漢文講読Ⅰクラスについても、今学期の様子、そして次学期の見通しについて担当講師よりお話を伺うことができましたので、以下にご紹介致します。
(9月から新規開講したばかりのクラスです!)

(以下、担当の斉藤賢先生より)

これまで、六朝時代の志怪である『捜神記』『捜神後記』『拾遺記』から数篇を選んで読み終え、その後は受講生の希望にそって『世説新語』『呂氏春秋』『古神話選釋』などから短編の説話を選び、読み終えました。

現在は明代の小説である『剪燈新話』から人間と幽霊の恋物語である「金鳳釵記」を読み進めています。

次学期(12月〜)の予定:上記の「金鳳釵記」は恐らく今学期中には読み終わらないと思われます。そのため、継続受講生がいらっしゃる場合、次学期の初めは「金鳳釵記」の続きの部分から読み進めていこうと考えています。

その場合も、新規受講生のことを考慮して「金鳳釵記」の既読部分の訓読テキスト及び内容を解説した文章を作成しますので、授業について来られない、といったことはないと思います。

もし、新規受講生のみの場合は、新たに六朝の志怪小説や唐宋の伝奇小説、及び古代の地理書である『山海経』などから数篇を選んで読み進めていく予定です。また、継続受講生がいる場合でも、「金鳳釵記」を読み終えた後は、これらのテキストを読みすすめたいと考えています。

(以上となります)

お問い合わせをお待ち致しております。

(事務担当 梁川)

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