ウェルギリウスを読む 公開日:2007/11/11 ラテン語 山下です。 金曜日はウェルギリウスの『農耕詩』を読んでいます。 第1巻の199から211まで進みました。 言うまでもなく、199b-200 sic omnia fatis/in peius ruere ac retro sublapsa referri, は、先行する digression (ユピテルの意志)を想起させるものです。 関連記事 キケローを読むラテン語初級講読Cラテン語の夕べカトゥルスの詩ラテン語初級講読 投稿ナビゲーション ウェルギリウスを読むキケローを読む