山の学校 weblog

山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。

「お知らせ」の記事一覧

『老年について』を読了して

過去にキケロー『老年について』を読了された方からの感想をご紹介いたします。 >『老年について』を読了して 今期は、水曜20:10〜21:30「ラテン語初級講読B」クラスで、『老年について』の講読が始まったばかりです。 例 […]

ジョン・ロック『統治二論』を読む

「西洋近代思想の古典を読むクラス」では、ジョン・ロックの『統治二論』を秋学期から読み始めました。 テキストに用いているのは、『完訳 統治二論』(加藤節訳、岩波文庫)です。 この本は、「第一篇 統治について」「第二篇 政治 […]

『聖徳太子 ほんとうの姿を求めて』を読む

新しい読み物に入りましたので、中高生対象「歴史」クラスについて再告知させていただきます。 9月17日から東野治之『聖徳太子』(岩波書店、2017年)を読み始めました。 クラスでは、10月1週目が過ぎた段階で、第一章を読み […]

「やさしいラテン語入門」クラス、近況

今年度の4月から開講した「やさしいラテン語入門」クラスでは、読み物を中心に構成された『初級ラテン語入門』をメインテキストに用い、足りない部分を『標準ラテン文法』で補いながら進めています。 10月5日時点で、23課(全34 […]

ドイツ語講読クラス近況

秋学期から開講した「ドイツ語講読」クラスでは、初級〜中級レベルの歴史に関するテキストで音読や単語学習がしやすい学習教材として、Deutsche Welle(ドイツ国営放送局)が配信するコンテンツを用いて授業をおこなってき […]

『教養英語クラス』のご紹介

今年度春学期から開講中の「教養英語」クラス(オンライン対応)では、この秋学期から新しい内容に入りました。 9/28時点では、「ヒッポのアウグスティヌスとペラギウス論争」というセクション、「自由意志」という用語について扱っ […]

英語講読C(ハンナ・アーレント)

英語講読Cクラスは、英語講読クラスの中で最も開講歴の長いクラスとなります。 担当は、浅野直樹先生です。 これまで10年近くとなるでしょうか、文学作品から思想書まで、受講生のご要望に添いながら様々な作品を読了してきました。 […]