絵本について、また、幼稚園の「絵本通信」発行の狙いについて書いたものを読み返しました。

不易流行という言葉で言えば、「不易」の部分を語っています。

>>「絵本と子ども」

本当は、絵本が「不易」に当たるのではないのでしょう。

紙が発明される以前はどうだったのか、と考えますと、おそらく大人は静かな声で子どもに素話をしたり、優しい歌声を聞かせたりして、子どもの安らかな眠りを守ってきたのではないかと想像します。

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