0519 高校数学1〜2年 公開日:2016/05/20 高校数学 浅野です。 2次方程式が実数解をもつかどうか、2次関数がx軸と交わるかどうかを判定するためにはDを用いるのが一般的です。 Dを使うと早く解けますが、何をしているのか見失いがちです。そういうときは基本に立ち返って、実数解や交点を求めてみようとするのがよいです。そうすると、解の公式でルートの中身がマイナスになったらまずいということがわかり、そのルートの中身だけを取り出したのがDだったのかと気づきます。 こうした気づきをこの時間中に体験できました。 関連記事 0228 中学・高校数学0417 高校数学A0213 高校数学A0130 高校数学B1021 中学・高校数学A 投稿ナビゲーション 0518 高校数学3年0525 高校数学3年