0302 高校数学C 公開日:2018/03/03 高校数学 浅野です。 極値を持つかどうかを検討する問題に手応えを感じました。 3次関数が極値を持つ⇔導関数=0が2つの実数解を持つ⇔その2次方程式の判別式D>0という論理展開をつかみました。4次関数が極大値と極小値を持つ⇔導関数が3つの実数解を持つというのもその応用です。ただしこの場合は導関数が3次になるので判別式Dのような便利なものはなく、因数分解するなどして考えることになります。 関連記事 0623 中学・高校数学A1110 高校数学0624 中学・高校数学A0412 高校数学C0509 高校数学B 投稿ナビゲーション 0301 中学・高校数学B0307 高校数学A