『牧歌』読了 公開日:2007/06/02 ラテン語 昨日の授業でめでたく『牧歌』を読了しました。 一番よく読まれている詩のひとつということなのでしょうが、正直言って「よくわからない」印象が余韻としてずっと残っています。モナリザの微笑のなぞというのと同じく、そこがこの作品の魅力だと思います。 次回から、いよいよ『農耕詩』を読み始めます。何年かかるでしょうか。最後まで読めたら幸せです。 関連記事 5月の「ラテン語の夕べ」の切り抜き動画です「言語によって知的昂揚を感ずる」(古人の)言葉『ギリシャ語初級/ 中級A・B/ 上級A・B』, 『ラテン語初級/ 中級A・B / 上級』クラス便り(2020年3月)ウェルギリウスを読む「ラテン語初級講読A」──山びこ通信より(2011.11) 投稿ナビゲーション キケローを読むキケローを読む
おおお、おめでとうございます!
講師の方と、また参加者の方々のご熱意に敬服いたします。
「牧歌」はなんとも不思議な魅力に満ちた作品でした。機会があれば訳してみたいと思っています。