したいと考える方にとってまたとない機会になるでしょう。

「2023 8-19 『ギリシア・ローマ名言集』を読む」ローマの部 31番~40番(山下太郎)


『ギリシア・ローマ名言集』(岩波文庫)の31番から40番までのラテン語を丁寧に読みました。今独学している人はもちろん、昔学んでそれっきりになった方や途中で挫折した人向けのラテン語講座です。短い言葉の中に多くのメッセージを詰め込んだラテン語の面白さをご堪能いただけたらと思います。

「2023 7-29 古代ローマの英雄像」(山下太郎)


古代ローマの英雄像を考える材料として、カエサル、キケロー、ウェルギリウスの作品から参考になる箇所をご紹介しました。引用文はすべて日本語訳を使用し、キーワードとなる言葉のみラテン語を示します。時空を超えて立ち現れる二千年前の作家の肉声が奇想天外なものに聞こえるか、現代日本人にとって勇気を鼓舞するメッセージと受け止めることができるかは聞いてのお楽しみです。

「2023 7-22 『ギリシア・ローマ名言集』を読む」ローマの部 21番~30番(山下太郎)


『ギリシア・ローマ名言集』(岩波文庫)の21番から30番までのラテン語を丁寧に読みました。語彙と文法の分析をふまえ一文ごとに正確な訳し方を検討したあと、背景の文脈を視野に入れて解釈します。

「2023 6-24 『ギリシア・ローマ名言集』を読む」ローマの部 11番~20番(山下太郎)


今回はローマの部、11番から20番までのラテン語をいっしょに読みましょう。予習されてもよし、ぶっつけ本番で参加していただいても、どちらでもかまいません。 前回(1番から10番まで)を見逃した方は、アーカイブがあるのでいつでもフォームメールでお申し込みください。私が日頃行っている単語集の作り方も披露しています。
ラテン語はけっして簡単な言語ではありませんが、英語をはじめとする現代語を学んだ方には、意外になじみやすい言葉だとわかるでしょう。 本当の難しさは何なのか、一緒に考えてみましょう。 ラテン語は(ギリシャ語も)人生百年時代に最適な生涯の友となる言語です。 ラテン語に接することで、ぜひ西洋の古典の扉を開いてみましょう。

「2023 5-27 『ギリシア・ローマ名言集』を読む」ローマの部 1番~10番(山下太郎)


岩波文庫の『ギリシャ・ローマ名言集』を教材とし、それぞれのラテン語のどこをどう理解すればそこに示される日本語の訳になるのか、について詳しく解説しました。この本の後半には200ちょっとのラテン語の名言が収められています。一行程度のラテン語の名言とその訳、ならびに言葉の背景となる知識が紹介されています。ある意味でもっともコンパクトなラテン語の対訳本といえるでしょう。予習なしで気軽にご参加いただけるプチ講読クラスとしてご利用ください。当日は「ローマの部」1番~10番の名言を扱う予定です。

「2023 4-22 古典ギリシャ語事始め(広川直幸)


新年度になって古典ギリシャ語を学び始める人のために、今回はアルファベットの読み書きと教科書を学ぶ際のコツを伝授します。また、文法は一通り学んだけれども、原典講読に踏み出すことをためらっている人のために、簡単な読書案内を行います。

「2023 4-22 ラテン語の学び方について(山下太郎)


ラテン語と言う言葉に興味のある方は誰でも歓迎です。ラテン語はどんな言葉か、実際にふれてみませんか。発音の仕方から簡単な文が読める所まで、ラテン語の初歩を一緒に学んでみましょう。扱う例文は、短くても含蓄のある格言や名言を中心に選びます。こうご期待。

「2023 3-21 『イーリアス』精読 その二」(広川直幸)


前回に引き続き『イーリアス』第一歌の冒頭を精読します。今回の範囲は33行から67行までです。前回同様、教科書では説明されない文法事項を重点的に説明し、内容を理解するために抑えるべきポイントをお話ししました。

「2023 3-21 風刺詩人のラテン語」(山下太郎)


「風刺詩人のラテン語」。ローマを代表する風刺詩人マルティアーリスとユウェナーリスの風刺詩から印象深いラテン語をピックアップして紹介しました。

「2023 2-25 古代ギリシャの詩人たち」(堀川 宏)


