2022-02-24 素読と子どもたち 更新日:2022/02/13 公開日:2022/02/24 雑談 山下です。 過去の巻頭文を読み返しました。 「私は山の学校で「論語」の素読を担当しています(月に一回、小学生対象)。やり方は幼稚園で行なっている俳句と同じです(週に二回、年長児対象)。どちらも正座をして挨拶し、黙想するところから始まります。俳句は五、七、五の切れ目まで、一方、「論語」は切りのよいところまで私が先に言葉を発し、子どもたちがそれを復唱します。」 >>素読と子どもたち 関連記事 2021-11-12 『論語』の言葉2022-03-06 自分の人生のために学ぶこと2021-05-07 学びの青春時代について2021-10-29 教育2021-04-04 受け止める場としての「古典」 投稿ナビゲーション 2022-02-23 文学部で学んだこと―100年先の世界のために2022-02-25 Homo sum. 私は人間である。