「小学ことば」の記事一覧
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福西です。 次の俳句を紹介しました。 そら豆はまことに青き味したり 細見綾子 滝の上に水現れて落ちにけり 後藤夜半 そら豆と滝が夏の季語です。 受講生たちに、覚えている俳句を口々に言ってもらいました。その際、ファイル […]
福西です。 『西遊記(中)』(渡辺仙州翻案、偕成社)の「十四 黄袍怪」(p127-142)を読みました。 八戒は、花果山にいる悟空を説得します。なんとか悟空がへそを曲げないようにと気をもみます。けれども悟空は、三蔵のピン […]
浅野直樹です。 暗号の新作問題を仕入れてきました。
福西です。 紙芝居の『夏のいしゃ』(桂文我/脚本、梶山俊夫/絵、童心社)と『うなぎにきいて』(桂文我/脚本、長谷川義史/絵、童心社)を読みました。 どちらも落語の演題です。 『夏のいしゃ』は、蛇に飲み込まれた医者が、 […]
福西です。 『西遊記(中)』(渡辺仙州翻案、偕成社)を読んでいます。 「十三 百花羞」を音読しました。 悟空不在の回です。 宝蔵国にたどり着いた三蔵一行は、黄袍怪という強敵の妖怪に捕まります。 牢屋に入れられた三蔵の前に […]
浅野直樹です。 クロスワードや暗号などをしました。
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福西です。 紙芝居『いなむらの火』(川崎大治/脚本、降矢洋子/絵、童心社)を読みました。 庄屋の儀兵衛は村人をどうやって天災から救ったのか。村人が儀兵衛を助けようとした、そのことで村人が儀兵衛によって助けられた、という展 […]
福西です。 『西遊記(中)』(渡辺仙州翻案、偕成社)を読んでいます。 前回読んだ「十一 人参果」の要約をしました。自分で読み返し、要点をあぶり出す作業が得意になってきたようです。スポーツで言えば、だんだん筋肉がついて楽に […]
福西です。 次の俳句を暗唱しました。 おおかみに螢が一つ付いていた 金子兜太 じやんけんで負けて蛍に生まれたの 池田澄子 蛍が夏の季語です。 飲み物と食べ物の夏の季語を紹介しました。 苺ミルク、ところてん、麦茶、冷しあめ […]
浅野直樹です。 ことばの文字通りの意味だけでなく、比喩的な意味や連想される意味なども読み取れるようになると世界が変わります。
福西です。 『西遊記(中)』(渡辺仙州翻案、偕成社)を読んでいます。 「十一 人参果」の章を読みました。 三蔵一行が宿にした寺で、ひと騒動が起こります。ごちそうに出されたのは、人参果という、世にも珍しい果物。一万年に三十 […]
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福西です。 『黒ねこサンゴロウ キララの海へ』(竹下文子、偕成社)を読んでいます。 「6 ガラス貝」と「7 やみねこ」の章を音読しました。 前回、サンゴロウは洞窟の中に船を進めました。そこの水には夜光虫が漂っています。サ […]