1013 英語講読C 公開日:2018/10/14 英語講読 浅野直樹です。 31節の途中まで進みました。 actionへの3つの不満(結果の予測不可能性、過程の不可逆性、作者の匿名性)に対応するために、actionを製作のモデルで置き換えるという試みがプラトン以来行われてきたという本節の内容は非常に興味深いです。人間を物のように扱い命令するというやり方です。プラトン以来と言われるとその根深さを痛感します。 関連記事 1030 英語講読A『中学英語』 『高校英語』 『英語一般(講読)』(クラスだより2012.6)『高校英語』A・B・C 『英語講読』A・Cクラス便り(2017年6月)0408英語一般0524 英語講読カズオ・イシグロ『日の名残り』 投稿ナビゲーション 1011 英語講読A1018 英語講読A