岸本です。

今週は作文の設計図を実際に書き、整理し試行錯誤しながら自分の考えをスリムにしていきました。

来週は建国記念日でお休みです。

前回の宿題としてやってきてもらった「主張の根拠探し」を、早速発表してもらいました。
全部で8つほど出たのですが、今度はそれを似たもの同士グルーピングしていきました。
すると、自分が思いつくがまま挙げた理由が、大まかにいくつあるのか分かります。
それがそのまま、作文の「本文の意味段落」につながっていきます。

つづいてそれらの重要性を比較し、論理的になるように、意味段落の順番を決めていきます。
それを終えたら、実際に設計図を書くことになります。
しかし、実際に書いてみると、因果関係やグルーピングに違和感がある点がいくつか発見できました。
そこを私から指摘しながら、生徒さんに考えてもらい、よりよい設計図に書き換えていきます。
このような試行錯誤は、文章を書く上では欠かせないものとなります。
そういったことを、実際に失敗しながら、確実に学べるように、今回はゆっくりと進めていきました。

そして最終的に次のような大まかな流れが完成しました。
今回の作文では「言語を学ぶにはそれが話されているところで勉強するのが一番よい」という主張を行います。
その根拠は大きく3つに分けられます。
1.現地では勉強しなければならない状況になるから。
2.現地の言語を直接学べるから。
3.『実戦・世界言語紀行』で著者が実践しているから(実例)。

更に、主張への反論を前提に、具体例の挿入や適切な表現の選択について私からアドヴァイスを入れながら、より細かい設計図を書いていきました。
結局最後まで完成しませんでしたが、宿題として細かい具体例などを考えてきてもらうことにしました。
来週はお休みですが、次回実際に原稿用紙に書いていければと思います。

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