0621 高校数学 公開日:2017/06/22 高校数学 浅野です。 割合が関係する問題はすべて「もとの数」、「割合」、「残り」という3つで考えると対応できます。 原価+利益=定価、定価−割引=売価といった使い方です。食塩水−食塩=水と表現することも可能ですね。足すのか引くのかといったことは自分で考えなければなりませんが、割合には必ずこの3つが登場すると考えれば見通しがよくなります。 関連記事 0414 中学・高校数学A0202 高校数学1〜2年『数学が生まれる物語を読む』(対象:中学・高校生)1013 高校数学伝えたいのは「言葉そのもの」ではないということ 投稿ナビゲーション 0616 中学・高校数学A0622 中学・高校数学B