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「善きことはカタツムリの速度で動く」というマハトマ・ガンジーの言葉があります。
この言葉をめぐるエッセイを書きました。
>>善きことは
やや回りくどい書き方をしていますが、結論を要約すると、努力する大人こそ子どもの真の手本たりえる、というものです。
大人こそ「理想を見失うことなくひたむきに努力を重ねる<<年月の蓄積>>」を有する可能性をもつためです。
この可能性への挑戦の大切さを、キケローは「老年について」(De senectute)のなかで伝えています(私の解釈ですが)。
山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。