今日は水曜日と言うことで、第四グループの送りに参加しました。

四月当初とは別人のような子どもたち(特に年少組さん)。しっかり手をつなぎ、お帰りができたと思います。公園ではたくさんのお母様の待つ輪の中へ「ただいまー」と。そこから銀閣寺まで一緒に歩く子どもたちはぐんと少なくなるのですが、これは例年のことです。

最後はお子さんも一人になり、私は前後でなく横に並んで歩きました。少ないとゆっくりお話しを交わすことができます。年長組さんだとこの時間にクイズやしりとりをやりたがるのですが、今日は年少さん相手ということもあり、何のごはんが好きなのか?というところから、最後はヒーロー談義に花を咲かせました。

ヒーローは番組が終わるとどうなるのか?ということが心配だったKちゃんですが、その気持ち(寂しさ)は私もよくわかります。わたしは自分が子どもの頃のヒーローの名前をいくつかあげ、それを全部Kちゃんが知っているというところから、ヒーローは永遠に不滅だ、という考えを語りました。

こういうお話しをしながら、自分も同じ年頃だったとき、どうしてもあるヒーローの変身グッズがほしくてたまらなかったことを昨日のことのように思い出しておりました(^^)

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