キケローを読む 公開日:2007/06/21 ラテン語 『友情について』を読んでいます。昨日は29節の途中まで(magnitudoまで)読みました。 ありきたりと思える結論についても、事前に読み手(聞き手?)の反論を想定し、それに対する反論を用意する形で、慎重に議論を進めていきます。このあたりにキケローらしさを感じます。 関連記事 ジョブズとセネカ「ラテン語入門・中級講読」──山びこ通信より(2011.6)アンもすなるラテン語をウェルギリウスを読むラテン語初級文法:終了 投稿ナビゲーション 「農耕詩」を読むウェルギリウスを読む