ラテン語初級講読D 公開日:2009/09/05 ラテン語 前川です。 金曜夜のラテン語初級講読Dは、セネカ「ルキリウス宛書簡」を引き続き読んでいます。今学期は第20書簡から始まりました。 「哲学は語ることではなく行動することを教える」という言葉は、哲学の本質を現していると言えますし、文字に拘泥しがちな私たちへの叱咤ともいえます。 関連記事 『ラテン語初級文法』『ラテン語初級講読』クラス便り(2018年2月)9月から、ラテン語初級文法がはじまります!【速報】ホメーロス『イーリアス』XXIV歌を読むラテン語初級講読Cウェルギリウスを読む 投稿ナビゲーション 第16回ラテン語の夕べを終えて古文講読
>「哲学は語ることではなく行動することを教える」
このような表現に原文で出会えると、ラテン語を読むすばらしさを実感します。