暑い日の「しぜん」クラス

梅雨が続き、雨で外に出られなかった日は、クラスのみんなでショパンの「雨だれ」を聴いたり(それと曲名は言わずに空想を広げる)、小雨の降る中とりにいってきた筍をひらすら調べたり、ちょっとかじってみたり、色々なことをして過ごしました。
それらの様子については、また改めて詳しくお伝えしたいと思います。

この日、6月1日はようやく晴れたどころか、急に暑くなったので、沢へ行ってきました。
沢ではいつものようにサワガニ探しが始まり、また、小さいモリアオガエルにも出会うことができました。

初めて手にカエルをのせたという男の子も、嬉しそうでした。
教室に着いたときは、あまりの暑さにゼエゼエしていたみんなも、沢では足取りが軽かったです。
 

他にも、たくさんの発見がありました。
また、時々クラスの様子もご報告できればと思います。

(担当 梁川)