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 📖 ウィリアム・シェイクスピア『ロミオとジュリエット

  金曜日 20:10~21:30  講師:坂本 晃平

テキスト:Rene Weis (ed.), Romeo and Juliet 

こちらのクラスでは、シェイクスピアによる悲劇『ロミオとジュリエット』を読み進めていきます。

詳しい註釈がつけられ、文学研究者の間でも広く支持されているアーデン第3シリーズから刊行された Rene Weis (ed.), Romeo and Juliet をテキストとして用います。1回の講義ごとの進度は解説の必要性に応じて変わると思いますが、50行程度を目標に読み進めていく予定です。(『ロミオとジュリエット』は全体で3000行弱ですので、順調に進めば全60回、山の学校が1学期12回ですから5学期、つまりは開講から2カ年計画で読み終えます。)

クラスの進行は、昔ながらの英文科の授業のように訳読形式で行います。言い換えると、まずは英文を朗読していただき、次に読んだ英文を日本語に翻訳していた後、それに講師があれこれコメントを加えてゆくという進め方です。また大半が韻文で書かれた演劇の台本を読み進める授業であるため、韻文のセリフの読み方についても勉強しながら進めてゆきます。

なお、シェイクスピア作品は英文学史上のひとつの最高峰とされることが多いと思いますが、なんといってもやはり400年ちょっと前の韻文ですから、現代の読者にとっては英語の難易度としてもひとつの最高峰になると思われます。ですので、既に英語にとても親しみがあり、英語の古典とされるものもゴリゴリ自力で読んでみたいけれどもひとりではなかなか続かないという方、そんな方にこそこちらの講座を受講していただきたいと思います。とはいえ、一度シェイクスピアの英語に触れてみないと難易度の実感が湧かないでしょうから、迷っている場合には体験講座をお気軽に受講していただきたいと思います。

(ちなみに、並行して行われているソネットの講座は1篇14行の詩を80分かけてじっくり講師が解説してゆく、より入門的な講座になっています。したがって、自分でどんどんシェイクスピアの英語を読んでみたいというよりも、もう少し気楽にイギリス・ルネサンスの文学作品に触れてみたいという方にはソネットの講座の方をお勧めいたします。)

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(※体験のみは無料となりますが、体験後、正式にクラスへお申し込み下さった場合は、その分も正規の授業に含まれます。)