ウェルギリウスをよむ 公開日:2006/04/22 ラテン語 山下です。 金曜日のクラスはウェルギリウスの『牧歌』を読んでいます。 昨日は3歌の60行以下を読みました。 専門的な解釈はいろいろできるのでしょうが、文法に照らして正確に読んでも、何が書いてあるのか、具体的なイメージが今ひとつピンとこない箇所ばかりでした。 いうまでもなく、『牧歌』は『アエネーイス』と同じか、それ以上に大きな影響を後世に与えました。 関連記事 ルキウス・アンナエウス先輩!(Danda est animis remissio)9月から、ラテン語初級文法がはじまります!「ラテン語初級講読C」──山びこ通信より(2012.11)『ラテン語初級文法』『ラテン語初級講読』クラス便り(2017年6月)次は、「8月のラテン語の夕べ」(2023年)の切り抜き動画です 投稿ナビゲーション キケローを読むキケローを読む