0513 英語講読C 公開日:2017/05/13 英語講読 浅野です。 ちょうど3章の終わりまで進みました。 ホッファーによれば、アメリカは大衆運動には適しておらず、共同体建設に適しているとのことです。抽象的な理想を掲げて人々を動員するよりも、DIYのように自分たちの手で現実的な物事を作り上げていることがアメリカ的だということです。そうした記述を読んで、昔は今と比べてDIYの余地も大きく牧歌的だったのだなと感じました。 関連記事 0927 英語講読カズオ・イシグロ『日の名残り』1205 英語一般(講読)0206 英語一般講読(ハリー・ポッター)1028 英語講読C0423 英語講読C(John Dewey, Essays in Experimental Logic) 投稿ナビゲーション 0511 英語講読A0517 英語講読A