0201 中学・高校数学B 公開日:2018/02/02 高校数学 浅野です。 判別式をいろいろな問題で使います。 判別式とは2次方程式の解の公式でいうところのルートの中身のことです。これが>0なら実数解が2つ、=0なら実数解が1つ、<0なら実数解を持たないということになります。3次関数f(x)が極値を持つということは2次式になるf'(x)=0が2つの実数解を持つということであり、判別式>0であるという流れで判別式を使うこともあります。 関連記事 1203 高校数学1125 中学・高校数学A0119 高校数学1〜2年0623 中学・高校数学A0531 高校数学B 投稿ナビゲーション 0131 高校数学A0202 高校数学C