「小学ことば」の記事一覧
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福西です。 (その1)の続きです。 歯の妖精は、「最後の竜が石にされるまえから住んでいる」と言われるほど、世界で一番年よりの妖精でした。とても性格が曲がっており、クレムを追い返そうとします。 しかしクレムは […]
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福西です。 『ぬすまれた夢』(ジョーン・エイキン、井辻朱美訳、くもん出版)を読んでいます。 表題作の「2 ぬすまれた夢」を読みました。 この挿絵の中に、物語に出てくる、いろいろな妖精が描き込まれています。それを探すのも、 […]
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福西です。 この日から、『ぬすまれた夢』(ジョーン・エイキン、井辻朱美訳、くもん出版)を読み始めました。 「1 虹の最後のかけら」を読みました。 ジェイスンは風を見る能力があります。ある日、歌を忘れて悲しむ西風に、口笛で […]
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福西です。 この日は、「俳句を作りたい」という要望があり、外に句材(俳句の材料)を見つけに出かけました。 ジャングルジムから冬のさびしい夕日を見送りながら、西山と、京都タワーを目にしました。 冬夕焼(ふゆゆうやけ、ふゆゆ […]
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福西です。 『びりっかすの神さま』(岡田淳、偕成社)を読んでいます。 「4 ともだち」を読みました。 始は、相変わらず、わざとびりを取り続けます。びりっかすが、今回のテストでだれが一番びりになるかという未来の出来事を、テ […]
福西です。 『しずくの首飾り』(ジョーン・エイキン、猪熊葉子訳、岩波少年文庫)を読んでいます。 第8話「魔法のかけぶとん」を読みました。 ニルスは誕生日に、おばあさんから、手作りのパッチワークのかけ布団をもらう約束をして […]
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福西です。 『しずくの首飾り』(ジョーン・エイキン、猪熊葉子訳、岩波少年文庫)を読んでいます。 第7話「たまごからかえった家」を読みました。 四人の音楽家が一晩の宿を求めます。 ツルの巣(川のそば)、クマの洞穴(丘のふも […]
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福西です。 『びりっかすの神さま』(岡田淳、偕成社)を読んでいます。 「3 びりっかす」を読みました。 始は、透明な小人を見る条件が「クラスでびりになること」だと知り、競争があるたびに、わざとびりになります。 というのも […]
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福西です。 この日から、『びりっかすの神さま』(岡田淳、偕成社)を読み始めました。 「1 すきとおった小さな男」 「2 よびよせる方法」 を読みました。 主人公の始(はじめ)は、転校生です。「他人と競争して一番になる」と […]
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福西です。 『星モグラ サンジの伝説』(岡田淳、理論社)を読んでいます。 5「南のはての使者は、じまんのすきなモグラだった」 6「東のはての使者は、夢みがちなモグラだった」 を読みました。 5章では、ホシ(隕石)の味を忘 […]
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福西です。 『星モグラ サンジの伝説』(岡田淳、理論社)を読んでいます。 4「北のはての使者は、まじめモグラだった」を読みました。 野原の北のはての使者が、運よくサンジをつかまえます。けれどもサンジの行動が速すぎて、伝言 […]
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福西です。 『しずくの首飾り』(ジョーン・エイキン、猪熊葉子訳、岩波少年文庫)を読んでいます。 第6話「パン屋のネコ」を読みました。 ジョーンズおばあさんは谷の町のパン屋さん。そこにモグという名の、マーマレード色の猫が住 […]