0213 高校数学A 公開日:2019/02/14 高校数学 浅野直樹です。 二項定理は難しいと思います。 例えば、(a+b)^10でa^5b^5の係数が知りたいとしたら、aとbの2つの玉が入っている10個の箱から1つずつ玉を選んでaが5個、bが5個になる組み合わせの総数がそれです。つまり10C5です。aの玉を取るべき箱の番号を1〜10の中から5つ選ぶと考えるのがわかりやすいでしょう。 関連記事 1214 中学・高校数学B0916 中学・高校数学A0218 数学高校1015 数学高校1126 高校数学 投稿ナビゲーション 0207 高校数学B0214 高校数学B