1214 高校数学3年 公開日:2016/12/15 高校数学 浅野です。 場合の数・確率では並べるのか選ぶだけなのかという区別が重要です。 並べるときは5×4×3のようにして総数を求めるのに対し、選ぶだけなら5×4×3/3×2×1のように重複を考慮して割ってあげます。記号で言うと前者がPで後者がCです。問題文ではいろいろな聞き方をされますが、常に並べるのか選ぶだけなのかという観点から判断します。 関連記事 1203 数学高校0913 高校数学0424 高校数学1020 高校数学0715 中学・高校数学A 投稿ナビゲーション 『かず』(5~6年)『高校数学』 (1~2年/3年)クラス便り(2016年11月)1215 高校数学1〜2年