0118 山の学校ゼミ(倫理)

浅野です。

 

栗本慎一郎さんの『パンツをはいたサル 人間は、どういう生物か』と『パンツを脱いだサル-ヒトは、どうして生きていくのか』を読みました。

 

少し前に流行した本を読むと妙なおもしろさがあります。最近とは違って元気で楽しそうな印象を受けました。聖俗理論などは最近はあまり聞かなくなったよなとも思いました。

 

言語や貨幣などの人間的な文化を総称して「パンツ」と呼ぶのは今でもおもしろいです。