1120 山の学校ゼミ(倫理) 公開日:2014/11/23 山の学校ゼミ『倫理』 浅野です。 ソクラテス、プラトンの続きです。 今回は『饗宴』と『国家』を紹介しました。『饗宴』ではアルキビアデスが闖入してからの場面を特に楽しんでもらえました。三角関係を描いた小説としても楽しめますし、エロス賛美やイデア論としても重要な場面です。『国家』ではイデアについて太陽、線分、洞窟の3つの比喩で説明されます。これらを通じてイデアとはどのようなものかある程度伝わった感触があります。 次回はアリストテレスの予定です。 関連記事 『英語講読』C(John Dewey, Essays in Experimental Logic)、山の学校ゼミ 『倫理』・『調査研究』、『ことば』(4〜6年)(クラス便り2015年6月)0326 山の学校ゼミ(倫理)0307 山の学校ゼミ(倫理)0117 山の学校ゼミ(倫理)1017 山の学校ゼミ(倫理) 投稿ナビゲーション 1113 山の学校ゼミ(倫理)1127 山の学校ゼミ(倫理)