古代ギリシャでは叙事詩や抒情詩、悲劇、喜劇など様々なジャンルの文学が生まれました。今回はそれらを大きく概観しながら、ホメーロスをはじめとする詩人たちの紹介をします。詩人やジャンルの特徴を知ることで、きっと作品を手に取ってみたくなるはずです。簡単な読書案内つき。

「2023 2-25 ラテン作家の創造と模倣」(山下太郎)


ローマの作家はギリシャ文学を手本とし新たな作品を創造しました。ルクレーティウス、ウェルギリウス、ホラーティウスといった古典期を代表する詩人たちは新境地開拓の自負を言葉で明確に表現しています。それらの表現を読み解きながら、ラテン作家の「創造的模倣」について考察し、ローマ文学への理解を深めたいと思います。

「2023 2-23 『イーリアス』精読」(広川直幸)


一年の締めとして今回と次回の二回にわたって『イーリアス』の冒頭を精読します。教科書的なアッティカ方言と異なる文法、難読語彙の解釈、必要な場合には本文批判上の問題等を解説しながら、一回に20〜30行を読みます。事前に配布する資料を用いて自分なりに予習をしてから参加することをお勧めします。

「2023 2-23 オウィディウスのラテン語」(山下太郎)


オウィディウスは多作の詩人ですが、印象深いラテン語表現をいくつかピックアップし、彼の生涯と重ね合わせながら味わいたいと思います。最後に『悲しみの歌』の一場面を丁寧に読みました(資料完備)。

「2023 1-21 古典ギリシャ語を読んでみよう 『クリトーン』その二」(広川直幸)


前回に引き続きプラトーンの『クリトーン』の初めの方を読んでみましょう。今回は44b5(λίαν γε, ὡς ἔοικεν.)からです。今回は、古典ギリシャ語を読む際に辞書と文法書をどのように使えば良いのかを重点的に説明します。お持ちの方はSmythのGreek Grammarを手許に置いて視聴してください。また、前回同様、予習をしておいた方が理解しやすく楽しめると思います。

「2023 1-21 ラテン語はじめの一歩」(山下太郎)


今年こそラテン語をやろうと思っている方に向けたラテン語入門講座です。ラテン語文法の「はじめの一歩」となる名詞と動詞の基本的知識をご紹介しながら、じっさいのラテン語の名言・名句にふれていただきます。あわせてどのようなことに気をつければ楽しくラテン語とつきあっていけるかについて具体的なヒントを惜しみなくお伝えします。はじめてラテン語にふれる人もずいぶん昔に習ったままの人も、新鮮な気持ちでラテン語に向き合うひとときになればと願っています。

「2022 12-17 古典ギリシャ語を読んでみよう」(広川直幸)


年の終わりということもあり、今回はある程度まとまった量の原典を読む練習しました。テキストにはプラトーンの『クリトーン』(冒頭3~4ページ)使用。註釈書には書いていない、けれども大切な事柄をメインに、実際に古典ギリシャ語を読む時に私が何に気をつけてどのように読むのかを詳しく解説しました。

「2022 12-17 音楽のラテン語」(山下太郎)


古典のテキストに見られる「音楽のモチーフ」を紹介しました。
・Inter arma silent Mūsae(戦争の間、ムーサは沈黙する)などの格言
・スキーピオーの夢(キケロー)
・イオーパースの歌(ウェルギリウス)
・ラテン語のドレミの歌(聖ヨハネ讃歌)
続いて、以下の「ラテン語の歌」を、逐語訳で(一字一句おろそかにせず)ひもときました。
・レクイエム
・グロリア
・マーラーの交響曲第8番
ラテン語の歌を、意味からも味わいたい方を念頭にお話ししました。

「2022 11-23 古典ギリシャ語の響き その二」(広川直幸)


悲劇の台詞で使われる韻律(イアンボス調トリメトロン、iambic trimeter)について、基本形と例外とを区別しながら、ツボを押さえて解説。悲劇をはじめて音読する人の疑問が氷解するように努めました。そして、ソポクレースの『オイディプース王』の冒頭(プロロゴスの150行)を朗読。韻律を具体的に再現し、例外の個所では「ここがそうです」と腑に落ちるようガイドしました。

