山の学校 weblog

山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。

「リンゴ畑のマーティン・ピピンを読む」の記事一覧

『リンゴ畑のマーティン・ピピン』を読む(西洋の児童文学を読むC、2021/9/23)

福西です。 『リンゴ畑のマーティン・ピピン』(エリナー・ファージョン、石井桃子訳)を読んでいます。 プロローグを読みました。 マーティン・ピピンがロビン・ルーとジリアンのなかを取り持ちます。(前回の「若葉おとめ」をなぞる […]

『リンゴ畑のマーティン・ピピン』を読む(西洋の児童文学を読むC、2021/9/16)(その2)

福西です。 (その1)の続きです。 アドバセンという地名も、「若葉おとめ」という遊びも、じつはファージョンが作った架空のものです。 それが「ぼかした味わい」を出しています。 しかし、ロマンスというものは、古い枝に生えるコ […]

『リンゴ畑のマーティン・ピピン』を読む(西洋の児童文学を読むC、2021/9/16)(その1)

福西です。 『リンゴ畑のマーティン・ピピン』(エリナー・ファージョン、石井桃子訳)を今日から読み始めました。 この日は、「はじめに」を読みました。 この物語は「伝承」というぼかされた始まり方をします。 アドバセン地方に古 […]

『リンゴ畑のマーティン・ピピン』を読む(西洋の児童文学を読むB)前に(その2)

福西です。 (その1)の続きです。 『リンゴ畑のマーティン・ピピン』は、複数の短編で一つの作品をなしています。それはただの短編集ではなく、花輪飾りよろしく、各短編をつなぐ「構造」もまた魅力的な作品です。 「第1話 王さま […]

『リンゴ畑のマーティン・ピピン』を読む(西洋の児童文学を読むB)前に(その1)

福西です。 2021年9月16日(木)18:40~20:00から、『リンゴ畑のマーティン・ピピン』(エリナー・ファージョン、石井桃子訳、岩波少年文庫)を読みはじめます。 その一行目です。 サセックス州のアドバセンでは、い […]