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園長日記

大きな声に吹っ飛んだ: 劇の練習

三学期の年長児は劇の練習を行っています。私は日替わりで両クラスの練習に立ち会いますが、どの子も家でしっかり練習してきてくれている、そんな喜びをかみしめる時間になっています。毎回思うのですが、子どもたちと顔を合わせるたびに、より生き生きと発声できるようになっています。

昨日は、つきBクラスの練習に立ち会いました。子どもたちは椅子を2列にして座ります。後列(つまり2列目)の子どもたちが立って発表していたときのこと。子どもたち(こども1~4)が声を合わせてセリフを言う場面があります。4人が大きな声でセリフを言った瞬間、1列目に座っていた男の子が鉄砲玉のように椅子から前に飛び出しドテッとこけました。まるで漫画のワンシーンのように。

私は4人の声があまりに大きく立派に言えたので、前に座っている人も吹っ飛んだね、と言って、クラス全体で大笑いしました(転んだ本人もニヤニヤと)。※本当は、椅子にじっと座っていられずグラグラさせていたところ、後ろからあまりに大きい声が聞こえたので、驚きのあまり前につんのめった、というのが真相ですが(笑)。

今は緊張を解きほぐし、子どもたちが本来持っている声量をじゅうぶん引き出すことに注力しています。もうしばらくすると立ち稽古がはじまります。

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絵本通信1月

1月は、Ikuko 先生の絵本通信です。『あっ ちょうちょがとんだ』

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劇の練習

今日はAクラスの劇の練習に立会いました。みんな大なり小なり緊張しています。小さい声でドキドキしながら初めてみんなの前で自分の台詞を発表する。その経験は本当に尊いものです。

今は、その場に立って、覚えてきただけを発表してもらっています。覚えていない場合は、私の後について復唱してもらいます。全体で30分の練習時間です。全部の台詞についてこの調子でマンツーマンでやっていると時間オーバーになります。今は子どもたちにとって覚えるべき台詞の最初の一部だけを園で練習している形になります。

もちろん、いずれ私の手助けはなくなります。その段階で、舞台での動きの練習が加味され、徐々に劇らしい雰囲気になっていきます。毎日「ちょっとずつ」練習しようね、を合言葉に日々頑張る子どもたち。どうか、ご協力を宜しくお願い申しあげます。>年長の保護者の皆様

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劇「かさじぞう」について

今年度の劇は「かさじぞう」です。

あらすじはみなさんご存じの通り。園児たちも、お誕生会の映画で何度か見ているので、知らない子はいません。今日は、一年前の「うさぎのゆうびんや」のビデオを上映し、一年前の感動を蘇らせました。最後の「やーっ!」のかけごえをしっかりと受け止めた年長児たち。感動のたすきリレーの始まりです。その後、担任の先生と私とで脚本を最初から最後まで読み、子どもたちに全体の流れをつかんでもらいました。

私から子どもたちに伝えたことは、少しでよいから毎日練習を続けること、リレーと一緒で全員力を合わせないと劇は成功しないこと、です。今目の前には透明の風船があります、毎日みなで声を出して練習を続ければ、この風船はどんどん大きくなります。そして、発表会の当日、最後にお遊戯をして、「やーっ!」と大きな声を出せば、そのとき、大きくなった風船もいっしょに割れて部屋のすみずみまで、そのパワーが届きます、と。

さっそく明日から練習スタートです。どうか、一日5分の練習を今日からスタートして下さいますように。

昨日の保護者会では、この劇のポイントについて簡単に説明させていただきました。

1)かさうりのおじさんが、おじいさん+こどもたちの頭にかさをかぶせるシーン
2)おじいさん+こどもたちが、お地蔵様の頭にかさをかぶせるシーン
3)おばあさんが、おじいさん+こどもたちにおにぎりを渡すシーン

観客から見ると、この3つのシーンがイメージの上で重なるように見えます。そして、親切のたすきリレーという点で見れば、中身の点でも、この3つの場面はすべて一つに結び合っています。一つの親切が新たな親切な行為を呼ぶ・・・ということです。

年齢や立場を越え、人は誰もが優しい気持ちを持つこと、それを「親切」という形に変えて人に伝えることができること、「親切」は行う者も受ける者も幸せになること、そこには「感謝」の気持ちが通い合うこと、このようなことを幼稚園の三年間で子どもたちはしっかり学ぶことができました。この劇はそんな子どもたちが共感を持って演じてくれたらと願っています。