「2022 11-23 ルクレーティウスのラテン語」(山下太郎)


ルクレーティウスはローマを代表するエピクーロス派の詩人です。「無から有は生まれない」、「死は我々にとって何ものでもない」等、人口に膾炙した表現の数々。のちのヨーロッパ社会に与えた思想的影響ははかりしれません。『事物の本性について』(De rerum natura)の各巻から一か所ずつ印象的な表現を取り出し、語彙と文法の説明を通して、彼の思想と表現の一端にふれました。また、ウェルギリウスとの関連も紹介しました。

「2022 11-12 聖書のラテン語を読む」(前川 裕)


前半は、聖書がラテン語にどのように訳されていったか、その歴史について。そして、アウグスティヌス版(4-5C.)、ヒエロニムス版(5C.)、クレメンティアーナ・セクストゥス版(16C.)、Nova Vulgata(20C.)の4つを比較し、ラテン語への訳され方の相違点・類似点をご紹介しました。 後半は、ラテン語聖書から、実際に、ヨハネ福音書1:1-5を読んでみました(原文講読に挑戦!)。文法と語彙の解説、逐語訳を通して、「なるほど、それでこういう訳になるのか」という筋道をご説明しました。

「2022 11-12 ホラーティウスのラテン語を読む」(山下太郎)


ホラーティウスの作品には、後世にたくさん引用されるほど、名言・名句が含まれています。そのうち短く印象に残る表現を、9つ、ピックアップ。語彙と文法、背景の文脈を解説しました。たとえば、Vixī.(ウィクシー、『歌章』3.29.43)「私は(今日を)生きた」とは、どういう意味なのでしょうか。また、「酒の歌」(『歌章』1.7.17-19)は、まさに人生の酸いも甘いも嚙み分けた、ホラーティウス節です。さらに、それが「我が魂の半分」と慕った先輩詩人ウェルギリウスの、『アエネーイス』の本歌取りであることを紹介しました。

「2022-10-22 古典ギリシャ語小講座その三」(広川直幸)


前回に引き続き第三曲用名詞を説明します。第三曲用名詞の解説は今回で完結です。今回は不規則名詞も扱います。簡単な練習問題を解きながら第三曲用名詞に慣れましょう。

「2022-10-22 ウェルギリウスのラテン語」(山下太郎)


ウェルギリウスは以下の3作品を残しました。
『牧歌』(Eclogae):(牧人の)愛(amor)と閑暇(otium)を歌う(canō)。全10歌。
『農耕詩』(Georgica):(人間の)労苦(labor)と愛(amor)を歌う(canō)。全4巻。
『アエネーイス』(Aeneis):永遠のローマの歴史(人間の労苦と愛の結晶)を歌う。全12巻。
これらの3作品のつながりを、amor(愛)、omnia(すべて)、vincit(打ち勝つ)といったキーワードをもとにひもときました。さらに、それぞれの作品に埋め込まれた cano(私は歌う)という単語を通して見える、作者の過去、現在、未来のスタンスを解説しました。

「2022-09-24 古典ギリシャ語小講座その二」(広川直幸)


リクエストがありましたので、第三曲用名詞の形態についてお話ししました。第三曲用名詞は母音融合の結果やや複雑になっていますが、覚えるべき必要最小限のパラダイム(変化表)とその注意点、また、ある名詞がどのパラダイムに属するかの見分け方などをお話しました。

「2022-09-24 キケローのラテン語」(山下太郎)


キケローの著作は名言、名句の宝庫です。短く印象深い言葉を厳選し、それぞれ文法に即して解説しました。講義形式なので、予習の必要はありません。ラテン語学習のモーティベーション・アップにどうぞ。

「2022-8-27 古典ギリシャ語小講座」(広川直幸)  


古典ギリシャ語の格の用法の概要と人称代名詞の形態とを説明しました(日本でよく使われる教科書には間違いがあるので、そこに留意しつつ)。また、中間態の用法も解説しました。

「2022-8-27 セネカのラテン語」(山下太郎)  


セネカの言葉は現代日本人のために書かれたもののように思われます。心に響く言葉を厳選し、それぞれ文法に即して解説しました。セネカに関心のある人、ラテン語を独習している人には、ぴったりの内容です。

