キケローを読む 公開日:2007/06/21 ラテン語 『友情について』を読んでいます。昨日は29節の途中まで(magnitudoまで)読みました。 ありきたりと思える結論についても、事前に読み手(聞き手?)の反論を想定し、それに対する反論を用意する形で、慎重に議論を進めていきます。このあたりにキケローらしさを感じます。 関連記事 『ラテン語初級文法』『ラテン語初級講読』(A・B・C)クラス便り(2014年11月)ラテン語初級講読Cラテン語初級講読C(クラスだより2013/2)母の日に寄せて(risu cognoscere matrem)ウェルギリウスを読む 投稿ナビゲーション 「農耕詩」を読むウェルギリウスを読む