なお、台本(pdf)はリンク先からご覧頂けます。(2012-1 劇の脚本つきA2012-1 劇の脚本つきB)。

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2012年3学期保護者会

昨日は二部構成で保護者会を開きました。寒い中、お足運びいただき、有り難うございました。

前半は、年長保護者を対象としたもので、テーマは生活発表会の劇に関するものでした。家での練習あればこそ成り立つのが劇です。劇の内容をご説明した上、ご家庭での継続的な練習のご協力をお願いしました。題目は「かさじぞう」。今回で三度目になりますが、人数と男女比が毎回違いますので、台本は初回のものと随分変わりました(たとえば初回のバージョンに「かさうり」は登場しません)。

後半のはじめに、(株)エールの居関さんにおこし頂き、ご自身の開発されたasoboキッズシューズの紹介をしていただきました(居関さんは本園の体育指導やカプラでもお世話になっています)。本園は、「歩く」幼稚園なので、子どもたちの「靴」選びに関心をお持ちの保護者は多いと思います。ご参考まで。

後半、生活発表会の実施について、園からのお話をさせていただきました。年少児のお遊戯は、一学期と違い、年中児の一学期発表会と同じレベルの内容になります。そこに一つのチャレンジがあるわけですが、それに加え、他のお友だちの取り組みを「応援する」姿勢も子どもたちに学んで欲しいテーマとなります(すでに十分その姿勢は身についているのですが、総仕上げという意味を込めて)。

年中児はリズムバンドの取り組みになります。一人一人がしっかり練習を重ねて力一杯の演奏をしても、いかんせん、冬の会場は夏場と違い、「音を吸収する」環境になります。なんとか子どもたちのがんばりを会場の隅々まで届けたいと思い、今年はマイクで音を拾う形をとらせていただきます。

最後に時間の許す範囲で、教育の話をさせていただきました。先日、このブログで紹介したことではありますが、三学期の始業式で、園児全員が凛々しく会に臨んだこと、そのさい、私が子どもたちにお話しした内容を保護者にもお聞き頂きました。「できると思えばできる」。この言葉を大人の文脈に照らして、あらためてご紹介した次第です。

付け加えたエピソードとしては、スティーブ・ジョブスの「ドット(点)」の話。日々私たちは生きながら「点」を刻んでいます。その点が点とつながり、いずれ「線」になります。点を刻んでいるとき、その線がどこにどうつながっていくのかは見えません。つまり、未来は不確実です。しかし、時を経て、過去の点のつながりを眺めるとき、私たちは、「ああ、あれがこうなって、こうつながって、今に至るのか・・・」とふりかえることができます。つまり、過去の点は線と成り、人生の模様の一部となるのを理解できるのです。

これが何の役に立つのだろう?こんなことをしていてよいのだろうか?・・・誰もが思います。しかし、そうした日々の中、「何か」につながると信じてひたむきに取り組むことの一つ一つ。いつか、振り返ったとき、その「意味」がはじめて理解できるようにできているのだと私自身、感じます。そして、それは未来を待たなくても、「今」実感できることではないでしょうか、と申しました。

つまり、お子さんが生まれたときのことをふりかえってみる。もっと昔で言えば、ご主人と出会ったときのことを思い出してみる。それが、今につながっている。難しい話は抜きにして、そっとアルバムを眺めてみればよいのです。お一人で、あるいは、出来れば、家族全員で。いろいろな会話が飛び交うでしょう。「あれをしなければ、これもしなければ・・・」という会話とはまるで異なる心楽しい語らいのはず。

そして、「今」。今、この瞬間にも「点」は未来に向かって刻まれていきます。強いドットも、弱いドットも。思ったより右に寄ったり、左に寄ったり。そのすべてが「いつか思い出して喜べる時がくるでしょう」。ちなみに、この引用文も、2000年前のローマ人の言葉。といって、今の言葉と何も変わりませんね。

人間が人間である限り、古今東西、人間の喜怒哀楽、考えること、感じることには何も違いはない、と思います。加えて言えば、大人も、子どもも、男も女も。「違い」を探すのも大事ですが、同時に「同じ」ことを見つけるのも、同じくらい大事だと思います。

私は、先日の始業式で園児100人にお話ししたのと同じ気持ちで、昨日は保護者のみなさんにお話をさせていただきました。

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11月16日のえにっき

11月16日
新たに11月16日のえにっきをアップしました。

一般向け
園内向け

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11月8日のえにっきアップ

11月8日
一般向け
園内向け

アップしましたので、御覧ください。

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