福西です。

『西遊記(上)』(渡辺仙州/編訳、偕成社)のp67~77を読みました。

前回、悟空は如意棒を東海竜王からもらい受けました。

今回は、武具を要求する下りです。東海竜王は、他の三人の竜王(西南北)と協議した末、おとなしく兜と鎧と靴とを贈ります。悟空はそれをいたく喜びます。

水簾洞に戻ってきた悟空は、さっそく猿たちに武器を自慢します。そして、酒宴でどんちゃん騒ぎ。

ところが、目が覚めると、悟空はあの世の入口に立っています。実は眠りこけるさなかに、寿命が来てしまったのです。

悟空は閻魔大王の前へ連れ出されます。しかし悟空が縄をたやすくちぎってしまい、地獄との立場は逆転。悟空は如意棒を振り回し、閻魔大王に「生死(しょうじ)帳」を持ってこい、とおどしつけます。そして生死帳にある自分の名前を墨で塗りつぶし、とっとと地上に帰ってしまいました。

次回は、第四章の「天界」です。

残りの時間は、一章と二章の要約をしました。

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