0510 山の学校ゼミ(倫理) 公開日:2018/05/12 山の学校ゼミ『倫理』 浅野直樹です。 引き続きプラトンの作品を読んでいます。 『パイドロス』では、内容面においては恋をしていない人に身を任せるのがよいかどうかということが論じられ、形式面では弁論術が取り上げられます。ソクラテスがエジプトの物語を引き合いに出して話す文字(書き言葉)の弊害の部分などは今読んでも新鮮に感じられます。 関連記事 『ことば』(3〜4年),『山の学校ゼミ(倫理)』,『山の学校ゼミ(調査研究)』クラス便り(2014年11月)『ことば』(4〜6年)、山の学校ゼミ『倫理』・『調査研究』クラス便り(2016年2月)1206 山の学校ゼミ(倫理)0420 山の学校ゼミ(倫理)0419 山の学校ゼミ(倫理) 投稿ナビゲーション 0426 山の学校ゼミ(倫理)0517 山の学校ゼミ(倫理)