「2022-07-23 古典ギリシャ語のアクセントについて」(広川直幸)


リクエストに応えて古典ギリシャ語のアクセント法則の総まとめをしました。アッティカ方言を主とし、他の方言にも言及しました。

「2022-07-23 聖書のラテン語」(山下太郎)


ラテン語訳の「聖書」から人口に膾炙した言葉をピックアップし、文法に即して読みました。「聖書」の言葉は平易なラテン語で書かれていますが、一つ一つ奥深い内容をたたえています。「聖書」に関心のある人、ラテン語を独習している人にふさわしい内容です。

「2022-06-11 古典ギリシャ語の学び方」(広川直幸)


古典ギリシャ語の勉強ガイド。一番大切なことは「書いてあるギリシャ語(アルファベット)を、書いてある通りに読めること」です。音読しないと効率が悪いです。また、覚えることは、語彙と文法、これだけです。語彙はとにかく増やすことをおすすめします。そして、古典ギリシャ語の文法とは、いわゆる変化表のことです。教科書は語彙に配慮してあるものを選ぶと、あとの講読に入りやすいです。山の学校でメインで使っているThrasymachusという教科書について、また、テキスト(原典)はどれを選べばよいのか、などについてお話ししました。

「2022-06-11 ラテン語の格言を楽しむ」(山下太郎)


ラテン語の基礎の学び方について、以下のようなヒントをお話しました。
1)名詞はrosaの変化、動詞はamoの活用。「雛形」を徹底的にマスターすること。
2)ラテン語の「難しさ」に「面白さ」を見出すためのアドバイス。
3)一字一句の文法的説明を行う「文法訳読方式」のススメ。et(=and)一つもおろそかにしないこと。
4)例文には格言がオススメ。
そして12句の格言を紹介。その一つ一つを例に、「文法訳読方式」の仕方を披露しました。

「2022-05-05 古典ギリシャ語の響き」(広川直幸)


叙事詩の韻律ヘクサメトロンを理解するために必要な前提知識を網羅的に取り上げました。そのあと、『イーリアス』冒頭約120行の朗読を、韻律が理解できるように構成したテキストを参照しながら、お聞きいただきました。音の教科書を探している方には必聞です。また解説パートでは、作品そのものの理解に役立つようお話しました。たとえば、古代ギリシャの叙事詩において、戦利品は名誉そのもの。それを失うということは名誉を失うこと。だからアキレウスは怒っている、など。『イーリアス』を愛好する人にふさわしいコンテンツです。

「2022-05-05 ラテン語の格言を楽しむ」(山下太郎)


・Dum spīrō, spērō.(ドゥム・スピーロー・スペーロー、息する限り希望あり)
・Spem metus sequitur.(スペム・メトゥス・セクィトゥル、希望の後を恐怖が追う)
・Nec spē nec metū. (ネク・スペー・メトゥー、希望も恐もなし)
など、「希望」(spēs)と「恐れ」(metus)にフォーカスした格言を30句ご用意。当日はそのうちの18句を解説しました。加えて、ウェルギリウス『アエネーイス』における希望と恐れのモチーフを紹介しました。

「2022-04-02 古典ギリシャ語へのいざない」(広川直幸)


古典ギリシャ語を学ぶ基礎となる文字の読み方、綴り方について懇切丁寧に伝授。とくに、綴り方は必見。「活字のように書かなくてもよくて、こんな書き方もある」「書き順は気にしなくてもよい」など、初学者にとって、肩の力を抜くことができる情報をお伝えしました。(たとえばαはaと書いてよい、など)。そのあと、お手本として名作(『ソークラテースの弁明』『イーリアス』『オイディプース王』)の冒頭を朗読。古典ギリシャ語の音源がなく困っている独習者にとって貴重な動画です。

「2022-04-02 ラテン語と西洋古典文学」(山下太郎)


ラテン語の文法を学ぶコツ(どこで力を入れて、どこで力を抜けばよいか)を解説。最初から肩肘を張らず、楽しく学べるヒントをお伝えしました。その例として、動詞の活用表、名詞の変化表との付き合い方を丁寧に説明しました。初めてラテン語に接する人も、すでに学んでいる人も、学習の動機づけアップに役立つ内容となっています。