0111 英語講読(J.S.ミル『自由論』) 公開日:2014/01/15 英語講読 今回の箇所は今までとは違って具体例ばかりでした。 1つ目は豚肉食とイスラム教、2つ目はスペインでの聖職者への期待、3つ目が清教徒による娯楽の禁止、4つ目が社会主義、5つ目が禁酒法、6つ目が安息日、7つ目がモルモン教です。いずれの例にしても、過度の禁止に反対する理論は、ミルの提唱している「自分自身にのみ関わることは自由であるべきだ」という理論しかないことが示されます。 これでちょうど4章も終わりました。次からいよいよ終章です。 関連記事 0710 英語講読(ドナルド・キーン『日本文学の手引』)『英語講読』C(John Dewey, Essays in Experimental Logic)、山の学校ゼミ 『倫理』・『調査研究』、『ことば』(4〜6年)(クラス便り2015年6月)0528英語一般1124 英語文法0110 英語講読カズオ・イシグロ『日の名残り』 投稿ナビゲーション 0110 英語講読(ハリー・ポッター)0116 英語講読(ハリー・ポッター)