0629 山の学校ゼミ(調査研究) 公開日:2018/06/30 山の学校ゼミ『調査研究』 浅野直樹です。 最近話題になることが多いハラスメントも、ここで提示している枠組みで考えることができます。 人々がおよそ一つの共通前提を持っていた時代にあっては、何をしてよくて何をしてよくないかも共有されていたので、ハラスメントが起こりづらかった(ハラスメントだと規定されなかった)のに対し、共通前提が失われると、何をしてよくて何をしてよくないかが共有されないので、価値観の異なる者同士の間でハラスメントが起こりやすくなる、と考えられます。 関連記事 0203 山の学校ゼミ(調査研究)0519 山の学校ゼミ(調査研究)1209 山の学校ゼミ(調査研究)0414 山の学校ゼミ(調査研究)1007 山の学校ゼミ(調査研究) 投稿ナビゲーション 0622 山の学校ゼミ(調査研究)0713 山の学校ゼミ(調査研究)