ラテン語初級講読D 公開日:2009/09/05 ラテン語 前川です。 金曜夜のラテン語初級講読Dは、セネカ「ルキリウス宛書簡」を引き続き読んでいます。今学期は第20書簡から始まりました。 「哲学は語ることではなく行動することを教える」という言葉は、哲学の本質を現していると言えますし、文字に拘泥しがちな私たちへの叱咤ともいえます。 関連記事 ラテン語の夕べ「音楽のラテン語」(2023.8.27)の切り抜き動画ですキケローを読むジョブズとセネカ毎日何かを学び加えつつ老いていく(のラテン語)ラテン語初級講読C 投稿ナビゲーション 第16回ラテン語の夕べを終えて古文講読
>「哲学は語ることではなく行動することを教える」
このような表現に原文で出会えると、ラテン語を読むすばらしさを実感します。