ラテン語の夕べの感想

山下です。
先日17日に行った「ラテン語の夕べ(音楽のラテン語)」の感想をいただきました。

「音楽のラテン語」動画を視聴させて頂きました。
全て興味深かったですが、マーラーの交響曲第8番の冒頭、
ラテン語学習を始める前に、演奏会で「聖書と音楽」を
テーマにした会で、ラテン語も分からないのに取り上げたことがあり、
とても感慨深いものでした。
単語単位の分析をきちんとして、訳を助けにすれば、
今なら自分で何とか正しく意味が取れそうにはなりました。

この1年(春頃からでしたでしょうか)毎月の「ラテン語の夕べ」のおかげで、
細々とでもラテン語に触れる機会を頂き、感謝しています。
来年もラテン語を通じて、日々の生活に埋没せず、
少しでも精神世界を深めていきたいと思いますので、
引き続きよろしくお願いいたします。

ラテン語とつかず離れずお付き合いいただくきっかけとして「ラテン語の夕べ」を始めました。

このような感想をいただきたいへんうれしく思います。

励みにして来年以降もがんばっていきたいです。