岸本です。

今日は、最初に漢字クロスワードパズルを解いて頭の体操をした後、『人間失格』の続きを読みました。

漢字クロスワードパズルは、20個から選んで空欄に漢字を入れ、タテ・ヨコが熟語になるようにする問題です。
7割ほどはうまく解けていましたが、「大所高所」などあまり聞きなれない熟語には苦戦していました。
私からもヒントを出しながら、わからないところは一つずつ確認していき、見事全部埋めることができました。
これを通じて、難しい熟語にも慣れてほしいですね。

続いて『人間失格』の第二の手記の続きを読みました。
前回は、口封じのために友人となった竹一に「女に惚れられる」という予言を受けたところでした。
今回は、もう一つの「絵描きになる」という予言の話です。
ゴッホの自画像やモディリアーニの裸婦像を「お化け」と表現した竹一から、「プリミチヴな虎の巻」を得た葉蔵は、かの絵描きたちに(独りよがりな)共感を覚えるのでした。
生徒さんとは、その共感について議論していきました。

さて、第二の手記も後半に入り、葉蔵は高等学校に入学、東京に出てきました。
そこで彼がどのような暮らしをするのか、いよいよ『人間失格』の中核部分に入っていきます。
生徒さんがそれをどのように理解するのか、私としては楽しみです。

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