「小学ことば」の記事一覧
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山びこ通信2020年度号(2021年3月発行)より下記の記事を転載致します。 『ことば1年』 担当 福西亮馬 字を読むこと。広い世界を垣間見ること。人の心の機微を知ること。ストーリーの展開に驚くこと。本にはじつにさまざ […]
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福西です。 昔の記事より。 >>『ことば2~5年(2016/4/20)』 かつて2年生だった、Sugihara Rinちゃん(今では中1)の詩です。 ゆうたがくしゃみをすると りんちゃんもくしゃみをする ─Sugihar […]
山びこ通信2020年度号(2021年3月発行)より下記の記事を転載致します。 『ことば2~3年』 担当 福西亮馬 2019年2月から『黒ねこサンゴロウ』(竹下文子、偕成社)のシリーズを読んできました。この稿を書いている […]
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福西です。 過去の記事から掘り起こしました。 6年生の頃に、Shouji Yusuke君とTanahara Kokoroちゃん(今では大学2回生)が書いてくれたリレー小説です。 第1話は、5年生の頃、Koyama Yut […]
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福西です。 昔の記事から掘り起こしました。かつて3~4年生だった受講生(今では大学1回生)の作品集です。 (「けさないで」 by 車のことが好きなIwami Ryoutarou君) (「たこ」 by1年生の頃のNishi […]
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福西です。 私は百人一首では「むらさめの」が好きなのですが、同じ作者の和歌でいうと、次の春の歌も好きです。 暮れて行く春のみなとは知らねども霞に落つる宇治のしば舟 寂蓮(新古今169) 「春の終わり(みなと)がどこかは […]
福西です。 これは、二月のよるのことだった。 おれは、けいさつのふりをして大どろぼうとたたかった。 おれの名はおれだけしかしらない。 その名は、じぶんでつけたなまえだ。 Gotou Takeshi君という以前の受講生が、 […]
福西です。 (その1)の続きです。 Kisaka Toshiki君の詩です。 『さんご』──さんごの物語 海はとってもきれい。 だけど、ひとでは、ぼくのてき。 だって、ひとでは、きれいなさんごを食いあらす。 だから、ひと […]
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福西です。 まよったとき、スタート地点から確認すると、現在位置がよく分かることがあります。 数学の問題で、行き詰まったら、「定義に帰れ」とよく言われます。 色や音を使った表現でも、「おかしいな」と思ったら、原点を再確認し […]
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山びこ通信2020年度号(2021年3月発行)より下記の記事を転載致します。 『ことば』4〜5年 担当 中村安里 「王子さまへ、私は王子さまに、見えない物こそ大切ということに気づかされました。私は、見えている人、物、そ […]
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福西です。 昔の記事を拾い読みしています。 >>2008年の「ことば1年」の記事。 漢数字からことわざについて。 このころは、いろいろやっていたなあと思い出します。 すずめのなみだ けーきをかってきました そしてきりま […]
福西です。 ことば3~4年の新学期からのテキストです。 『ポリーとはらぺこオオカミ』(キャサリン・ストー、掛川恭子訳、岩波書店) 山びこ通信にも書きましたが、「赤ずきん」をはじめ童話のパロディで構成されています。オオカミ […]