浅野直樹です。

 

デカルトの『方法序説』を読みました。

 

哲学を作り直すことが家屋の建て替えにたとえられているのがわかりやすかったです。社会変革を求めるのではなく個人的な行いであることや、仮住まいのための行動原理を立てることなどもその比喩で説明されます。

 

 

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