「山びこ通信」の記事一覧(3 / 26ページ目)

2022-01-15 和して同ぜず

山びこ通信

「(君子は)和して同ぜず」は論語の言葉です。「(小人は)同じて和せず」と続きます。 「和して同ぜず」。一人一人の個性・主体性が生かされながら、同時に全体が調和に包まれていること。言うならば、本園が目指す子どもたちの世界が・・・

2021-07-31 温故知新と西洋古典

山びこ通信 西洋古典 言葉

幼稚園の放課後に「山の学校」を開設して20年近くになります。 その活動記録をまとめた「山びこ通信」に書いたエッセイを読み返しました。 >>温故知新と西洋古典 二千年前の言葉に「放たれた言葉は戻ることを知らない」というのが・・・

2021-04-03 なにかよいこと

山びこ通信

>> 何かよいこと 「初心忘るべからず」という言葉があります。子ども時代の心は、人生の「初心」に違いありません。人は、子どもの頃に耳にした(当時の)大人の言葉を思い出すとき、何が本当の言葉で、何が実はそうではなかったのか・・・

2021-04-01 思い出を力に変えて

山びこ通信

子どもたちと接していると、当時の何が今の自分の心に残っているのかと考えます。そうすることで、子どもたちに接する自分の心や言葉が整えられる気持ちになるからです。 >> 「大人の言葉、子どもの心 ――思い出を力に変えて」

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