岸本です。

先週は、『オオカミ王ロボ』を読み終えました。
そこで、今回はその感想文に取り組みました。

まず先に、目次をみながら全体の復習をしていきました。
どんなことがあったのかを思い出しながら、話を整理していくのです。

そのあと、「印象に残った場面」、「その場面での感想」、「その感想を抱いた理由」を挙げて、プリントに書き込んでもらいました。
これによって、メインで書くことを整理できます。
そうして、ようやく作文に取りかかるのです。

子供さんたちは、それぞれ面白い視点で感想を持ってくれました。
ある子供さんさんは、「ロボの嘆き」をテーマに書いていました。
ブランカ捕獲後のロボの襲撃が、ブランカを助けるための行動だったと考えて、「オオカミ王」と呼ばれるロボが実は優しかったと主張していました。
よく考えられた作文でした。
もう一人の子供さんは、「ブランカの死」について、罠が岩場にひっかかったために逃げられなくなった場面が印象的だと述べてくれました。
その後、ラッソ(投げ縄)によって殺されたのが、かわいそうだというのです。
人間の無慈悲さを的確に指摘している作文だったと思われます。

名残惜しく感じますが、これで『オオカミ王ロボ』は終わりです。
来週からは、子供さんたちが相談して決めた『ガリバー旅行記』を読んでいく予定です。

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