1015 数学高校

浅野です。

Kさんは試験の答案を持ってきてくれました。先週に本人から聞いていた通りで、図形と方程式では円について馴染みが薄かったようです。またベクトルでは、内積の理解があやふやだったようです。内積のもともとの定義は|aベクトル|×|bベクトル|×cosθで、成分表示だと、aベクトル=(a1, a2)、bベクトル=(b1, b2)とすると、a1b1+a2b2になります。その含意は私の勉強不足でよくわかりませんが、2つのベクトルの角度を考慮して実数の値を返し、物理で言うところの仕事量を表します。この定義がすっきりしなくて嫌ですが、図形をベクトルで考えるときに便利です。

Cさんは先週の段階で指数や対数の計算に苦労するということが改めてわかったのですが、やはり試験でも苦しかったそうです。学校の定期試験が最後の目的というわけではないので、間違い直し時に取り戻せばよいです。

特に数学は試験をするとあいまいに理解していた箇所がはっきりするので、答案を宝だと思ってよく見直してほしいものです。