『しぜん』

  『しぜん』

『しぜんA』 月曜 15:50〜17:20 講師:澤田櫂
『しぜんB』 木曜 15:50〜17:20 講師:狩野仁

※2025年度より、「毎週クラス」になりました。

山の学校は、文字通り山に抱かれた場所にあり、教室を一歩出れば、森や、谷、沢に続いています。そして、季節ごとに様々な草花や昆虫など、生き物たちとの出会いがあります。そのように、自然の中に身を置き、生き物たちや、自然の事物と向き合う時間を、クラスでは大切にしています。

しぜんの中にいるたくさんの「先生」たちと出会い、その声を聞き、みんなで対話をしましょう。

【最新のメッセージ】(2026)

「しぜん」クラスは、山の学校周辺から北白川幼稚園、ひみつの庭、そしてひみつの森へと広がる豊かな自然環境を舞台に、四季折々の自然を“教科書”として学びを深めるクラスです。季節ごとに変化する自然の姿に触れながら、仲間とともに多くの発見や体験を共有します。

■ 春
ミツバ、オオバコ、ユキノシタなど足元の小さな自然に目を向け、梅の実のふくらみや新葉の輝きに季節の移ろいを感じます。春の香りに包まれながら、ひみつの庭を抜けてひみつの森へと分け入ります。森の中に分け入って森の広場に出たらその先の中腹で秘密基地を作ったり、森から流れ出る清沢の川に下りてセミの声や川のせせらぎを耳にしたり、焚き木を組んで焼き芋を楽しむこともあります。

■ 初夏~夏
ひみつの庭のビオトープでは、水生昆虫のにぎやかな世界を観察。ヤゴの抜け殻やカエルの卵を見つけることもあります。森へ進むと蝉の声が響き、森の広場を経て清沢(小川)に下り、サワガニなどの生き物との出会いを楽しみます。

■ 秋
森で拾った落ち葉や小枝を使い、素材集めから始める焚き火づくりに挑戦します。焼きたてのサツマイモやジャガイモの味わいは格別です。雨の日には理科実験や食べられるドングリの下処理など、室内でも自然にまつわる活動を行います。

■ 冬
凛とした空気の中、冬の森を駆け抜け、道中で集めた自然物でクリスマスツリーをつくることもあります。寒さの中で感じる自然の静けさも大切な学びです。

四季の変化を全身で味わいながら、自然の懐に抱かれて過ごす時間は、子どもたちの主体性や探究心を育みます。講師は「自然を観る目をどう育てるか」「仲間と協力し合う力をどう引き出すか」を考えながら寄り添い、仲間の一人として共に活動します。自然の不思議との出会いは、子どもたちに深く考えるきっかけを与え、さらなる興味へとつながっていきます。

また、自宅周辺や通学途中、家族とのお出かけで見つけた自然を「しぜん日記」に書き留め、クラスの初めに発表します。仲間の発表を聞き、自分の考えを伝えるこの時間は、「しぜん」クラス創設当初から続く大切な学びの場です。答えのない問いについて仲間と語り合う室内での時間も、このクラスならではの豊かな経験となっています。

・押し葉・押し花づくり
・ビオトープ生き物観察
・キノコ探し
・小川探検
・ロックバランシング
・化石、鉱物採集
・基地づくり
・地図づくり
・火起こし、焚き火
・ごはん炊き
・焼きおにぎり作り
・焼き芋
・じゃがバター作り
・木の実のジャム作り
・クリスマスリース作り
・凧作成、凧あげ

など、さまざまに楽しんでいます。

【狩野仁先生よりのメッセージ】(2025)

「しぜん」クラスを担当しております。狩野仁(かのうじん)です。
「しぜん」では、山や沢といった場所まで出かけ、さまざまな自然と触れ合いながら学んでいきます。
これまでの活動として、以下のような事をやってきました。

・秘密基地づくり
・かまどづくり
・ロックバランシング
・たき火
・ジャガバタづくり
・テラリウム作成   などなど。

 

その他にも鬼ごっこやだるまさんがころんだなど、山の中で思いっきり体を動かしてきました。

四季を通し、さまざまな顔を見せる自然の中で得られる学びが、子どもたちにとっての生涯の思い出になることを願っています。

 

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