中学英語:英単語の確認

山下です。
昨日の中学英語(中1)では引き続き英単語の確認を継続中です。

M~Nの単語(中1必修単語)を一つ一つ辞書で確認しました。

発音、アクセント、意味(1番目の意味だけでない)を見ていきます。

発音は辞書のかな表記で十分でしょう。mostはモストでなくモゥスト、等、かな表記でもわかります。

mostが出てきたら、文法ではまだまだ先のことであっても、辞書に「最上級」と書いてあるので、そのことにもふれます。

紙の辞書を使うメリットは、一覧性にすぐれている点です。

また、中学用の辞書の良い点は、大事な単語の見出しが大きいということです。

中1の単語を調べるつもりが、別の大事な単語も目に入るので、たとえばnecessaryってなに?というふうに、その他の重要単語も同時に確認できます。

Mercuryは中1の単語ではありませんが、天文好きの生徒にとっては見逃せません。

昨日は、ギリシャ神話の話にからめてずいぶんたくさんの英単語を調べてもらいました(というか本人が自発的に調べていました)。

NASAが何の略語だとか、パナソニック(以前の名前はナショナル)とソニーの綴りからラテン語のsonusの話とか、national とinternationalの話とか、Pana-sonic のPanaからPan-dora(パンドラ)の綴りの話、などなど、辞書を引きながら多岐にわたる話をしました。

あっというまに時間切れとなりました。