0124 英語講読A

浅野です。

 

細かい用法に関しては毎回のように新発見があります。

 

seem to doのdoにはもっぱら状態動詞が入り、動作動詞の場合は進行形や完了形にするということも私にとっては新発見でした。確かに過去に出会った用法を思い出すとそのようです。seem to knowなどはよく出会うのに対し、seem to moveなどを目にした記憶はありません。

 

help O to doという形は標準的であるがassist O to doは非標準だということも初めて意識しました。意味合いにおいても、assistは「補助する」場面にしか使わないので狭いという違いがあります。「救出する」という意味や、従としてではなく対等に手伝う意味では用いられないようです。