0424 英語講読(ドナルド・キーン『日本文学の手引』)

予告していた新クラスが始まりました。

 

シンプルにこの本を最初から読み進めていきます。英語を正しく読めるようになることが目標です。

 

予習として自分で読んでいたときにはわからない部分もあって苦労したとのことでしたが、その場その場で一つずつ検討するとすっきりと理解できました。複雑そうに見える文も構造が把握できればどうにかなります。

 

provide A with B, cause ~ to doといったお決まりの表現をいかに見抜くかということが一つのポイントになります。実際の文章では複数行にまたがっていることも珍しくありません。

 

今回のように理解しながら読み進めるとだんだん楽になるはずです。