1220 漢文入門 更新日:2017/03/07 公開日:2010/12/22 漢文 第十五回 今回は『漢文法要説』第三章第四節「受動の形式」を解説し、杜甫の「為農(農と為る)」を読みました。前回の「梅雨」と同じく、こちらも五言律詩(五字が八句)です。対になっている二句ごとにゆっくり解釈していくと、時間があっという間に過ぎますね。 関連記事 『東洋古典を読む』クラスでは、いま「牡丹燈記」を読んでいます漢文入門(2013/10/21)『燕丹子』を読むクラス(漢文の初級講読としてオススメ)漢文クラス(2011/9/26)史記を読むクラス、いかがですか? 投稿ナビゲーション 1213 漢文入門0124 漢文入門